レザーケアクリーム

革製品のケアに欠かせない保湿クリーム。特に冬季の乾燥はレザーアイテムを痛める。
そこで、万能クリームとして名高い、コロニルの1909シュプリームクリームデラックス。

ご存知、コロニルの名品プレミアムディアマントの後継品。
自身の革靴は勿論のこと、家人のレザーバッグや自宅のレザーファニチャーのメンテナンスなど幅広く活躍してくれる。保湿クリームとしては少々値段は張るが、圧倒的な保湿力はプライスレス。また、シダーの香が堪らなくいい。
今日の午後、家人の車を洗車後、メンテゼロの乾燥したレザーシートに使用してみた。いや~しっとりして新車のような香が堪らない。
レザーケア製品でお悩みに方には是非、このクリームをお奨めしたい。きっと休日にマイバッグ、マイシューズをメンテナンスしたくなるのでは(^O^)
尚、本製品は弊社のアパレル店舗”ネスト”で販売しているので、レザーアイテムをお買い求め頂いた際には是非お試しを。

衣替え?

3月に入ったが朝晩はまだまだ冷える。この端境期に袖を通すものを実に迷う。
フラノ素材とスリーピースはひな祭り迄・・と毎年、勝手決め事をしているのだが、今朝のように風が冷たいとまだまだベストが外せない(^_^;)6日の啓蟄までは3ピースを着用しようかな・・

どれだけ春が遠くても、プロとして春分の日まで冬物ファッションを着用するのをやめようと思う。
女性が美しさを強調する為に時々ヒールを履いたり、ボディラインを強調する為のファッションは文化であり、どれだけコンビニエンスな時代になってもゼロにはなって欲しくない。
メンズファッションも同じで四季を感じ、年代、シチュエーションを踏まえたファッションは絶対に必要だと考える。
春になるとコットンスーツにピンクのシャツやネクタイを身につけたくなる。そういう感覚を幾つになっても失いたくないものだ。

和菓子

昨日に続き食べ物ネタで恐縮。
どうも春の訪れと共に和菓子が食べたくなる。特に桜餅は香といい、甘酸っぱさといい上品な味わいが堪らない。

今日3月3日は雛まつり。我が家のお転婆娘の部屋にも雛人形が飾られていた・・(^_^;)
ひな祭りを前に食品メーカーが色々なお菓子を提案する。どうも和菓子をこの季節に食べたくなるのはそのせいかもしれない。
和菓子は日持ちしないので、ついつい一度に沢山の量を食べてしまう。本格的な春の訪れを前に少しばかり体重を減らす予定だったが、4月に入ってからにしようかな・・何だか最近、自身の体重管理が妙にアバウトな気がする(^_^;)

近頃バナナ

47歳にもなって食わず嫌いというか、食べ物の恵に気付いていない自分がちょっと悔しくて恥ずかしい。
去年の秋頃から週に数本バナナを食べると体の調子がすこぶる良いことに気付いた。

自分の体は自分が一番知っていそうだけど、実は体のホンの一部しか知らないのだろう。
これからの健康は、自分の体に一番足りていない栄養分が即座に手軽に判るアプリケーションに管理されるのかもしれない(^O^)
バナナ以外にもオリーブオイルが体にあっていることも気付いた。
人間の潜在能力を物凄く高めるドラッグの世界の映画が近年上映されているが、こんな薬も米国のファ○○ー製薬が既に開発済みだったりして(^_^;)
逆に体に悪いな~と思うのが食べ過ぎと深夜のお酒(^0^))
これは間違いなく、体を痛めると思うので、経営者としてストレスにさらされてもヤケ食いとヤケ飲みは避けたいと思う。
さあ、今日も美味しいバナナを一本いただこう。

おかげ横丁のファミリーマートさん

先日、仕事序で南勢に行った帰り、伊勢神宮を参拝した。
遷宮が終え、平日にも関わらずそれはそれは大勢の人で賑わいをみせていた。
特に飲食店さんの景気は半端ない。
商売柄、定点観察で一分間にどれぐらいの売れ行きがあるかを検証したり・・(^_^;)
いや~凄いの一言。弊社もあやかりたいな・・とついつい弱気にもなったりした。
確か以前は出店されていなかったと記憶するが、おかげ横丁にファミリーマートさんができていた。
こんなところにもコンビニ出現・・?おかげ横丁の景観を損なわない配慮は十分理解できるのだが、販売されているものはいつものコンビニとほどほど変わらない。ちょっぴり残念な気分になった。
後、数年もすればおかげ横丁もどっかの商店街と変わらない個性の無い通りにならないことを切に願いたい。

今日から3月突入。全店春の売り場創りを早急に進めております。引き続きご愛好のほど宜しくお願いします。

47回目の誕生日

昨日47歳になった。何だか人の年齢のように感じるのだが、自分の年齢に間違いない(^_^;)
産んでくれた親はもちろんのこと、47年間に渡り私を育てて頂いた全ての方に感謝したい。
ありがとうございます。
会社の同僚から、社長の特権でもあると思うが、心のこもったプレゼントを沢山頂いた。

何よりも私の誕生日の日をおぼえて頂いていることがとても嬉しい。メールも友人から沢山頂いた。商売のお付き合いも勿論あると思うが、兎に角お気にかけて頂けることは何歳になっても気分があがる。
もうこの年齢あたりで止まって欲しいと願いたいところであるが、そうもいかないのでこれからもイイ意味で年齢に相応しい、人間として成長したいと思う。
それにしても我が家の子供達は父の存在をすっかり忘れているようだ(^_^;)
昨夜も娘と顔合わせをしたのだが、期待する言葉は残念ながらなかった。
今夜あたり、遅くなったけど・・・などと儚い妄想をしてしまう・・(^0^))

はれ予報の一文を読んで そのⅡ


何の根拠もないが、私は全て贋作だと思う。
そもそもレオナルド・ダ・ヴィンチという人が存在したのか?そんなニュースが数年後ロイターのトップページに現れるのでは・・
経済の流れ、ファッションや食のトレンドなどは、ある密室で造られている。
以前にも書いたが、インターネットという軍事産物が一般市民に公開されたのは、大衆の情報を操作する為だと考える。
そういった観点から、私はダ・ヴィンチという株を売りたい人が情報を操作しているとしか考えられない。
そんな妄想をコーヒーブレイク時にしてみた・・・爆

はれ予報の一文

クレジットカードに入会すると無料で送付される”はれ予報”というフリーマガジンがある。
コーヒーブレイクの合間にサラッと読んでいると、面白い内容を目にした。

本文中にも、有名なお話の「メキシコの漁師話」が掲載されていた。
※「メキシコの漁師話」とは以下の内容である。大変恐縮であるがネット上からペイストさせて頂いた。
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
・・・・
自分が経営という仕事に従事していていつも立ち返る原点。

久々のバイク

花粉が飛散し始めたと聞く。
幸い花粉症ではない自分にとって初春の匂いはとっても心が躍る。
バイクの接触事故依頼乗っていなかったが、あまりにも気候が良かったので腰に負担をかけないようにほんの少しライディングした。
物凄く心地良い春風とはいえないが、バイクから眺める景色は心のリフレッシュと思考のリセットができる。

リサイクルショップを訪れて感じたこと

近頃のリサイクルショップの品揃えは実に豊富だと感じる。
不要になったモノを捨てずに、必要とされる方に譲るコンセプトは実に聡明で素敵だと思う。
ただ・・
弊社の事業部には言うまでもなくスノーボードを専門に扱うショップが存在する。
ビジネス的な話になるが、リサイクルショップのスノーボードコーナーは弊社にとってもあきらかにコンペティターだ。
先日訪れたリサイクルショップで愕然とする光景を目にした。
ハイバックのパーツが欠損しているモノ。
ボードにクラックが入っているモノ。
ブーツのソールが加水分解してモゲそうになっているモノ・・
この商品を買った人はあきらかに事故にあう確立が高い。
製造物責任法(PL法)では中古品に対する定義が限りなく曖昧であると感じる。
こういう欠陥商品を売る小売が社会で評価されるのは如何なものか。

閑話休題
弊社が扱う中古品は専門店としての目利きで商品を確かめ、二次流通品として適正なモノのみをお客様に提供したいと思う。
スノーボードラブな次世代に弊社は貢献したい!

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