御年40歳をむかえる愛馬R90S。
このバイクの出生秘話から、エンジンフィール、デザインの細部までゾッコンの一台である。バイクにまたがり安全に走行できる体力がある限り乗り続けたいと思っている。
そんな90S、キャブの不調からプチ入院していたのだが、先日主治医から片側のフュエルホースの劣化も指摘された。フルオリジナルの状態で所有してから、一切の部品交換を行っていない。勿論、今回のホースリペアも繊維被覆のついた内径6ミリのオリジナルホースを入手したいと思うところだが正規ルートで入手するのはどうやら難しいようだ(;^ω^)
しかし、今の時代インターネットでキーワードを入力し検索すると該当品のようなものがヒットする。ただ、海外サイトが多いだけにワンクリックで購入できそうでもない(;^ω^)
燃料系の部品なので安全面を考えて早期対応したいところだが、ちょっと事情があってしばらく90Sに跨る機会も少なくなるので少し先延ばししよう。
先日のMI:5でイーサンハントがBMWをぶん回していたので、愛馬で峠に向かいたい気分だ。そういえばMI:5ではメインスポンサーのBMWは勿論、DEFENDER、クラシックレンジ、4代目レンジなどランドローバー車が劇中出まくっていた。こういう大作に愛車が出演しているのって萌えるな~(;^ω^)