A-bony を受け継ぐ若手

沿革にも書いてあるが1993年脱サラしスノーボード屋として創業した。自分が代表である限り、雪不足に凹ませながらもボードカルチャーを引き続き提案していく覚悟だ。

現在、A-bony(エーボニー)を仕切るのが1994年生まれのITO HIROYUKI。

創業時の93年にはこの世に生まれていない年のスタッフがボードカルチャーを広めようとしている姿を見ると何だかホッコリする。

2017年春、弊社に入社。地元の高校卒業後、お笑いタレントに憧れ吉本芸能学院へ進むもののセンスの無さに気付き早々に違う道へ💦高鷲の雪山篭りを経て現在に至る。

入社当時の履歴書を見ると短髪で何だか垢抜けしない兄ちゃんだったが、ロン毛になりアウトロー感が漂ってきた😅酒、女はもちろん、ストリー系ファッションも好きで弊社のTMPがお気に入り✌️

前任担当者も馬鹿がつくほどスノーボードが大好きだった為、中々自身のスタイルが出せなかったようだがここへ来てHIROYUKI colorが出始めてきた。

1987年上映の「私をスキーに連れてって」世代なので女性と一緒に雪山へ行くのが当然のカルチャーだったが近頃の若者はどうやらそうでもないようだ。非日常を体感できるウィンタースポーツ。中でもスノーボードのカルチャーや滑走時の爽快感や浮遊感はスキーとも大きく異なる。今冬は全国的に生憎の雪不足だが大寒も過ぎたのでそろそろ冬将軍に来てもらいたい。

モデラート三階で一人、アウトドアマンというよりも横ノリ系の雰囲気漂うHIROYUKIに是非スノーボーディングの楽しさを聞いてみて頂きたい!

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