いや~な予感・・玄関を開けると”青春の香り”が漂ってきた。
それにしても次男坊の交友関係の広さに驚く・・一体何人ぐらい友達がいるのだろう。
まあ、友が多いのは本当にありがたいこと。
人様に好かれることはこの娑婆で大切な要素の一つであることに違いない。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
弊社で働くスタッフの姿がホームページで紹介された。
是非【コチラ】をご覧いただきたい。
とかく、会社の顔として経営者がクローズアップされがちであるが会社を支えているのはスタッフ一人一人である。
店頭では社長よりも店長の方が質の高い仕事をする。通販業務では社長よりもパートタイムで勤務頂いている女性スタッフさんの方が100倍仕事ができる。新入社員だからといって社長よりも仕事ができないと思ってはならない・・彼女彼らは抜群のセンスに溢れている。
会社の主役は働いてくれる一人一人のスタッフだ。
”お客様の笑顔が見たい”という一心で働いてくれるスタッフを心から尊敬している。
父として子供の教育や進路について殆ど関わっていないことを反省する今日この頃・・
昨年に続き次男の三者懇談に参加した。
中学から始めたテニスに夢中であり、家で机に向かう姿を殆ど見たことがないほど大の勉強嫌い。やはり”蛙の子は蛙”である(;^ω^)
しかし、次男もすでに高校2年。そろそろヤル気スイッチを入れないと志望校に届かないのは本人が一番判っているだろう。
今夏はオープンキャンパスにも参加し、夢に繋がるトレイルを具体的に登り始めるという。
勉強ができて、良い大学に入ったからといって人生が補償される訳ではないが、学力が乏しければ夢に繋がるルートが圧倒的に減ることは間違いない。
会社を継がせる気持ちは圧倒的に少ないが、できることならば経営者を目指す生き方を選んで欲しい。
親の自分が大学へも進まず、勉強を軽視したため、社長になってから幾度となく恥ずかしい思いをしてきただけに、せめて子供たちにはその苦い思いをさせたくないと思うのが親の心情というものである。
居住していない実家に泥棒が入った(;^ω^)
バールのようなもので玄関の扉をこじ開けて入った模様。
それにしても、もし大切な家族が居る間に不審者が入ってくるようなことが起きたなら・・と想像するだけで恐怖と怒りがこみあげてくる。
複数の犯人が土足で上がり込み、扉のある引き出しを全て開け、畳までもひっくり返して金品を物色したようだ。
幸い家財道具に損傷はあるものの、大切な思い出の品などは盗まれていないので少しホッとした。
今回の事件でホームセキュリティの重要性をつくづく思い知らされた。
7月早々にトホホな出来事であるが、ここは気分を入れ替えて日々を大切に過ごしたい。
今日は父の日。
3人の子友達からサプライズがあるかも・・?と期待をして何年も経つが、未だ夢が叶ったことがない(;^ω^)
あの世に行く前にせめて手紙の一枚ぐらいは欲しいものだ・・それにしても父の日は母の日と比べて存在感が実にうすい(◎_◎;)
確か義父が御年80歳、父が74歳をむかえる。義父は事故の後遺症などで近頃足腰が弱ってきたものの、親父は体も口も快調だ。
そんな愛する二人の父にスマートウールのソックスと速乾性のTシャツをプレゼントした。勿論、お手紙付きで(笑)
もう何年も前から、母の日と父の日には感謝の想いと日頃の出来事を綴ってきた。きっと乱文の手紙やプレゼントは使わずに箪笥のどこかにしまっているのかもしれない。
子を授かり、親になって、子供を愛する親の気持ちがわかった。
ただ、親子の関係というのも人間関係と同じで、相手の話を聞かずに言いたい事ばかりを伝えていても良好な関係は築けない。子供も何れ成人になり、親になるので関わり度合をアップデイトする必要がある。特に血のつながりある親子関係はメンテナンスが重要だ。
自分も仕事が最優先で子供たちに親らしいことをやってきた自信はないが、人として、男として子供たちから尊敬されるよう死に際まで努力したいと思う。
(業務命令)
父のいる、スタッフは早めに仕事を切り上げ、缶ビールの一本でも買って帰宅してください。別居しているならメールではなく電話一本かけて生の声をきかせてあげよう。きっと喜ぶはずだ。