ホラー系の映画は一番苦手なジャンルなのだが、あまりにも評判が良かったので、ちょっぴりお仕事さぼって109に行ってみた\(^o^)/
観賞作品はヒメアノール
凶悪殺人鬼演じるV6の森田剛さんの演技は鬼気迫るものがあった。佐津川愛美さんの濡れ場も激しくエロかったし、間抜けなビル清掃員の濱田岳さんの演技も素敵だった。
序盤のゆるーい展開から、一変するスピード感。こういう切り返し超斬新でグイグイとストーリーに呑み込まれた。
ラストも悲しくて切ない。殺人鬼の気持ちが少しばかり理解できるような・・
ハリウッドがリメイクすることは間違いないだろう。
邦画の素晴らしを改めて感じた怪作★4.5点
月: 2016年6月
ルノーカングー
近頃、大手自動車メーカーの不祥事によるニュースが目につく。
ユーザーをバカにしているとしかいいようがないような嘘ばかりで本当に呆れる。
我が陣営、ランドローバー社は大丈夫だろうか(;^ω^)
近頃、琴線に触れた車両がある\(^o^)/
英国車ではないが、おフランスのお車。
ルノーカングー前期モデル
このサイズ感と機能的なデザインが堪らなく素敵。
1997年に本国フランスで発表され、2002年より日本でもルノージャポンよりリリースされる。
二代目のデカングーが発売される2009年までのおよそ7年間販売されたとか。
しかし、カングー1を今、手に入れようと思うと最終モデルでも7年前の車両となる。
いつも愛車のメンテでお世話になっている主治医のお話では、エアコンとオルタネーター、ペイントがウィークポイントとのこと。エンジンや足回りは以外にしっかりしているとのことなので一先ず安心。
ただ、気になるお値段がピンキリなようで、程度によっては諭吉50~150の大差があるようだ。
写真は平成21年の最終モデル。人気色のイエローでワンオーナー。オプションの装備はないが内装も外装も綺麗な車両。
さあ、どうしよう・・
素敵な家具店
青山キラー通りにある家具店、O-ROSEさん
大江戸線の国立競技場駅から少し歩くが北欧家具好きにとっては行く価値大。
特にPPモブラーの製品には力を入れており、店主の豊富な知識と家具(材)に対する情熱は大変勉強になった。
お目当てはウェグナーのPP701。背もたれにミャンマーチーク使用したものは発売50周年を記念した限定モデル。
何でも国内本数50本の内、30本がO-ROSEさんに入荷したとか\(^o^)/
自邸のダイニングテーブルにも使いたいが、店頭のインテリアとして一脚欲しい。
北欧家具や照明、インテリアを扱うお店をここ四日市日永で始めたいと、現在案件を練っている。
まだまだプロの小売りとしての知識は持っていないが、勉強を重ね何時の日か実現したい。
チークのPP701、確かO-ROSEさんに5脚ほどお宝があった・・そうこうして購入を迷っている間にSOLDOUTになってしまうんだろうな・・でも諭吉30枚の価格帯はおいそれとはいけないな・・(;^ω^)
これ欲しいっす!これお店で売りたいっす!
流石ドイツプロダクト!
機能とデザインがベストマッチな折り畳み式カート。
先日、東京ビックサイトで開催されたインターライフスタイル展の海外ブースで発見。
こんな素敵なカートをマダムが車の後部座席から取り出し、ワンタッチで広げて食品売り場の店内に入っていったら、きっと注目されるだろうな~\(^o^)/
カート上部のボックスは折り畳みも脱着も可。使い方次第ではスーパーやオフィス、小売り店舗など様々なシーンで活躍しそうだ。
気になるお値段・・諭吉3枚ほど(;^ω^)
日本の正規代理店が無いようなので手をあげたいのだが、物が大きいだけに輸送費や倉庫費用もかさばりそうなので悩みどころ・・
マイバック(エコバック)からマイカートへ・・ああ欲しい・・
仕事と結婚の関係
昨日はノットスプリットのナオヤ、先週末はA-bonyの店長であるヒロキの結婚partyに参加させていただいた。
お客様、ご友人、取引先様、スタッフなど総勢150名程の参列で大変盛況なイベントであった。
久々に朝帰りであったため、翌日の仕事は完全デットロック。ポケットに残されたピンク色のクレジットカードの控えを目にし、一気に酔いがさめた(;^ω^)
家族を持つ従業員を雇用するということは、それはそれは大役である。
何が何でも純利益を生み、家にお金を持って帰って頂かなければならない。持って帰るお金が少なければ時には奥様からお叱りを受けることもあるだろう。
23年前、開業してしばらくはお金が全くなかった(今もないが(;^ω^))事業が中途半端に大きくなる頃にはさらにお金の回転が悪くなった。そんなときは実家に米を貰いに行っていたと妻はいう。半年以上、給与が取れない時もあったが愚痴をこぼすことは一切なかった。
結婚してからの女性の価値観と理念は人生設計にとても重要だ。
ヒロキもナオヤも大当たりを引いた。
しかし、女神様も、結果を出せずにヘラヘラし、口先だけのインチキ野郎では数カ月で愛想をつかすであろう(;^ω^)
男にとって結婚とは猛烈に仕事ができるということだ。
結婚式
二週連続でおめでたい席にご招待頂いた。
6年前、洋服屋に憧れ大阪から三重にやってきたナオヤが、素敵な人生の伴侶と誓いの言葉を交わした。
幸せいっぱいの二人の笑顔、宴を盛り上げる友人、若い二人を支えるご親族・・
”幸せイベント”は参列させていただく自分も幸せな気持ちにさせてくれる。
思い返せば23年前、自分も地元の遊園地(長島温泉さん)で披露宴を行わせていただいた。土砂降りの雨の中、多くの方に出席いただき祝福して頂いたことを今でもありがたく思う。式終了後はスウィートルームを抜け出し、開店間もないお店(A-bony)のレジを閉めに戻った。式の最中もお店のことを考えていた事を今でも思い出す。妻に愛想つかれなければ2年後には銀婚式をむかえることができる。今日のナオヤと奥様のように白のタキシードと赤のカクテルドレスを着てみたいもんだ(;^ω^)
今日もありがたいことに列席者として挨拶する機会を与えて頂いた。
お二人には結婚生活を上手に続ける3つの秘訣をお話させていただいた。
内容はこんな感じ。
①”互いに小さな幸せを大切にすること”
目覚まし時計に叩き起され、慌ただしくコーヒーをのみ、仕事へ出掛け、深夜遅くに帰宅する。
お風呂に入り、つまらないテレビ番組を見て発泡酒を飲みながらウトウトする。
夫婦生活にワクワクドキドキするような時間は直ぐに消え、退屈で平凡な毎日の繰り返しが続く。
だけど、帰宅したら”おかえりなさい”と言ってくれる人が居ること。暖かいご飯を暖かい家の中で一緒に食べることができること。 実は平常こそが一番幸せ。視点を変えれば感謝感動する事が日常には沢山潜んでいることを意識して欲しい。
②”千差万別の価値観を理解すること”
男性脳と女性脳、生まれ育った環境、食べ物の好みや、好きな音楽・・惹かれあって結婚しても所詮は阿伽の他人。 相手を変えるよりも、相手の考えや行動を受け入れ、自分が変わる努力をする。 相手の話に耳を傾け、理屈や常識では割り切れない事があることを認める。 少しばかり鍛錬を要するが、どれほど良い結果が待っているかは想像を遥かに超えるものがある。
③”言葉で伝えること”
“ありがとう”は魔法の言葉。若いときは“好き”という言葉も効果的だが最愛のひとに最も多く使うべき言葉は“ありがとう”。
長年連れ添い、愛し合う夫婦は言葉を交わさなくても互いに判り合えると思い込み、会話がどんどん減っていく。しかし、会話は夫婦生活の大切な潤滑油。どんなに忙しく、疲労困憊しても、家に帰り今日の出来事を伝えあう。メールやラインなど文字で伝えるよりもできる限り言葉で伝えることを大切にして欲しい。
しかし、家人からは”我慢、忍耐、諦めが肝心”と言われそうなのがちょっと怖い(◎_◎;)
手塩にかけて育てた息子と娘を見守り支える、ご両親の愛と言葉に今日も感動をいただいた。
自分も親になって親の気持ちが身に染みて判る今日この頃。
我が家のドラ息子とドラム娘がもしも良縁をえられる日が来た時、親として平常でいられるだろうか・・
しばらくお休み頂いていたブログ再開させて頂きます<m(__)m>
リニューアルした斬新なブログでリスタートするつもりでしたが、今までお読み頂いていた方から、あたたかいお言葉をいただきましたので書かずにはいられなくなりました!
真新しさもなくグダグダな感じになるかと思いますが、安保尚雅としての日々の出来事、株式会社たまやの代表として書きたいと思いますので、引き続きブックマークに登録宜しくお願いします 拝