おにぎりの桃太郎さんのオブジェ

四日市久保田にある”おにぎりの桃太郎”本店さんの屋上に鎮座する巨大な桃のオブジェ。
一日五回定刻になると桃が割れBGMと共に桃太郎のキャラが現れる。
 
子供が小さい頃はさぞかし喜んだので近くまで見学によく行った。桃太郎が現れる様子を偶然見かけると何だかとてもラッキーな気分になったこと覚えている。
桃太郎さんのおにぎりやだし巻き卵は小さい頃から口にしていたからか、今でも昔懐かしい味がする。家族で行楽に出かけた時は良く買ってもらった。味ご飯も美味しかったがやっぱり一番はシャケのおにぎり\(^o^)/
原料費の上昇やコンビニの出店で買場に変化があったりと難しい環境もあるのか、一個のおにぎりのサイズがひところよりも随分と小さくなったような気がする。
四日市を代表する老舗外食企業様だけに益々の人気をこれからも期待したい。

MIJP総会

昨日は打ち合わせで名古屋の金山へ。
四日市から近鉄特急に乗って向かったのだが、乗り合わせがよければ40分で金山に到着する。いや~これは便利便利。近頃、栄周辺が元気無くって金山界隈が盛り上がっている理由も交通アクセスの利便性なのかも。
金山駅からすぐの名古屋都市センターでNPO法人メイドインジャパンプロジェクトの平成27年度総会に参加させて頂いた。
初めての総会参加ということで全く要領をえていないが、会員の皆様と新しいご縁を頂いたことが嬉しい。
夜は親睦会も開催され、美味しいお料理とお酒を沢山頂いた。
近頃、夜がめっきり弱くなってきたと感じ始めたが、私よりも大先輩は夜が深けても益々お元気な雄姿を見せて頂いた。
仕事も遊びも全てはエネルギーが満ち溢れていないと話にならないことを改めて実感した。
人生の先輩に負けないよう、気力、睡眠力、内臓力をもっと強化しなければ(;^ω^)

金虎酒造さんにお邪魔した

昨日は名古屋北区にある株式会社金虎酒造さんの酒蔵にお邪魔させて頂いた。
歴史を感じる建物、これまた年代を感じさせる機械を使い、昔ながらの製法でお酒を造られている。
ここ四日市にも有名な酒造メーカーさんが何社かあり、以前株式会社宮崎本店さんの酒蔵を見学させて頂き、杜氏の方からお酒造りの魅力についてお話を聞いたことがある。そのご縁をきっかけに日本酒を大変好きになった記憶がある。
近頃は日本人の日本酒離れで海外に活路を見出す蔵元さんも多いと聞くが、かわりに製造工程や味に拘り少数生産で日本中から買い求められる銘柄も多いとか。
この日、金虎酒造さんでは蔵でジャズライブを開催されていた。いや~それにしても暑かった(;^ω^)こういったイベントを切口に次世代のユーザーを取り込もうとする考えは素敵だ。
伝統工芸品と同様に伝統食品である日本酒も後世にしっかりと受け継いでいかなければならない。
季節や主食にあわせてお酒の種類をチョイスする粋な飲み方をしたいもんだ。

和風庭園がいい

広い敷地があれば純和風な庭園が欲しい。
先日、都会の真ん中にあるご自宅のお庭を拝見させて頂いた。
年代物の松、鮮やかな紅葉に枝垂れ梅、優美な杉、香りが魅力の木犀、剪定された柘植、涼を感じる緑の苔、そして石や灯篭の配置も実に美しい。
木造宅がベストマッチではあるが、RC宅やモダンなデザインの宅にも和風庭園はマッチすると感じる。
造園職人さんに聞くと、近頃和風造園の注文がとても減っていると聞く。北欧系の洋風ガーデンが圧倒的に多いとか。
我が家の玄関に鎮座する松も樹齢45年は超えている。最近は春と秋に自分で剪定しているが一度プロにお願いして花を整えてもらおう。
造園資格を取得したいと思う今日この頃(;^ω^)
 

人間万事塞翁が馬


こんな諺を先日耳にした。
”幸福や不幸は予想のしようがないこと”の例え。
以下、コピーペイストさせて頂いた。
中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。「このことが幸福にならないとも限らないよ。」そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。「このことが災いにならないとも限らないよ。」しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。「このことが幸福にならないとも限らないよ。」1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。
「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」
日々の小さな幸せを見失わぬよう感謝を忘れず丁寧に生きなければ!

炊飯器新調

何年かぶりに我が家の炊飯器を新調した。

自宅で殆ど食事をしないので家で炊くご飯がどれほどの味なのかは正直わからない。
ネット上のレビューと家電屋さんのおすすめでパナソニック製の”踊り炊き”をアピールする品を購入・・余談だが中国人の方の家電爆買に象印やタイガーの炊飯器が上位に入るらしい(;^ω^)
 
早速、炊き上がりのご飯を口にしたが、確かにふっくら艶やかで美味しい。ただ、従来の炊飯器で炊いたものとを食べ比べした訳ではないので何とも判定が難しいが、毎日お米を口にする子供たちには評価上々。天ぷらと同じでご飯もホカホカアツアツで食べるのが一番美味しく感じるのかも・・
近頃、〆にご飯を食べることがめっきり減った。日によってはお米を一粒も口にしないこともある(;^ω^)
日本人にとって”ご飯”は良く働き、良く遊ぶエネルギーの源だ。

書くとは自分を掘ること

9月号のPHPで作家の下重暁子さんがおっしゃっている。
”書く”というほどではないが、私もブログを毎日綴っていると自分自身と向き合えることがある。
”掘る”ことにより自分自身を知って、はじめて人を理解し、思いやることができると下重さんがいう。まさにその通りだ。
また、”ものを書くとは恥をかくこと”ともおっしゃる。年を重ね、はじめて綺麗ごとではない自分と正面きって向き合うことも大切だという。自分もそれなりに年を重ねてきたせいなのか近頃、恥を避けることがある。昨日もお取引先様から最近、ABOさんのブログは普通過ぎて面白くないといわれた。きっと心のどこかで自分が恥をかくのが怖いのかもしれない。
読んで、書いて、話して、もっともっと自分自身を深く掘りさげようと思う。

デジタル名刺ボックス導入

整理整頓がとっても苦手な自分にとってコレは使える!・・と思って購入したこの黒いボックス。

 
パソコンに繋いで、専用の名刺管理ソフトをインストール。後は頂いた大切なお名刺をスキャンするだけでデジタル管理してくれるというとっても便利なガジェット。
オフィスを豊かにする便利グッズを沢山リリースされているキングジムさんのお品。
本体のメモリーに400人のデータ保管ができ、800枚までトレイに名刺を保存できる。
使ってみておよそ2週間・・ん・・ちょっと思ったよりもOCR機能が微妙(;^ω^)特にデザインに凝った素敵なお名刺はスキャニング精度がかなり悪く手直しが必要となる。一度登録してしまえば問題ないのだが、頂いたお名刺の全てをスキャンしてデータを正しくチェックするとなるとちょっと時間がかかりそうだ。
 
しかし、一度データを入力すると会社名は勿論、お名前や登録日などから容易に検索が可能なのがとっても便利だ。
ご縁頂いたお名刺をいかに実のあるものにするか・・ビジネスマンならとても効果的に使えるデジタルツールであるには違いない。
 

京銘菓”あじゃりもち”

洋食を頂いた後は洋風ドルチェが美味しいと思うが、和食の後はやはり和スウィーツがいい。
近頃、和生菓子に目がない。
 
先日、京都からお越しのお客様からお土産を頂いた。
最近のMY BEST和スウィーツである。
食感、風味、後味、コスパ・・和菓子でありながらどこか洋菓子の風味もするのが何とも堪らない。美味しすぎて2個、3個とついつい食べ過ぎてしまう(;^ω^)
近隣では名古屋で購入できるようだが、ここ四日市では手に入らないのがちょっと残念。
ここ三重県にも赤福、なが餅、二軒茶屋餅、へんば餅、采女の里・・これほど餅菓子が存在する国も珍しいのだろう。
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