インプラント

抜歯からおよそ3週間経過。先日、人生2回目のインプラント手術を行なった。

術後3日目、未だ腫れが引かない😓

およそ一時間半、意識して開口し続けるには相当な体力を要することを知った💦

歯茎にメスを入れ顎の骨に穴を開けインプラント体を入れるのにこれ程大掛かりな装置が必要になるとは知らなかった😅

・・タラレバになるが歯は若い頃から大切にする心構えが無かったことがとても悔やまれる。

早く腫れが引いて、一日も早く美味しいお肉を左奥歯で味わいたい🤣

めちゃウマのパン屋さん

大のパン好きではないが、湯ノ山線の桜駅から程近いPea Greenさんの食パンはモッチモチで食べ応えあってお値打ちでとても美味しい。

今月初めに移転された新店舗へ早速お伺いした!

閑静な住宅街にありながら十分な駐車スペースがあり、手入れが行き届いた素敵な洋庭が広がる。

店内に入ると正面に食パンのテイクアウトコーナーがあり奥に進むとカフェスペースが広がる。店主の方の拘りがインテリアや観葉植物など随所にあらわれていてとても居心地が良い。

歪なカタチ、分量を間違えた妙な味であってもパン屋に勤める長男

バッテリー交換

愛馬90Sのバッテリーがご臨終となった💦ここ最近殆ど乗っていなかったのが原因だろう

暑い夏場の日中はどうしてもバイクを敬遠してしまう。走り始めると爽快な風を感じられるが乗車準備や信号待ちは汗が吹き出し日焼けする😅

また、重量ある大排気量のバイクを安全に操作するにはそれなりの腕力と脚力を要する為、筋力アップも必須。

四輪車には無い機動力と爽快感は大型バイクの醍醐味。間も無く訪れる秋のライディングは格別に気持ちいいので待ち遠しい。

最低でも後10年は大型バイクを乗りこなせるよう体力アップを心掛けたい。

高圧洗浄

アウトドアショップのmoderateが入居するタイズビル。東日本大震災の年2011年に竣工した。鉄骨構造なので未だ修繕の必要性は感じないが所々鉄骨などに錆が目につき始めた。

定休日の日を狙い、高圧洗浄機片手に脚立によじ登り大掃除を実施した。

酷暑であったが、水を使っての作業だったので熱中症にやられることは無かったが、作業時間、4時間程の見立てであったが倍の時間を要してしまった😓

作業後は気分スッキリ爽快で満足したのだが、高圧洗浄機を長時間握り締めていたため腕が超筋肉痛😅

それにしても8年分の汚れは酷かった💦

今秋は行けてない殺風景な蛍光灯の照明を取り外し、ノスタルジックなペンダントライトにてお客様をお出迎えする予定!

秋物も入荷しておりますので是非ご来店ください。

クルーズブーム

我が住まう四日市も大きな港町でありながら今ひとつ大きなクルーズブームに乗れていない気がする😥

コンビナートの夜景ツアーはそこそこ人気があるようだが、にっぽん丸や飛鳥IIなど大型クルーズ船が停泊しているわりにはなんだか周知が乏しいように感じる。

四日市港のシンボル的な施設、ポートビルに関しても賑わっているイメージが全くない。

開港120年の歴史ある四日市港、古い倉庫や町並みを上手く活かせていないのは行政に経営センスが無いからだろう。四季織り成す鈴鹿山々と海上交通に優れた伊勢湾。このかけがえのない2つの自然資源をベースに街のグランドデザインを描いて欲しい。

あおり運転

世間を騒がせているあおり殴打事件

ネット上の映像を見る限り容疑者は常軌を完全に逸している・・改めて車を運転するのが恐ろしくなった💦

遠い遙か昔、会社勤めの頃ミニバイクで狭地を運転していると突然、黒塗りの車に被され転倒する事故にあった。そして中から降りてきた人物は一目でカタギではない(スキンヘッドに蛇の刺青あり)慌ててバイクを起こして逃げようとしたがボコられる目にあった😅今でも思い出すが本当に怖かった💦

ただ、何故相手が怒り心頭になったかを思い返すとノロノロ蛇行運転する黒塗りの車を自分が追い越し(危険回避)相手に不快な思いを抱かしたのが原因なのだろう🙇‍♂️

この経験から学んだこと✌️

「不審車両に近づかない」

「逃げるが勝ち」😉

今回の事件は私が遭遇したケースとは明らかに違うが「あおられた方」は正しい運転をしていたのだろうか・・後続車に不快な思いをさせる「ながら運転」はしていなかったのだろうか・・報道された画像の90秒前を見たい・・などと疑問を抱いてしまう

車内を撮影するドラレコは不特定多数の人を乗せるタクシーならわかるが、マイカーに設置するとは余程の事情があったのだろうか。

「あおり運転」は運転免許所持者が絶対に行なってはいけない行為。しかし、道路上には一昔前の「当たり屋」と同じよう故意的に「あおられ運転」する輩も少なからず存在する物騒な時代では無いだろうか

恩師との一献

今から34年前、18歳で大手企業に雇い入れ頂いた。どうしようもないヤンチャな自分の面倒を見てくれた直属の上司、FM氏

昨夜、4年ぶりにお会いした。会食の3時間、超最高のひと時だった🌙

52年間生きた中でリアル師匠は3人

高校時代にどつかれまっくった恩師のSH氏、今夜お会いしたサラリーマン時代のFM氏、経営の根幹を実直に学んだNH氏。

この導き人がいなければ自分はきっとのたれ死んでいただろう

伊勢松本駅に恩師のFM氏をお送りしパシャり#

やっぱオーラあり、小さな巨人だ✌️

快適温度

環境省の推奨する室温目安は夏は28度冬は20度。勿論、エアコンの設定温度ではない。

暑いと感じるか、寒いと感じるか、個人の快適体感温度は性別や年齢、仕事内容でも大きな違いがあるが個人的には夏の仕事場は少々汗ばむ温度を好み、冬の仕事場は少々寒い方が脳がスッキリして調子が出る。

地球環境を考える上で働く職場や店舗の温度管理はとても責任があり重要。ただ、TPOをまったく考えないクールビズは全く理解できない。

ご来店頂くお客様が直ぐに店を飛び出したくなるような気温は勿論NG。パソコンに向かい汗ばむことが無いようであれば間違いなく夏風邪を引くので冷えすぎもNG。

我が家の脱衣場で使用している温湿計(ThermPro)デザインも秀逸で数値も正確。自分のデスク周りを計測したら29度、これくらいが汗ばむくらいが丁度いい😉

美しい家と暮らす

自店舗のデコレーションや自邸の模様替えなどの参考になる。また掲載されている方の洋服センスやセレクトされている家具などにも興味関心が湧く。ただ、建築専門誌ではないので間取りや立面が掲載されおらずワイン飲みながら見る手の本だ。

今の住居に引っ越して間もなく5年が経とうとしている。間もなく築30年になる我が家💦RC構造なので冬場は決して快適とは言えないが修繕を繰り返し終の住処としてこれからも住み続けたいと思っている。

家は住人の個性や感性、趣味趣向の好みが大きく現れるもの。

私的に「美しい家」とは、物が少なく、シンプルで片付いた家に居心地の良さを感じ「早く家に帰りたい」を思えるのが理想郷。

どこで、誰と、どのように住むのかも重要。

お庭があって、改修しやすい余白があって、地震に強くて、茶室があって、地下があって・・ついついこの手の雑誌をめくると色々妄想してしまう😅

アートの価値と価格

小売の代表として、近年「美意識」への関心をとても大切にしている。

何度も本ブログにも記しているがアートに触れることで己の美意識の感度が上がることを切に実感する。

現在、名鉄百貨店で「美術の祭典」と言われるイベントが8月20日まで大々的に開催されているので商談帰りにふらり立ち寄った。

有名作家さんの原画や美しい版画を眺めているとついつい見入り込んで時が経つのを忘れてしまう。特に前田青邨や川合玉堂、川端龍子の描いた掛け軸などは現代の売れっ子作家さんの高額絵画よりもオーラに魅了される。

広い会場でちょっと気になったのが現代作家さんこちらの作品。

古屋野雄紀さんという若手の日本画家さん。人気お菓子のパッケージデザインも手掛ける現在注目のアーティストらしい。作品名は古野さんの代表的なモチーフでもある「円相図」

お値段4号サイズで12諭吉・・さてこの価格が高いと感じるか適正と感じるかは人ぞれぞれ。

「今買っておけば将来価格が上がりますよ・・」と美術商の方の談😁

個人的には寝室などに飾りやすいサイズとモチーフであると感じるが、価格が適正かどうか、そして将来価格が上がるかどうかは全く関心がない。

アートの価値を決めるのは個人個人によって違う。そこがこの世界は面白い。話題の海外アーティストの作品がどれだけお買い得になっても自分の心には価値を感じない。伝統的な日本画や古い時代の銅版画、スカルプチャーも日本物故作家の木彫や銅像に多大な魅力と価値を感じる。きっと日本人というDNAがそうさせているのかもしれない。

現代、日本画のジャンルは「安価」な市場と言われている。そういう意味で考えると株式相場と同じで今は買い時なのかもしれない😅

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