若者が胸を張って未来を創る地域企業に入り、その企業と共に地域発展などの理念実現に向かって挑戦していく活動”ミライ企業プロジェクト”
そんな素敵な活動に弊社も参加させていただいた。
弊社の記事、是非ご覧ください! 【コチラ】
ここ四日市日永から、さらなるサブカルチャーを発信する大きなプロジェクトを進めております。
このプロジェクトを成功させる為には、愛と勇気と情熱を持った方が必要です。
プロジェクトの全容に興味ある方は是非【コチラ】からエントリーください。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
父の日、自分も三人の子を持つ親。
期待はしていないが、少しばかり心のこもった手紙が欲しいな・・と淡い期待を(;^ω^)
夕食時、お父さんを囲んで団欒の真っ只中では(^_-)-☆
今日は名古屋で開催された、小宮一慶氏の勉強会に参加した。
休日返上で勉強会に挑む、お父様方逞しい\(^o^)/
経済や経営の勉強は全て独学なので、今日も目から鱗のお話が多かった。
ただ、話の結びは経営の王道的話題だったのでやや想定外(;^ω^)
今までの経営方針が間違っていなかったことを、改めて確認できたことは大変有益だった。
今年も会社は潰れずに存続できるだろうか・・新事業の為に借金をさらに増やして大丈夫だろうか・・
明日からも怯えながら経営を続けていきたい。
昨日はモデラート主催のパーキングマーケットに多数ご来場いただき誠にありがとうございました。
”こういうイベントを定期的に開催する!”とスタッフが宣言しておりますので今後のモデラートイベント益々ご期待ください。
モデラートはトレラン専門店ではありませんし、バックカントリー専門店でも、キャンプ専門店でもありません。
お客様のアウトドアライフをトータルでお手伝いし、サポートさせて頂くお店でありたいと考えております。
今後も新たな展開の秘策を練っておりますので追ってアナウンスさせて頂きます。
いや~それにしても沢山のご来場ありがとうございました。
25台ほどの駐車スペースをご用意しておりましたが、ピーク時には駐車場が満車になり大変ご迷惑をお掛けしました。次回は臨時駐車場をご用意させて頂きイベントを開催したいと思いますm(__)m
経営者のつぶやき🐓
24年前、創業当初は店舗前に確か2台しか駐車場が無かった。
駐車場が満車でご迷惑をかけていると思いながらも、心のどこかでお客様が賑わっている光景を見ると堪らなく嬉しい。
ご来店いただいた全てのお客様に感謝。
ありがとうございました 拝
お世話になっている金融機関様からポケットブックが届いた。
人材育成のプロが教える”新人社員のビジネスマナー”
春をむかえる今頃、この手の手引書は色々なところで活躍するだろう。
弊社では今年、新卒者の採用はないが途中入社した威勢の良い若者がいるので本手引書を是非読んで欲しい。
指導者は手引書をただ単に渡すのではなく自分で読みこみ、血肉化し実践でアドバイスして頂くことを願う。
そういう私も一読してみて目から鱗が落ちる思いをした(;^ω^)
身嗜み、仕事のルール、訪問・接客の基本、電話対応・ビジネス文書など大きく4つの分類で記されているのだが、特にビジネス文書と電子メールのルールが今までの自分自身の考えや行動が異なっていたことに少し恥ずかしい思いがした。
時代が進むとビジネスマナーも変化する。
先人から学んだ伝統的なマナーは残しつつ、現代の合理的なマナーをうまく取り入れ、仕事にむかいたいと思う。
先日、30代半ばの若者が起業した。
お店を出店した場所は四日市の商店街、お店の売りはタコスが食べられるメキシカンスタイルのBAR。他店で長年バーテンダーを務めていたので経験も人脈もある。
お店を軌道にのせ、何十年と続く市内の老舗バーとなるだろうか。
私が起業して会社を23年間続けてきた中、一番難しいのが”辞めること”
過去三度の撤退(失敗)を余儀なくされた(;^ω^)
①カジュアルセレクトショップ”スパングル”の閉店
②スノーボードショップA-bony松阪店の閉店
③アウトドア用品のWEBレンタル事業
ラッキーなことに①と②はモデラートの出店でリベンジを果たすことができたが、③の事業は完全撤退となった。
”やらずの後悔よりもやって後悔した方が良い”という言葉は正しいと思うが、失敗した時の対処方法がとても重要だ。
一人は所詮一人であり、何をやるにも時間がかかる。組織は組織なりのスピードはあるが、大きさゆえの強さと弱さがある。
B to B の時代から B to C へ、今はC to Cのニーズもある時代。
先日も書いたが、統計的に r>g であることをピケティ氏が示した。起業し成長を続けることは決して容易ではない。
会社(お店)を起業すれば、上場するか、会社を売るか、継続するか、潰れるかの何れか・・
明日、お客様はいらっしゃるだろうか・・
来月の支払いは大丈夫だろうか・・
雪が降るだろうか・・
従業員が突然辞めないだろうか・・
常に不安と恐怖がつきまとい怯えながら生きるのが世の社長。自身も後10年で借金を完済し社長を引退することができるだろうか。
これから起業する勇気ある方に心からエールを送りたいが、走り始めたら常に責任がついて回る覚悟も必要であることを肝に銘じてほしい。
お店や会社は楽しいと好きだけで続けることができない。
あれから5年、まだ多くの被災者の方が苦しんでおられる報道を目にする。
何か大きな支援ができるわけではないが、あの大参事の教訓を忘れることなく命の尊さを何らかのカタチで子供たち次世代に伝えていきたい。
弊社のアウトドアショップモデラートではアウトドアで使えるエマジェンシーアイテムを多数揃えている。
勿論、防災グッズとしての機能も果たすことができる優れたアイテム。
決して頻繁に売れるモノではないので在庫リスクもかさばるが、この売り場は縮小することなく継続していきたい。
アウトドア遊びに夢中で買ったアイテムが防災にも使える。そんな商品を正しい使い方を含め、もっともっと提供するのも我々アウトドアショップの使命である。
3月に入り春物商材の納品が本格的に始まった。
冬物商材の販売と仕入れの支払いでホッとしたのも束の間、連日大量の段ボールが各店に運び込まれる。
特に梅春物といわれる冬と春との間に提案するアイテムは販売期間がとても短いので納品から販売まで敏速に対応しなければならない。
モデラートの二階には大量のアークテリクス商品が検品の為に並べられている。
大量の商品を見るとワクワクする反面、支払のことが頭をよぎり気分が少々重くなる(;^ω^)
商品の仕入れや従業員の給与・・お金の心配が無くなる時は会社を辞める時・・まだまだ先は遠いな~・・
先日、名古屋の大学に通う現役学生8名が弊社を訪問してくれた。
シゴトフェスタというイベントを通じ弊社に何らかの興味を抱いてくれた。
”小売り”や”アパレル”というキーワードは学生にとって人気の職業では無いのが今の時代。
少し前の時代は”ブランドの洋服を扱う販売員”は人気職の一つであったが、今は”なり手”が非常に少ない(特に地方はそのように聞く)
待遇面や安定よりも”やりがい”を求め働くことがその道のプロとなり結果を生み、充実したワークライフを送ることができることは何となく判っていると思うが不安と恐怖から挑戦する勇気をおさえてしまうのだろう。
”何とかなる!?”と思ってこの世界に入って自分が23年もの間生き延びてこれたのは恐怖心。これからも生き抜く為には更なる恐怖に怯え感謝と謙虚な気持ちを死ぬまで持ち続ける必要がある。
全ての若者に社長業を目指せとは言わないが、これからの時代を創造し、自分がどのような働き方に幸せを感じるか、どのようにこの国の未来に関わるかを複眼的に考える必要があるだろう。
半日ほどの短い時間ではあったが学生とのコミュニケーションは私にとっても有意義な時間であった。
商工会議所が主催する訪日インバウンドについての勉強会に参加した。
ここ四日市にも近頃、海外からの旅行者と思われる方をお見かけすることがある。
どうやら圧倒的に宿泊施設が足らず、名古屋市内で部屋を確保できなかった旅行者が桑名や四日市の宿を利用されているとか。
インバウンドを見込んだ大型の宿泊施設を新たに建設するような投資は流石に怖くてできないが、訪日客をターゲットに絞り、海や山の自然と食をからめた施設を上手く運営すれば面白いのかもしれない。ただ、四日市というブランドが京都や大阪、名古屋といったメジャーではない事は確かなので、訪日客の中でもさらにターゲットを絞り込む必要があるだろう。白馬やニセコに欧米系のスキーヤーやスノーボーダーが大量に流れ込んでいるのは周知の通りであるが、逆にウィンタースポーツに興味を抱く若者は激減しているとも聞く。
ここ四日市という場所でインバウンドをメインターゲットにした投資は時期尚早かもしれない・・訪日旅行者の消費をあてに大阪や京都などへ我々が店舗を出店するのはもうタイミング的に遅いのかもしれない・・
若者が減り、若者が消費しない時代をむかえている今、我々がターゲットにしている層は決して間違っていないのだろうか。
そんなことを考えさせられた。
何とか体調が戻りつつあるものの、元気モリモリまでとは正直言えない。
今週は色々と仕事が盛りだくさんなので是が非でもベッドで寝ている訳にはいかない。
こういうときは、ぶっちゃけ”点滴と精神力”で乗り切るしかない(;^ω^)
先日、お世話になっている信用金庫さんの勉強会に参加した。
本業を終え、遅い時間から態々市内まで出向き講演を聞き、その後懇親会に出席する各社の社長。
私もそのカケラではあるが、社長という仕事をする人は実にタフであると常々感心する。
これからの新しい時代、どんなタイプの社長が生き残るのだろうか・・
過去の歴史の偉大なリーダーから私は学ぶことが多かったが、きっとこれからは過去の時代になかった斬新な組織や社長観が現れるのだろう。