住まいから程近い場所に社用車の置き場として借りている駐車場がある。その真ん前にそびえ立つ市営住宅のリペイントが先日から始まった。
幼少の頃、このあたりの団地に沢山の友達が居た。学校が終わるとこの市営住宅の下に集まり、野球をしたりメンコをしたりして楽しんだ。中でもドロ警(警ドロ?)という遊びでは、この市営住宅の階段や屋上に無断で隠れたりしたものだ(^O^)
少子高齢化が進み、この市営住宅も入居者が少なく閑散とした様子だった。リペイントするということは新たな利用方法が見つかったのだろうか・・
個人的にはもっと大胆なリノベーションをしなければこの施設は再利用されないのではないだろうか。
また、見るからに耐震的な部分がちょっと心配である。
地方の街はどんどん多様性が無くなり、過疎化が進んでいるような気がする。
この街に住んでみたい。あの街に戻りたい。
そんな風に感じて頂ける街づくりを市政も真剣に考えると時ではないだろうか。
亡き母の墓前にて
今日は亡き母が生まれた誕生日。
この世に居ないので言葉で伝えることはできないが、いつもよりも墓花を奮発し思いを伝えた。
生前、我が家の家風では誕生日に食事をしながら歓談するのが定例行事となっていた。
あの時は当たり前の感覚だったのだが、過ぎてしまうとあの時間こそがかけがえないものであったことを強く思いかえす。
この気持、未だ未だ元気な、父や義理の父母に伝えたい。
折しも、今日は妹の誕生日でもある。年末に会ってから連絡していないので、久々にメールでも送ってみよう。
とある中華料理店での案内文
昨夜、ご近所の中華料理店に入ると入口とテーブルに何だか意味深な言葉が綴られていた。
どうやら責任者の料理人の方が、急にお店を辞められた様子。
どんな理由があるにしても、こういう事態が起きると経営者は勿論のこと、お店に関わる全ての人が大変だと思う。
個人の力量が経営に大きく左右される商いは本当に難しい。
弊社もある部分、個人の力量(目利きや個性など)がモノをいう点もある。しかし、年々組織化されてきているので随分と経営も安定してきた。
ただ一点、懸念事項としてスタッフの年齢がジワジワと上がってきていることだ。当たり前のことではあるが、ついつい人件費(固定費)を考えると過剰な人員を入れるのは難しい。しかし、若い世代の方に向けたサブカルチャーの提供が我々の企業ポリシーでもあるので積極的に若いスタッフを育てていかなければならない。
今春、学校を卒業される方でファッションやサブカルチャーに興味を持ち、郷土愛に溢れた若い人が居れば是非弊社の採用にもエントリーしていただきたい。
これからの時代、サービス業が再び注目されるようになるような予感がする。
靴べら
お恥ずかしながら、今まで携帯用の靴べらはチープなプラスチック製の物を使用していた。
本物(牛角)はコストが高い点もあるが、よく”紛失”するから、あえて所持しなかった。
先日、出先で使用した際、プラスチックの靴べらにクラックが入った。止む終えず、代替え品を購入することに。
仕入先の関係から少しお値打ちに買えることを理由に、メイドインイングランド、オールハンドメイドのABBEYHORN製シューホーンを購入した。
薄くて、硬い。
一度手にすると誰でもその使い勝手の良さに納得するだろう。
ヒールの硬いジャストサイズの物でも吸い付くように足にフィットする。
これで靴のヒール部分の傷みはライニングを含め、かなり減るだろう。
やっぱり本物と言われるものはイイ。もっと早く出逢っていれば・・(^O^)
古いミニカーの収集
出張先で少しでも時間ができると色々なお店を勉強させていただく。
アパレルショップ、スポーツ用品店、靴屋、雑貨店などなど様々な業態のお店の取り扱い商品、ディスプレイ、インテリアを学ぶ。
この時間が私にとって”センス”という曖昧な感覚をブラッシュアップするとき。
しかし、時々素敵な物(商品)に引き込まれ散財してしまうことがある(^_^;)
先日も中古玩具店で古いミニカーを発見した。
おそらく1/63サイズほどだろうか・・あまり聞いたことのないメーカーであるが私の大好きな車両”クラシックレンジローバー”の2ドアモデルである。決して精巧にできた物ではないが、何処かヴィンテージ感があってグット来た。お値段は丁度1000円。自宅廊下の窓際に飾ろうと思う。
玩具店を経営する自分が他店でこうした商品を買うのは少し複雑な心境がする。
閑話休題。
”売れていくもの(人気商品)”ばかりをバイイングすることはできないし、もしもそんな商品ばかりならお店は絶対飽きられてしまう。
あそこに行けば”何か心躍るものがあるかも・・”そんなワクドキさせるような品揃えが必ずお店に必要だ。
近頃、仕事が社長業にかなりシフトしていて、商品仕入に関して積極的に意見できていないのが辛い(^_^;)
現役学生とのディスカッション
昨日、現役大学生と”夢”について熱い話をする機会を得た。
未来の事を真剣に考えている学生の目、言葉がフレッシュすぎて何だか感動した。
何となく惰性で仕事をしている人は今すぐ、限りある生の時間を考え一歩踏み出す勇気が必要ではないだろうか。
それにしても女性が仕事のこと、地域のこと、日本のことに対してこれほど関心が高いとは驚いた。
ビックネームの大企業に入っても生涯安定した生活を補償されることがないということを学生は既に気付いている。
又、夢を叶える為に能動的に自分がアクションを起こさなければ手繰り寄せることができない事にも気付いている。
今、ベンチャーの経営者は学生に”なりたい背中”を見せる必要がある。
弊社の起業ポリシーの一つでもある”次世代の為の事業”俄然やる気が出てきた。
接客のバイブル
数年前、大切な方からこの書を頂いた。
社長業をしていると、人事のこと、お金のこと、新しい事業のことなどにパワーを注力しがちになり、弊社の原点である”接客”という最も大切なものを知らず知らずの間に軽視していることがある。
そんな過ちをハッと気付かせてくれるのがこの書である。
今日、名古屋へ向かう車内でお気に入りのエピソードを復読した。
スト~ン!と腑に落ちた!
本書は永遠に色褪せることがないだろう。
経営者としての心意気
今年は自分の理念と思想を徹底して従業員の一人一人に語ろうと思っている。
手っ取り早いのが個別ミーティングに社長の私が積極的に参加することだ。
年初に各店舗から昨年度の反省を踏まえた、今年やるべきことをプレゼン頂いたが、どの話も前日の夜か当日の朝に考えたようなあまいものだった。
年始早々愕然とした。
これは社長である私の考えが従業員一人一人に浸透していないからだ。全ての責任は私にある。
言い訳になるが、これまでスタッフの自主性をとても尊重してきた。それで伸びてきた点もあると思う。しかし、ここからもうひと伸びする為にはチーム力をもうワンランク、トゥーランクあげる必要がある。
弊社は個人力から組織力へ変換する重要なタイミングに差し掛かっている。
売上を10億円従業員50人の規模にし、地域社会に貢献する為には社長の私の考え方をある部分変えなければならない。
従業員との対話回数を増やすと公言してきたが、まだまだやれていない。ミーティングをやるが、フォオローが最後迄やりきれていない。新事業の絵が鮮明に描けていない・・・まだまだやれていないことが多すぎる。
40代も後3年強、スマフォのスケジュール管理ソフトとにらめっこしながら、甘い物を沢山食べて結果を出したい(^O^)
大阪へ出張の際に立ち寄ったお寺で誓をたてた。
たい焼き
”ぜんざい”に引き続き、近頃”たい焼き”にもはまっている(^O^)
年が明けてから体重計に乗っていないが、どことなく体が重いのでオーバーウェイトが心配だ(^_^;)
ところで諸兄諸姉は”たい焼き”をどちら側から食べるだろうか?
自分は間違いなく尻尾から食べ始める・・口に入れやすいのと、一番美味しいあんこが沢山入っていると思われる箇所は最後に取っておきたい性格だから。
疲れた時や、ちょっとイライラ感が溜まっている時に甘いもの口にすると、少しリラックスし気持ちが和らぐことを近頃知った(^O^)
休日返上の繁忙期に突入したのでスポーツとスウィーツでバランスを取りながら仕事の質を上げたいと思う。
近頃、末端の冷えが酷い・・(^_^;)
近頃、指先の冷えが酷い。
写真でも薬指だけが血がいってないのが一目で判る※決して太って指輪がキツイ訳ではない・・爆
そのくせ、足裏は真冬でも熱い。
要は循環器に不具合があると思うのだが、知人の医師に言わせると、これも更年期障害の一種では無いかという。
加齢と共に気持ちの変化以上の速さで体は変化している。
漢方、マッサージ、運動(やっている)、食事療法など良いと聞くが・・
閑話休題。
先日、外国人の知人に小生の手相を見て褒められた・・”手相なんて見る人の見方によってちゃうやろ・”そんな風に思っていたが、自分にとってありがたい言葉をかけられると何だか嬉しくてウキウキキしてきた・・