私は”挑戦”という言葉が大好きだ。
最近では”渾身”という映画を見てから”渾身”という言葉も好きになった。
毎月、愛読しているPHPの3月号の特集が”挑戦しよう”
毎年、仕事では挑戦(勝負)しているので日常的に挑戦という言葉に慣れているが、本号を読んで世の中には挑戦せづに諦めている人(特に若者)が多い事に正直驚いた。
”人生一度きり”・・言葉では判っているがリスクを考えると躊躇するのもわかる。
・リスクやプレッシャーを楽しめるか・・
・恐怖から逃れる為にあえて挑戦(変化)し続けられるのか・・
そんな思いが私の原動力であると思う。
閑話休題。
PHPの中で”談話室”というコーナーがある。
読者の投稿からなる、ちょっとした日々の喜びや感動が綴られている。
私はこのコーナーが牧歌的で人らしくて大好きだ。
本代200円、コンビニでも販売していて、デニムのポケットにも入る。
リーダー、起業家、人間らしく・・そういうのを志す人には是非通読して欲しいと思う。
冤罪
先日、近所のスーパーへおにぎりを買いに行った。
すると、おにぎりが沢山並んでいる棚になんと”まぐろの刺身”が置いてある。
恐らく、買い物客が途中で買うのをやめて放置したに違いない。
性分的にこういうのが嫌いなので”まぐろの刺身”を刺身コーナーに戻しにいった。
すると白衣を着た定員さんが、刺身に値札の貼替えを行なっていた。
調度、夕刻の頃だったので鮮度の落ちた刺身にディスカウントプライスのタグを貼っていたようだ。
嫌な予感はしたものの、放置してあった”まぐろの刺身”をソッと戻したところ・・
「お客さん、そういうの困るんですよね・・チェッ」と言われた・・・
これぞまさに冤罪である(汗)
返す言葉も無く、その場を後にしたが良かれと思ってやった事も時として誤解される事がある。
世知辛い世の中だ。
それにしても最近スーパー等の量販店で指定の場所に全く関係ない商品が放置されているのを目にする。
子供の悪戯なのか・・それとも大人の愚行なのか・・
人としの品性は何処に置いてきたのだろう・・
LISTERINE
リステリンを使い始めて随分となる。
ご存知、アメリカのジョンソン&ジョンソンからリリースされている口腔消毒薬。
口臭、歯肉炎、歯石の沈着を予防する効果がある。
最近は一番ドライ感のあるリステリンオリジナルを使用しているが、このスッキリ感が堪らなくイイ。
一リットルの大型タイプを常に常備(車内)しており、一日数回使用しているが、最近風邪で寝込むことが無いのも、恐らくこれを使っているからではないだろうか・・
気分転換にもすこぶる良いので、是非オリジナルタイプをお奨めしたい。
因みに寝る前はGUM(ガム)のデンタルリンスナイトケアが調子イイ。
バルモラルオーバーシューズ
「aboさん、派手な靴履いてますね・・」そんな嬉しい言葉を頂く事がある(笑)
以前にも紹介したが、雨の日に革靴の上から履くオーバーシューズ。
革靴は革底の物しか履かない自分にとっては、無くてはならない必須アイテムだ。
雨の日は勿論、今日のような雪の日にも使える。
また、裏技的に子供の授業参観などで学校訪問した際、スリッパに履き替える必要もない(勿論、オーバーシューズを下履き用として使用しない場合)
ジョンロブの7000番ラスト専用の物なので、汎用性はあまりないがとっても活躍するので靴好きの方には是非お奨めしたい。
LOPPI(ロッピー)
ローソンやミニスットップ等のコンビニで目にする”ロッピー”という端末をお使いになった事はあるだろうか?
LOPPIとはローソンオンラインショッピングの略称で、各種グッズの販売やチケット、保険加入、クレジット、公共料金の支払い代行などをオンライン上で行えるマルチメディアキオスク端末らしい・・
先日、高速バスの予約を出先で行った為、決済と発券をロッピーで行った。
予約番号なるものを入力すれば、問題なく操作でき、アッという間に決済から発券迄行える。
いや~世の中どんどん便利になるものだ・・
しかし、発券から後にちょっと問題があった。どうも発券されたレシートはバスの乗車券ではなく、あくまでも予約完了レシートなるもので、本券はコンビニのスタッフさんから手渡しされるようなシステムであった。
予約完了レシートをスタッフさんに手渡しても、どうも訳が判らないような感じだ・・(汗)
5分程待たされただろうか・・店長らしき人が現れて、レジ横に印刷された乗車券をようやく手にした。
恐らく、アルバイトさんだったので要領が判らなかったと見たが、どうもこの手操作が苦手な方も多いように思う。
高齢化社会が進む中、どんどんオンライン化されていくが、果たして本当に必要なのか・・?と思うサービスもあるように感じる。
スマートフォンとクレジットカード、それから充電式のバッテリーがあれば、しばらく生活には困らない・・そんな時代に生きていると思うと、何だか寂しい気がする。
冬期のバイクライディングに欲しい一品
今日は休日を返上して大阪で仕事をした。昨夜から降雪が予想されていたので、交通機関の乱れを心配したが、先ほど無事バスで帰宅する事ができた。
来冬のアウトドア製品を見て回ったのだが、相変わらず各社バラバラの場所と日程で開催されるのでクタクタになる。
色々とユニークな製品見て触ってきたのだか、個人的にちょっと気になるアイテムがあった。
電熱機器が入った保温性に優れた完全防水型のグローブ。
アウトドアで使用するグローブに定評ある”セーラス”からリリースされている。
三段階で温度調整ができ、フル充電で6時間連続動作可能との事。
水を侵入させない独自のフィルムがインサートされているので、雨や雪の侵入は一切ない。
今の時期、グリップヒーターの無いバイクに乗っている小生には喉から手が出るほど欲しい。
で、気になるお値段なのだが、ここがちょっとネックで何と、33000円もするというのだ・・(汗)
ブラックダイヤモンドやバイク専門メーカーからも最近リリースされているので、もう少し庶民的な価格になれば、間違いなく売れるアイテムだと思う。
ライフオブパイ
今年は良質な映画に出会えてとってもラッキーだ。
ネット上のレビューなるものは、あまり読まないが、前評判の情報などで極力調べてから映画館に足を運ぶようにしている。思い違いで貴重な時間をロスするのは最も痛い。
レミゼラブルがあまりにもツボにはまったので、ついつい最新の映画に過度な期待をしてしまう。
時間を生み出し「ライフオブパイ/トラと漂流した227日」を鑑賞した。
IMAXの3D上映で観たのだが、本作も魂にグサリと刺さる良作だった。
ネタバレになるのでストリーに関しての感想は控えるが、エピローグは見た人の解釈に委ねられるようにもとれるが、私の捉え方としては監督の思いは明確ではっきりしていたと解釈した。
関連書籍などで、映画化された背景などを知ると尚更、本作の良さが心に響く。
諸兄諸姉に是非おすすめの一作。
断捨離
近頃、不要品が多い事に気がつく。
生まれつきの性分なのか、不要な物を思い切って捨てる事ができない。
しかし、今年は違う・・と言い切りたい
昨夜、フェイスブックを辞めた。
折角、友達リクエストを頂いた方に正確な情報配信ができないから・・そんなのが理由だ(お友達リクエスト頂いた方には大変恐縮)
実は携帯の通信機能も捨てたいと思っている(休日は携帯を既に取らないようにしている)
pcの固定メールアドレスと固定電話のみを残して一掃できないか真剣に考えている。
人間関係がウザイと思う事もあるが、人間である以上、人間と関わらなければ生きて行けない事も十分承知している。
何時読むか判らないような書類やデータも処分しよう。着用しない靴や洋服も処分しよう。
蔦屋書店
先日、商談終了後に代官山のT-SITEを訪れた。
ご存知、ビデオレンタルの経営やTカードで有名なTSUTAYAさんの直営店舗”蔦屋書店”がある。
”大人のための文化の牙城”と凄いキャッチフレーズを上げているが果たして本当にそれだけの価値があるのか、若干不安視しながら訪れてみた。
・・”圧巻”の一言であり、こんな施設があったら一日中でも篭もりたくなる。
男子がワクワクするような車や映画に関する書籍から、多読家を唸らせるような文学書の類までありとあらゆる本が棚を埋め尽くしている。
又、立地的な面もあると思うが、一目で上客と判る方が多数来店されていた。
この施設ほど尖っている必要は無いかもしれないが、個性的で文化を配信する商業施設が次世代の為にも、もっともっと地方でも増える事を期待したい。
増田社長も尊敬する経営者の一人である。