愛車いじり

何故か暮になると車やバイクをいじりたくなる。
洗車は勿論、普段中々できないような事もやってみたくなる。
昨日、お天気が良かったので仕事の合間に社用車をいじってみた。
経年変化で色が落ちてしまったフロントグリルの再塗装。

エンジンのメカ的な修理や補修を行うことはできないが、部品の脱着程度は男なので少々はできる。
序でにウィンカーと車幅灯のベースもグリルにあわせて再塗装した。新品のように輝いたのでとっても気持いい。明日は定休日なので家人の車に自分のバイクなどもいじる予定。
お店は大晦日と元旦は定休日をいただくので、少しだけ仕事をして家事を手伝って穏やかにすごそうと思う。

旧友との食事

昨夜、久方ぶりに30年前の友と食事をした。

髪の毛が少しサッパリし、やや横にふっくらした体型は何だか時の流れを感じた(^O^)
しかし、5分も話せばあの時代にタイムスリップできるのが学生時代の仲間だ。
今、何処に住んでいるのか・・子供が何歳で何クラブをやってるかとか・・今、誰に逢いたいか・・などなど久しぶりのメンバーが揃うとお決まりの話題で盛り上がる(^_^;)
次回は春頃に開催する予定。
今の自分の価値観に最も近い方との酒席は血となり肉となる点が多いが、こういう酒席は心が洗われる思いがする。
年末年始、家族と過ごすのも大切だが旧友にメール?してみるのも良いのいでは!
やっぱりSNS復活しようかな(^O^)

クリスマスケーキに感謝

今年のクリスマスは長男がデコレーションケーキをつくってくれた。

見た目は全く売り物にならないが、子供の真心がこもったケーキは親にとっては最上級にうまい。キッチンのそこらじゅうに生クリームが散乱していたが、一人で細かくフルーツをカットし、ホイップしたクリームをスポンジに乗せる姿を見ていると何だか熱いものが込み上げてきた。
先日は会社の同僚からシフォンケーキを頂いた。親近者からお手製のお心遣い、これまた格別に嬉しい。
人にとって”食う”というは行為は生命を維持する上で絶対必要。しかし、飽食の現代、何だか食べ物への”尊いありがたさ”を忘れているようにも近頃感じる。
お腹いっぱい食べれる日常への感謝、家人が毎日行う飯の支度への感謝、大切な人と一緒に食事ができる時間への感謝・・
子供が悪戦苦闘してつくったケーキを食べながら”食”への感謝が溢れてきた。

男の身嗜み

近年、他所様の前で靴を脱ぐような機会が随分と減ったように感じる。
せいぜい和食レストランに入るときか知人宅に招かれたときぐらいだろうか。
しょうもない拘りになるのだが、自分は靴の脱ぎ方に一つ気をつけていることがある。
それは脱いだ靴の紐を履き口の中に入れておく所作。

靴好きは、相手が靴好きな人かそうでないかは手入れの仕方を見れば直ぐに判る。ある本で”靴と時計”を大切にする方は人を大切にすると書かれていたことがある。確かに一理あると思う。
しかし、靴も時計もその人の振る舞い方で随分と相手に与える印象が変わる。
ただ、サラッとやらないと入口でトロトロやっていては逆に神経質そうで相手に不快な思いにさせることになるのでご注意頂きたい。
革靴の紐は消耗品であるので、定期的に交換する必要があるが、こうしておくだけで紐先がささくれるのを防ぐ効果もある。
年末年始、靴を脱ぐ機会も多いので男性諸兄もちょっと意識されてみては如何だろう。

レンタルDVD

映画好きの自分にとって、リラックスタイムは映画鑑賞。流石に師走は劇場へ向かう時間が無い。
我を忘れて映画の世界に没頭する時間はクリエーションする自分にとって重要。
以前も”5枚1000円”のキャッチコピーにつられ、レンタルしたものの鑑賞する時間がつくれずそのまま返却するありさま。
そんなおバカなことを先日もやってしまった(^_^;)

今回は一作品だけは辛うじて鑑賞することができたが、残りの4作品は観ずに返却することに・・
特に”タイガー伝説のスパイ”というインド映画は観ておきたかった(^O^)
書籍は徐々に電子化に慣れてきたものの、どうも映像のダウンロードには何故か抵抗感がある。なんだろうこの感覚・・レンタルショップでジャケットやタイトルなどを眺め、あらすじを読みながら隠れた秀作を探し出すようなトレジャーハント的な要素にも惹かれるからだろうか・・

ギフト

今日はクリスマス。
大切な方への想いを伝えるならばクリスマスというシチュエーションは絶好のタイミングではないだろうか。
好き、愛してる、ありがとう・・色々な気持を言葉や手紙に添えて伝えることができる。勿論、オプションで気の利いたプレゼントも重要(^_^;)
数ヶ月前、生まれて初めて宝飾店で買物をした(^O^)記憶では婚約指輪は渡していないし、結婚指輪も妻任せで用意してもらったような(^_^;)

今日のイベントは数ヶ月前に企画し、お店にアポイントを入れ希望のデザインや予算等を伝え、それに近いものをワンアンドオンリーでご準備頂いた。
ヴァンクリーフ&アーペル、ローレンスグラフ、そしてハリーウェンストンに御徒町の宝石店・・天然石を扱うブランドやお店もかなり調査した。勿論、4Cについても色々勉強した。カラー、クラリティー、カット、そしてカラット・・
流石に大粒な石を贈ることはできないが、分相応でヘソクリ上限いっぱいのものを用意した。
20年間、綱渡りのような私の人生を支えてくれた家人には心から感謝している。
これでしばらく家庭を顧みず仕事に没頭しても良いだろう。

クリスマスイヴに考えること

メリークリスマス\(^^@)/
2013年の師走もいよいよ残り1週間。年を重ねる毎に時間の経過が早く感じることを自覚しているものの今年も実に早かった。
毎年この時期になると今年の反省点や来期の抱負をついつい瞑想したくなるが、繰り返しオンとリセットを切り替えるのが経営者としての心持ちなので年度末だからといって格別気が焦るわけでも無いし、踊るわけでもない。
ただ、会社代表として”伝える仕事”があるので週末のミーティングで今期の反省や来期の具体的数値目標、会社として目指す方向を示す必要がある。
ミーティングの際、時々思うことは”私を始め、経営陣の言葉が心に響いているのだろうか”・・という少々の不安。
ん、ん、んと頷いている人も入れば、寝起きの目で下を向いている人もいる。
経営の極意や、人間としての基本何ってものは不変的なものであって、毎年毎年変わるものではない。勿論、市場や環境にあわせ登るルートや登り方を変えることはあっても登る山は変わらない。
経営者は満身創痍になるまで”思いや考え”を継続して伝える必要がある。
自分自身がまだまだ”夢を叶える途中”なので偉そうなことは一切言えないが、ただ20年経営をやってきて気付いたことは
”夢という山には日々足を出し続けなければたどり着けない”ということ。
山には上りもあれば下りもある。だから両方楽しむ心意気も大切。途中でショートカットしても本当の夢にはたどり着けないということ。
言葉にすると単純なことだが、実行できる人と実行できない人との差が”人生の結果”ということになるのだろう。
鈴鹿連峰が雪化粧した姿を眺めながら考えた。

閑話休題。
11月末まで目標達成率90%、弊社にとって最も大切な12月も劇的に売上が良かった訳ではない。週明けの今日、現状分析を行い年末に向けしっかり仮説をたて目標実現に向け取り組んで頂きたい。
お客様に笑顔を提供する我々にとってクリスマスからお正月にかけては最も仕事に注力する時。
心ウキウキボケてる場合ではない。

お客様の素敵な車

今上天皇はプライベイトで1991年製のホンダ”インテグラ”を運転されるとの事。今朝ポータルサイトで初めて知った。トレンドのハイブリットカーでは無く昭和レトロ車を操るとは流石である。公務で中々運転する機会が無く、不動の時間が多いのでメンテナンスも大変だろうと察するが大切に安全に末永くお乗り頂きたいと願う。
昨夜も当店の駐車場で素敵なお車を拝見した。
ルノー4(キャトル)

1961年から1992年まで生産されたフランスの名車。ホルクスワーゲン、フォードに続きモデルチェンジされずに生産された長寿車種とのこと。
一見すると、フルオリジナルのようだ。現オーナー様で何オーナーの方が乗り継がれてきたのだろうか・・もしかするとワンオーナー車なのだろうか。
ボディカラーは恐らくリペントされていると思うが、この薄いベージュがたまらなくキャトルに似合う。
確か1100cc程の排気量なので高速道路を駆け抜けることはできないだろうが、のんびりと車窓からの眺めや、友人と楽しい会話をしながら運転するには十分なスペックだろう。
英車好きの自分も、近頃仏車にやや浮気しているような気が・・ルノー、シトロン、プジョー・・素敵だ。

ラルフローレン

先日、東京へ出張した際、久しぶりにキャットストリートを歩いてみた。
バートン原宿店やパタゴニア、オークリーなど弊社と関わりの深いブランドショップも数多く出店されている。
数年前と比較すると、平日の昼間といえども人はまばらで、空き店舗も目につく。外国人の方が写真撮影をしている姿やブランドのショッパーを持って歩く姿は見られるが、日本の若い人が少なく感じる。
高感度な若者の買場は今どこへ行っているのだろうか・・新宿?渋谷?・・やはりネット・・
元気がないキャットストリートに唯一賑わいを見せていたお店があった。
アメリカンカジュアルの巨匠、ラルフローレンのデニムとスポーツカジュアルのお店

外観もさることながら、内装も実にうまく世界観が表現されていた。
勿論、商品もラキッド&ミリタリーのユニークで独創的なアイテムなどがラインナップされている。ただ、この商品のメインターゲットは若い世代を狙っているのだろうが、店内には30代、40代の方が明らかに多かったように感じた。逆に原宿のRRLは若い世代から私ぐらいの年代まで多くの来店があったように思えた。
しかし、ラルフローレンの服は随所に服好きのローレン氏の気持が商品に現れていると感じる。久々にラルフローレンの服が着たくなってきた(^O^)

お気に入りの玉子丼

無性にコチラの玉子丼が食いたくなることがある。

甘辛い味は子供の頃に食べた味と変わらない。丼を頼むと今はミニうどんが付いてくる。
ロードサイドには全国チェーンのうどん屋さんが溢れているが、店内には沢山の常連さんらしきお客様が溢れていた。価格や立地においてチェーン店に敵わない点もあるかもしれないが、味では負けていないと思うので、角源さんには末永くお店を続けて欲しい。
ただ、料理というのは本当に難しい。薄味が好きな人、辛口が好きな人・・人の口は千差万別。
飲食業界に進出する準備もあるが、アイデアや時期を含めて今一度再考している。
次年度には是非実現したい案件なのだが。

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