カナダ出張

今日からしばらくカナダへ。
 

近頃、現場との距離をおいた仕事が多かったので久しぶりの海外出張。

ワクワクドキドキもするが、ちょっぴり不安あり(;^ω^)

英語が話せるだろうか?

入国審査で難しい質問攻めにあわないだろうか?

飛行機落ちないだろうか?(;^ω^)

ネット環境良ければブログ更新しますのでどうぞ宜しくお願いします。

マッチングイベントに参加

  “働きたい女性と企業をつなぐマッチングイベント”に本日参加した。

企業様15社がブースを出し、40名ほどの来場者の方で大いに賑わいをみせていた。
 

大手企業様の出店が多い中、光栄にも弊社のような小規模会社に10数名程ご参加頂いた。勤務地が四日市ということで比較的、市内在住でお子様が小さい女性の方が多いように感じた。

 

男子の仕事力は勿論重要だが、子育て世代の女性パワーは弊社にとって無くてはならない。

弊社も数名の主婦の方に長年ご勤務頂いているが、仕事ができるので勝手に私はスーパーパートさんという役職でよばせて頂いている(;^ω^)
 

女性の仕事力をいかに適材適所に落とし込んで行くかが今後の経営に最重要であることは間違いないだろう。

 

事前に弊社のホームページなどで情報を得て参加頂いた方もいらっしゃった。とても嬉しかった(ドキッ)

弊社のブースに態々仕事内容、契約内容を聞きに来て頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

親愛なるお客様との時間

昨夜、弊社の着楽とココロザシを大変ご贔屓いただいている顧客様とお食事を共にさせて頂いた。
お忙しい中、態々お時間をつくって頂き本当に嬉しかった。
親愛なるお客様から頂いたありがたいお言葉。
御社で洋服を買うのは「商品とヒトが良いから」
 
弊社がセレクトするブランド、仕入れた商品を販売するスタッフ。
共に社長の私ではなく、バイヤーと店頭スタッフの努力を評価頂いた。因みに私はお父さんがお金持ちでボンボン社長という噂らしい(;^ω^)
お客様をかっこよく、綺麗にしワクワクドキドキ心躍らせることが自分の天命と思い23年間事業を営んできたが、お店はお客様に育てていただくものだということを近頃ヒシヒシと感じる。
今後も利益を最優先したオリジナルブランドの棚を増やしたり、職権乱用で社長好みのブランドを押し込んだり、分をわきまえずお客様との距離を勝手に縮めたり、効率を考えネット専売業になったりと・・・登るべき山と行くべき道を間違わないようにしたい。
 
Hご夫妻、本当にありがとうございました 拝
​​​​​​

WTW

フランフランを全国展開するバルスさんがプロデュースしているWTW青山を訪れた。

サーフカルチャーをベースに​洋服、フレグランス、家具、雑貨などライフスタイルを上手く提案している。
​サーフボードやウェットスーツを積極的に販売している訳でもなく、また明らかにサーファーでない方に受け入れられている点が商売として凄い。
採算があっているのかどうかは全くわからないし、高島社長の趣味的な要素も強いかもしれない。
でも、この新しい提案は大いに学ぶことがある。
 
スノーボードショップもこういう提案がこれから必要なのではないだろうか。​​
 

日本伝統工芸展

久しぶりに商談で東京へ来た。
全ての仕入れ業務から身を引いてから随分東京を訪れることが減った。
打ち合わせが終わり日本橋に訪れてみると三越本館で伝統工芸の催事が開催されていた。
国宝といわれる方の作品は工芸素人の私にもその凄みが判る。
そんな作品を眺めているとアッ​​と言う間にタイムアップ。
​予定が少々押しているが明日も滞在予定なので、東京のイマを感じ仕事に繋げたいと思う。

これ欲しい!

引っ越しするとしても、25年以上使用したキッチンを持っていく訳にはいかない。
キッチンばかりは買い替える必要がある。
通勤途中、クリナップさんのショールームでオールステンレスのキッチンが光輝き私をよんでくる(;^ω^)

男がキッチン選びに口を出すのは少々タブーかと思うが、我が家の財務大臣は寛大に私の趣向などをいちよう聞いてくれる。
見た目と実用性のバランスが女性目線と男性目線で異なるので、そのあたりをやんわりと助言するのだが最後の最後はヤヤ険悪ムードになることもしばしば(;^ω^)
それにしてもクリナップSSの機能性とデザイン性は素晴らしい。
一番の魅力は圧倒的な収納力。これは25年前のシステムキッチンとは比べ物にならない。収納される棚底もステンレス製で清潔感も高い。天板、収納扉に使われる18-8ヘアラインデザインのステンレスはビジュアルもとても美しい。10年、20年と使用しても美しく経年変化することだろう。
設置は今時の生活スタイルにあったダイニングと空間を繋ぐオープンスタイル。スペースの関係でアイランド型は無理でもペニンシュラ型ならできるかも。
食洗器、グリル、吊戸棚、パンドリー・・我々家族の夢と希望をぜ~んぶテンコ盛りにすると恐ろしいほどのお見積りが(;^ω^)
キッチンダイニングは家族が集まる最も大切な場所・・20年以上毎日使用するもの・・生涯最後のお買い替え・・・家人からの悪魔のささやきが聞こえてくるがリフォーム用に借入した軍資金を全てキッチンに使う訳にはいかない。
さあ、予算配分どうしよう・・

Burton×Neighborhood

2015/2016のスノーシーズンが本格的にスタートした。23回目の冬のシーズンをむかえる弊社のスノーボードショップ”A-bony”にはメインブランドのBURTONからニューモデルが続々と入荷を始めた。
とりわけ目をひいたアイテムがコチラ​

東京発のアパレルブランド”ネイバーフッド”とのコラボレーション企画。昨年、早い段階で完売した雪板”THROWBACK”に虎と龍、そして漢字の福。自宅の玄関先にも飾りたいと思うほど秀逸なデザインが素敵。
 
さて、今冬の降雪量はどうだろう。
11月の立山、久しぶりに行ってみたいな・・​

学生さんが会社にやってきた

若者と地域のベンチャー企業を繋ぐ事を生業にされている「一般社団法人わくわくスイッチ」様の企画で今回6名の若者が半日間、弊社で就業研修をした。
代表の私が起業したころの熱い想いや、未来に向けた会社のビジョンなどを聞いてもらったり・・社長を除く弊社の幹部にきわどい本音質問をぶつけていただいたり・・実店舗に立ち洋服のコーディネイト案などを考えていただいたり・・
 
仕事をの意義を真剣に考える若者にとっては良い機会になってのではないだろうか。
研修終了後には各々が考えたスタイルをプレゼンテーションして頂いた。

質が高く、ラインの綺麗なお洋服に袖を通せばファストファッションとの違いは歴然とわかる。昭和40年代の我々はDCブランドの洗礼を受けているので総じてファッションに感心が高かった時代。今の若者はファッションを少しばかり軽視している層が多いように私は感じる。
弊社が得意とする”サブカルチャーの発信”を通じ、これからも地元の若者と接点を持ち、雇用や地方創生にお役立てしたいと思う。

2年縛りからの解放

地球上で仕事をしながらそれなりに共生しようと思うと、やはり携帯電話は必要である。
 
仕事がオフのときは携帯に電源を入れない日も稀にあるが一日一回は必ずスマフォに触れる。
現在使用しているキャリアはソフトバンク。

iphoneを購入してから間もなく2年が経過する。違約金が掛からずキャリアを変えることも機種変更することも可能になる。

さあどうしよう・・
メールアドレスが変わるとなると変更の連絡を周知しなければならないとついつい思い込んで何だかキャリア替えが億劫になる。別に電話番号さえ新しいキャリアに移行すればお付き合いある方にも迷惑にならない。

しかし、問題は”お会いしたり、お話したりする機会が頻繁に多くはないが何かのタイミングで連絡を取り合う方々”への変更連絡をどうするのか・・物凄く親しい方なら電話やお手紙などでお知らせするのだが・・

近頃、スマフォは必要ではあるが必須ではなくなっている・・これも老いなのか・・(;^ω^)
連絡する、連絡を受ける・・ナビる・・調べ物をする・・メモ変わりに写真を撮る・・音楽を聴く・・スマフォもパソコンもスペックがあがりどんどん便利になる。しかし、便利過ぎて人間力が退化しているのは明らかだ。
我が子も最新のスマフォ機種やアプリにめっぽう強くて詳しい。しかし、リアルな会話力や思考力にちょっと不安を感じる。
​昨夜も次男と安保法案関連の話題で盛り上がったが持論​が甘い。

​利便性と引き換えに退化するものを見極め、これからの時代は生きなければならないと強く感じる今日この頃。

キャリアどうしようかな・・(;^ω^)

 

これが仕事だ!

mimieプロジェクトの一環として松阪工業高校繊維デザイン科の生徒40人の皆さんに、てぬぐいのデザイン協力をお願いしていた。
 
先日、創作されたデザイン発表会が同高校で行われた。私も僭越ながら選考者として参加させて頂いた。
 
最も素晴らしい最優秀作品にはmimieブランドとして実際に商品化する。
また、ワンアンドオンリーな三重県材”桧”を使ったハンドメイドの木製タテと松阪木綿を使ったクラッチバックを贈呈。
高感度な学生が夏休みにじっくりと創作活動されただけあって、素晴らしい作品ばかりで最優秀賞を含め、入選作品を選ぶのは大変困難であった。
担任の先生、弊社の担当者責任者と厳選な選考の結果、優秀賞5作品と最優秀作品1つを決定した。
作品に関しては9月25日の午後10時15分より三重テレビで放送される予定なので是非ご覧いただきたい。
最優秀賞を受賞した学生は嬉しさから感極まり、とても美しい涙をみせてくれた。
このプロジェクトの説明に伺ったのが確か6月。そのときは居眠りをする学生も何人か目についたが、発表会の当日は生徒の皆が眼をキラキラ輝かせて作品をプレゼンテーションしてくれた。
入賞した生徒は勿論、自分のデザイン力に少しばかり自信が持てたのではないだろうか。
こういった学生とのコラボレーション企画は来年も再来年も継続できれば嬉しい。
弊社の経営理念の一つでもある”次世代の為に事業をやる”という願いが叶えられたことに関係各位の皆様に心からお礼を申し上げたい。勿論、生徒の皆さんにも。
ありがとうございました!
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