今秋、62回目の式年遷宮が神宮で予定されている。
メディア等でも大きく取り上げられており、例年以上に伊勢方面への観光客が増大していると聞く。
正殿を建て替える記念行事という節目の儀式にあわせ、我が家の神棚も新調した。
神宮内で販売されている、茅葺きタイプの立派な神棚。数年前にこの神棚の存在を知り「いつかは実家にも・・」そんな願いが実現した。
お恥ずかしながら、熱心な信仰心があるわけではないが、毎日仏壇と神棚に手を合わせ”感謝する心”は習慣化している。
これからも信仰心を大切にしたいと思う。
Father's Day
今日は父の日。
実用的な小物を包装し、いつものように普段口頭で伝えられない、照れくさい内容文を朝一プレゼントしてきた。
感謝の気持は勿論、手紙には老後のことやお墓のこと、親戚付き合いなど、ちょっとシリアスな内容も書き添えた。
爺ちゃん、ジージと言って懐いていた孫もあっという間に中学や高校に進学したので、近頃寂しそうな一面もある。
本当に時が経つのが早い。
自分の父親は72歳、妻の父親は間もなく80歳。二人共、大病を患わずに大変元気である。
しかし、寿命というものは誰にも判らない。
あと何度父の日に思いを伝える事ができるだろうか・・
そんな自分も三人の子の父。しかし、早朝から部活に出かけてしまったようなので労いの言葉は残念ながらかけてもらえなかった(爆)
AKB総選挙
先日、東京の秋葉原を訪れた際、何やら若い男子の集団が目に付いた。
覗いてみると”AKB48?のとあるメンバーと握手会があるとのこと。
建物の入口には総選挙のポスターがづらりと貼られ、ちょっと異次元の空間(汗)
誰一人ともメンバーの名前を記憶することができないが、最近のアイドルは何だか普通過ぎてドキドキ感が無い。
その昔、おニャン子クラブのメンバーも数で勝負していたと記憶しているが、やっぱりグループアイドルはせいぜい3人ぐらいまでが私的には良いと思う。
芸能ビジネスは本当にボロいと聞くが、若い子供たちが大人のビジネスの食物にされなければ良いと思う。
アスフェリックスミラーに交換
愛車110のドアミラーが老朽化していたので、お値段は少々はるが思い切ってアスフェリックスミラーに交換した。
このブルーの着色は晴天時の視認性が非常に高く、また親水加工により雨の日の視認性もあげている。ミラー下部三分の一は湾曲率を変えて死角も減らされている。
先日、自転車に乗っていてちょっとしたアクシデントにあったのだが、車のドアミラーは安全をキープする上で最も欠かすことのできないキーアイテムだ。
予算の都合上、先ずは左側を交換した。純正品との圧倒的な違いに少々驚いた。
フィギュア修理
弊社の関連事業部ではフィギュアの販売を行なっている。
ウルトラマンやライダーの昭和系から映画ヒーロー、萌え系の美少女フィギュアまで幅広く取扱っている。
自分も特撮系のキャラが好きなので、時々サンプル品やジャンク品(壊れ物)を修理して楽しんでいる。
海や山での外遊びも楽しいが、雨の日は家でのんびりと模型作りも心が落ち着く。
何だかオタクちっくな自分が妙に顔を出す(笑)
シュークリーム
我が家の長男が調理師免許取得を目指して日々奮闘している。
就職難が続く国内で障害者の働く場は益々厳しい現実。
親としては手に職をつけさせ何とか自立させることを考えているのだが・・
昨日、課題のシュークリーム作ってきた。
味はお世辞にもプロとして提供できるものではないが、多少の進歩はあったようだ(笑)
我が子であっても褒めてやらなければ自信を持てないだろう。
”美味しくいただきました。ありがとう!”
調査
日本の伝統工芸を総合的に扱うお店が青山一丁目にある。
それもアークテリクスの展示会が毎年行われるカナダ大使館の隣。
面白(ワクワク)するモノがありすぎて長居してしまった(汗)
ただ、経営を民間の企業がやっていないのが、ちょっと癪に障るが(笑)
今夏一番観たい映画
私はあらゆるジャンルの映画を観るが、唯一テンション上がらないのが”ホラー””怖いのが嫌い”というのが一番の理由ではある。中には”シックスセンス”や”死霊のはらわた(勿論、オリジナル・・笑)”などの傑作もあるが、どうも観を終えた後の疲労感のようなものが辛い。
しかし、ゾンビ映画だけはホラー映画の中でも唯一テンションが上がる(爆)
その昔、小学生の頃に観た”DAWN OF THE DEAD”はあまりの怖さに途中で中座した苦い経験があるぐらいだ。
ただ”走るゾンビ”よりもどちらかというと”彷徨い歩くゾンビ”の方が個人的には好きである。
今夏、ブラプ主演で走り回るゾンビ映画が日本に上陸する。監督は
伝統工芸とのコラボレーションを実現したい
ここ三重県にも素晴らしい伝統工芸が数多く存在する。
四日市の万古焼き、日永うちわ、鈴鹿の伊勢型紙や鈴鹿墨、亀山のローソクに伊賀の組紐などなど・・
生活様式の変化や後継者不足などで伝統工芸界も大変厳しい市況だと聞く。
しかし、歴史や伝統、文化を上手く現代的解釈でアップデイトされ、業績を伸ばしておられる会社もあるという。
未だ企画の段階ではあるが、新しいプロジェクトが始まろうとしている。
コムデギャルソン
コムデギャルソンは日本を代表するブランドの一つであると思う。
弊社も着楽(チャクラ)というセレクトショップにて取り扱いをしている。流行り廃りの激しいファッションシーンで、これだけ長命なブランドも珍しい。
これだけ続くには色々な理由があると思うが、私が想像するに”変化を恐れず、新しいコトにチャレンジするソウルが社風にあるから”だと思っている。
確かに80年代のギャルソンが自分にとって”ザ・ギャルソン”であったのは確かだが、丸瀧文人氏が創造するGANRYU(ガンリュウ)も川久保氏が得意とした”デザインの二面性”を十分に感じることができる。
先日、丸の内のギャルソンショップ前を通ったらお店の中にカフェが併設されていた(カフェの中にギャルソンがあるのかも?)こういうアバンギャルドチックな創造に鳥肌が立つ。