昨日は天気が良かったので、先延ばしになっていた庭木の手入れを念入りに行った。
樹齢45年程、自分が5歳の頃に植えられた玄関の大きな黒松。
しばらく手入れをしていなかったのでボウボウ松に姿を変えていたので剪定用の脚立に乗って花をむしり、緑摘みを行った。
5メートルほどの高さになるので、流石にこの年になると高所が少し怖い。おまけに足場が安定していない上での疲労度はかなり増す(;^ω^)
およそ3時間ほどで手入れを済ませたのだが、何分素人の剪定なのでプロの目から見るときっと笑われるだろう。
しかし、見様見真似でやってみるのも出来栄えは兎も角、案外いいものである。近頃、庭木に興味を持ちだしたのもDIYで松を剪定するようになってからである。
穏やかなお天気のいい日に小鳥の鳴き声を耳にしながら、木や緑と触れ合うのは心がホッとする。