スマフォの二次流通

出張ついでに秋葉原を訪れた。年々街のカオス感がなくなりつつあるのが残念だが、相変わらずサブカルチャーのパワーが強いので大好きだ。
そんな秋葉原の駅前界隈で目についた商売がタイトルの"スマフォやタブレット、ガラケーの中古を売るお店"が増えていること。

iphone5の程度cランク(外傷有)で諭吉2枚。未使用品だと諭吉4.5枚。docomoキャリアだと1割増し・・・中古の白ロムならば2年縛りでキャリアのローンを組まされることもないし、とても魅力。バッテリーの不安や改造の心配もあるが秒進分歩で進んでいる通信デバイス市場なら二次流通品の方がお得にも感じる。バッテリーの長さから通話Only機としてガラケーを所有する敏腕営業マンが増えていると聞くが、確かにdocomoの中古ガラケーは高値がついていた。
購入から一週間の動作補償をし、赤ロムの場合も販売店が保証するとのこと。これは商売として実にユニークだ。すぐにでも弊社の特異なフィルターを介して事業展開したいほどだ。
因みにこちらの業者さんは愛知県に本社をおくDVDレンタルチェーンのゲオ(GEO)さんが経営されていた。
 

iphoneのフロントパネル交換をDIYでやってみた

先日、次男のスマフォを見ると操作画面のガラスが激しく割れている。理由を尋ねるとお尻のポケットに入れていて割れたという・・確か記憶では子供の使用するスマフォにはアップルケアは契約していないはず・・・アップルのHPを見てみると、フロントパネル交換がおよそ15000円程と掲載されている(-_-;)
近頃、街中でもオフィシャルショップではないがスマフォのガラス交換を専業にやっているお店もある。価格を見ると正規の半額ぐらい。ただ、重要な個人データが入っているものだけに信用のおけないお店に預けるのは怖い。
何か良策は無いかとWEBで探しているとDIYでフロントパネル交換をやっている動画が多数アップされている。動画内容を確認するとちょっとした専用工具があれば自分でもできそうな内容。
専用工具を揃えフロントパネルのバルク品を入手し、早速やってみた(勿論、自己責任の範囲で)

老眼と格闘することおよそ20分。電源も入り、パネルのタッチ感もすこぶる良い。工具とあわせて5000円ほどでパネル交換できた。
それよりなによりiphoneの中身がどんなもので、どんな構造でできているかを次男とディスカッションした時間がとても楽しかった。
これでバッテリー交換も自分できそうだ(笑)
 

スマフォが熱い

数日前からマイスマフォの調子が悪い。突然フリーズしたり、電話のダイヤルを押しても反応しない・・リセットしてもしばらく使用していると又固まる(-_-;)
昨日、ポケットの中が異常に熱いことに気付いた。原因はiphoneのバッテリーがチンチンに発熱している。このまま使い続けていると発火するのではないかと心配しサービスセンターに駆け込んだ。
製造メーカーにて敏速、且つ柔軟に対応頂いたので事なきを得たがそれにしても熱かった(-_-;)
しかし、携帯電話が無いというのは本当に不便だ。普段、触らない日が無いというほどスマートフォンを頼っていると数時間無いだけでも困る。
電話、メール、スケジュール、音楽、写真、買い物、乗り換え案内、各種調べ物・・・スマートフォンって改めて凄い発明だな。

 

スマートフォンケースを新調

長年使用したスマートフォン用の防水ケースを新調した。前回同様にアメリカのLIFEPROOFのものへ。

不意の落下、シャワー中の着信、頭に血が上り机上にブレーンバスター・・・日常使いからアウトドア遊びまでガンガン使ってもスマートフォン本体を傷めることが無かった。
ただ、表面のラバー部分の劣化は傷みが少々早過ぎた。防水性を試した訳ではないが海やプールでジャブ漬けするには怖い。
OTTERの防水ケースの頑丈さも魅力はあるが、スマートさではライフプルーフに若干分があると思う。
ただ、バッテリーの放熱を考えるとケースレスでがんがん使うのが最も理に適っていることを十分理解しているつもりだが・・・
 

カメラの修理

今夏から使用しているコンデジカメラに不具合が起きた。
シャッターを切ると何故か撮影した写真がホワイトアウトする。その後”電源を入れ直して下さい”とモニターに表示される。パナソニックのカスタマーセンターに相談すると修理部門で詳細な検査をしなければ判らないとのこと。
カメラをメーカーに送りおよそ1週間・・・「何らかの外的圧力がかかりカメラ本体の上部が変形している」との電話連絡を受ける。保証期間内であるがおよそ4万円ほどの有償修理になるとか・・(^_^;)
大きく落下させた記憶は無いが、少しばかりぶつけた記憶はある・・それにしても、5万5千円程で購入したカメラの修理代金が購入価格の70%ほどかかるとは何とも理解しがたい。
しかし、秋の紅葉を撮るためには一日も早く手元に戻して頂きたい。加入している保険会社さんが敏速に対応頂けそうなので何とかなりそうであるが、近頃の精密機械は小さくて軽くて、精度が高いが耐久性の方は今ひとつのような気がする。数年で画素数も格段に良くなるデジタルカメラ業界ではレンズを除き使い捨てと割り切っているのだろう。

Scroll to top