我が家は餅が大好きだ(;^_^A

寒い冬の季節はぜんざいや雑煮を煮ることがめちゃ多い。

先日、仕事で伊勢へ。久々にへんば餅を口にしたくなって伊勢市駅前にできた新店に立ち寄った\(^o^)/

県外の方は三重の餅菓子といえば「赤福」を思われる方が多いと察するが「へんば餅」も滑らかなこし餡とモチモチ触感の米粉の皮は一度食べると病みつきになる美味しい餅菓子。

三重県民ながら両社の歴史や名前の由来など無知であったので少しOHPを読んでみた。

赤福のネーミング由来は赤心慶福(誠実)の二文字から。へんば餅はお店が馬を返す場所(返馬)であった所からついた名。創業は赤福1707年、へんば餅1775年、共に歴史の重みが半端ない。両社共に絶品のこし餡を使用するが、本店所在地が大きく違う。赤福はご存知、おかげ横丁内にあり内宮にほど近い五十鈴川沿いに、へんば餅本店は長閑な小俣町明野にある。今では両社共に外宮と内宮に素敵なお店を構え営業を拡大されている。両社の経営方針を読む限り、我が県を代表する餅菓子としてこれから先も愛されるに違いない。

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