来客

昨夜、帰宅してみると玄関先に大量の自転車(;^ω^)

いや~な予感・・玄関を開けると”青春の香り”が漂ってきた。
次男の部活仲間が遊びにきていた。客間を覗くと大量の布団が敷いてある・・どうやらお泊りのようだ。
子供の友達が態々家を訪ねてくれるのはとても嬉しくありがたいこと。
しかし、師走のこの時期に客布団を大量に上げ下ろし、家がごった返すのは家人にとって相当大変だと思う。嫌な顔一つせず子供の友達を迎える姿にいつも感心する。
それにしても次男坊の交友関係の広さに驚く・・一体何人ぐらい友達がいるのだろう。
昔から人見知りせず人類皆兄弟的なところがあったが、益々最近見たことのない友達を目にする。
まあ、友が多いのは本当にありがたいこと。
人様に好かれることはこの娑婆で大切な要素の一つであることに違いない。

クリスマスプレゼント

家人からクリスマスプレゼントをいただいた。
​洋服販売を生業にしているので”身嗜みに細心の注意を”という気持ちを伝えてくれたのだろう。
折り畳み式エチケットブラシ\(^o^)/

このサイズなら​​ジャケットのポケットに入れて持ち歩いても大きく膨らむことはない。
​右ポケットにマネークリップと靴ベラ、左ポケットに名刺とクレジットカードを入れて持ち歩く。5つめの小道具はどっちのポケットに収納しようか。
 
閑話休題
業務連絡、今日はクリスマス。仕事をちゃっちゃと片づけ家路につきましょう。そして今年最後の週末にお客様をしっかりとお迎えできるように英気を養いましょう。
ブログをお読み頂いている皆様にとっても素敵なクリスマスであることを願っております。
 

長男がスーツをつくる

来年成人式を迎える長男にオーダースーツをプレゼントすることにした。
オーダーといっても国産の生地なので価格も驚くようなものではなく、成人を迎える男子にとって妥当な範囲。
色は濃紺でシングル3ツ釦段帰り。パンツは1タックのものをおすすめしたが、細めの体型なのでノープリーツ仕様に決定。
人生で始めてプロの”採寸”を経験する本人はどうやらかなり緊張したご様子・・採寸途中に立ちくらみを起こすハプニング発生(;^ω^)
長男が5歳の頃に健常者ではないことを医師に告げられ、あれから15年。100%妻のお陰であるが、我が子ながら素直で働き者に育ってくれた。
予定では年末に仮縫いを終えてオーダースーツが手元に届く。​​
長男がネクタイを締め、凛々しいスーツ姿を目にした時、きっと感慨深いものがあるのだろう・・早くも涙腺がウルウルしてきた(;^ω^)

チーズケーキ

昔はチーズを使った食べ物は一切口にしなかったが、いつの日か食わず嫌いに気付いた。
多分、結婚してから味覚が変わったと思う。
先日、美味しそうなチーズケーキが冷蔵庫に入っていた。
見るからに濃厚で美味しそう・・”糖質制限”が頭をチラついたがあっけなく欲求に撃沈(;^ω^)
マロンの風味がとっても効いており、パイ生地の歯ごたえもしっかりしていて抜群に旨い。
レシピを聞いてみると、マロンの風味は義理の父が山で大量に拾ってきた栗を一個一個皮を剥き、コした味だとか。
ケーキ好きの我が家の子供たちも大変満足して平らげていた。
やはり我が家の料理長は妻である・・・そう感心した一作品であった。

父ちゃんの特権

我が家の住人はアイスクリームが皆大好きである。
よほどのことが無い限り冷凍庫には季節を問わず色々と並んでいる。
夏は宇治金時にみぞれ、サクレなどシャーベット系がメイン。娘と妻の女子チームは圧倒的にチョコ&クリーム系が好みのようだ。
8月も終盤となり、流石にアイスクリームの売れ時はピークを過ぎたが、それでも美味しいアイスクリームはあっという間に庫内から姿を消す。
しかし、どうやらハーゲンダッツのアイスクリームは気の赴くままに食べることを子供たちは自制しているそうだ(;^ω^)
妻がいい聞かせた訳ではないというが、どうもお値段の高い食べ物ははお父さんが一番最初というのが子供たちの間でルール化しているという。
何だか父権を尊重されたようで嬉しい反面、そんな家族で遠慮する必要もないのに・・。
しかし、こういう気遣いは社会に出て必ず役に立つことを強く感じる。
夏休みも終盤。相変わらず学生の子供たちは勉強の本質に気付いていないようだが、社会で生きていく術はしっかりと身についているようだ。
 

大盤振る舞い

昨日は愛娘の誕生日。お陰様で15歳になった。
男親にとって娘は可愛いと聞いていたが、それはまさしく本当で男坊主二人よりも気持ちの入り具合が違う(;^ω^)
流石に長男は病気のこともあったので違った意味で愛は深いが、次男といえば要領もすこぶる良く幼少期から兄のフォローをしてくれたので何だか子供と親という関係よりも同志的な感じがする。
そんな娘に誕生祝いをかねてベッドをプレゼントした。
私の妹が長年使いこんだお下がりを使用しており、マットレスの耐用年数もとっくに過ぎていた。
よく寝る娘にとって睡眠の質があがるのは何よりもHAPPYだろうと思い、ここはキングオブベッドのシーリー製をプレゼントした\(^o^)/
近頃テンピューロに買収されて色々な噂はあるが、雲の上の寝心地は健在だと聞く。
ベット派の我が家でシーリーの存在は絶大。長年愛用しているクラウンジュエルも多少のへたりは感じるもののコノベッドで寝ると他所様で快眠できないのは事実である。
人生の1/3を睡眠にあてるので寝具選びはコストよりも品質を最優先するのは正しいと思う。
愛娘・・今の時期は暑いのでエアコンが切れるとベッドからノコノコ出てくるが、これから寒くなるとベットにこもりきりにならないか些か心配だ。
さあ、家族揃って誕生日会をするとしよう\(^o^)/
 
PS:可愛いネコちゃんじゃなくてごめんm(__)m​

弊社ホームページに新しいタグが追加された\(^o^)/

弊社で働くスタッフの姿がホームページで紹介された。
是非【コチラ】をご覧いただきたい。

とかく、会社の顔として経営者がクローズアップされがちであるが会社を支えているのはスタッフ一人一人である。
店頭では社長よりも店長の方が質の高い仕事をする。通販業務では社長よりもパートタイムで勤務頂いている女性スタッフさんの方が100倍仕事ができる。新入社員だからといって社長よりも仕事ができないと思ってはならない・・彼女彼らは抜群のセンスに溢れている。
会社の主役は働いてくれる一人一人のスタッフだ。
”お客様の笑顔が見たい”という一心で働いてくれるスタッフを心から尊敬している。
 

三者懇談

父として子供の教育や進路について殆ど関わっていないことを反省する今日この頃・・
昨年に続き次男の三者懇談に参加した。

中学から始めたテニスに夢中であり、家で机に向かう姿を殆ど見たことがないほど大の勉強嫌い。やはり”蛙の子は蛙”である(;^ω^)
しかし、次男もすでに高校2年。そろそろヤル気スイッチを入れないと志望校に届かないのは本人が一番判っているだろう。
今夏はオープンキャンパスにも参加し、夢に繋がるトレイルを具体的に登り始めるという。
勉強ができて、良い大学に入ったからといって人生が補償される訳ではないが、学力が乏しければ夢に繋がるルートが圧倒的に減ることは間違いない。
会社を継がせる気持ちは圧倒的に少ないが、できることならば経営者を目指す生き方を選んで欲しい。
親の自分が大学へも進まず、勉強を軽視したため、社長になってから幾度となく恥ずかしい思いをしてきただけに、せめて子供たちにはその苦い思いをさせたくないと思うのが親の心情というものである。
 

窃盗未遂に遭遇

居住していない実家に泥棒が入った(;^ω^)
バールのようなもので玄関の扉をこじ開けて入った模様。

それにしても、もし大切な家族が居る間に不審者が入ってくるようなことが起きたなら・・と想像するだけで恐怖と怒りがこみあげてくる。
複数の犯人が土足で上がり込み、扉のある引き出しを全て開け、畳までもひっくり返して金品を物色したようだ。
幸い家財道具に損傷はあるものの、大切な思い出の品などは盗まれていないので少しホッとした。
今回の事件でホームセキュリティの重要性をつくづく思い知らされた。
7月早々にトホホな出来事であるが、ここは気分を入れ替えて日々を大切に過ごしたい。
 

Father's day

今日は父の日。
3人の子友達からサプライズがあるかも・・?と期待をして何年も経つが、未だ夢が叶ったことがない(;^ω^)
あの世に行く前にせめて手紙の一枚ぐらいは欲しいものだ・・それにしても父の日は母の日と比べて存在感が実にうすい(◎_◎;)
確か義父が御年80歳、父が74歳をむかえる。義父は事故の後遺症などで近頃足腰が弱ってきたものの、親父は体も口も快調だ。
そんな愛する二人の父にスマートウールのソックスと速乾性のTシャツをプレゼントした。勿論、お手紙付きで(笑)

もう何年も前から、母の日と父の日には感謝の想いと日頃の出来事を綴ってきた。きっと乱文の手紙やプレゼントは使わずに箪笥のどこかにしまっているのかもしれない。
子を授かり、親になって、子供を愛する親の気持ちがわかった。
ただ、親子の関係というのも人間関係と同じで、相手の話を聞かずに言いたい事ばかりを伝えていても良好な関係は築けない。子供も何れ成人になり、親になるので関わり度合をアップデイトする必要がある。特に血のつながりある親子関係はメンテナンスが重要だ。
自分も仕事が最優先で子供たちに親らしいことをやってきた自信はないが、人として、男として子供たちから尊敬されるよう死に際まで努力したいと思う。
(業務命令)
父のいる、スタッフは早めに仕事を切り上げ、缶ビールの一本でも買って帰宅してください。別居しているならメールではなく電話一本かけて生の声をきかせてあげよう。きっと喜ぶはずだ。
 

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