ビジネスホテル

来月会社から徒歩5分の場所にビジネスホテルのルートインさんがオープンする。

繁華街からも離れ、こんな場所でも採算が会うのかどうかやや心配ではあるが、おそらく近隣の大手製造メーカーさんの出張客を見込んでのことだろう。
私的にはお酒に飲まれたときや家を追い出されたときに利用できそうでありがたい(^_^;)
 

思わぬトラブル

早朝から東京へ向かい、終電で深夜四日市へ帰ってきた。
訪問先は7社、商談の内容もdeepなものが多く、それはそれはドッと疲れ果て一秒でも早く帰宅し熱いお風呂に入りシュカッと一杯やりたい。
睡魔で電車を乗り過ごしす事もなく四日市駅へ無事到着。
駅から少し離れたいつもの時間貸駐車場へ向かう。
駐車料金を済ませ、さあ帰ろうと思った瞬間・・・
大トラブル発生・・・
何と、入口を普通乗用車が塞いでいるではないか・・・(^_^;)

砂漠を走破する愛車110も流石に普通乗用車を乗り越えるマッハ号のような芸当は持ち合わせていない。
停車している車のウィンド面には何やら駐車管理会社が貼り付けた撤去通知書なるものが目に入る。駐車場の看板に記載されている管理会社さんに念の為確認すると既に苦情の電話が入っている様子。時間は丁度深夜零時。
さてさて、タクシーで帰るか・・それとも眠い目をこすり車内でもう一仕事をするか・・(^O^)
下世話な話になるが念の為、補償について駐車場管理会社さんの意見を聞いてみた。
・もしも、私がタクシーで帰った場合の料金は請求できますか?
・もしも、私が車を放置して帰った場合、駐車料金は超過分も含めて請求されますか?
答えは「駐車場管理会社も被害者なので責任負えません」とのこと・・
ならば、所轄の警察、自身が加入しているロードサービスに何とか撤去移動する方法を聞いてみたものの屁理屈話で眠くなる始末(^_^;)
こうなると開き直って朝まで呑むか~・・と行きたいところであるが、出張帰りは熱いお風呂とマイベットに軍配があがる。
・・・年を重ねると随分丸くなるもんだな・・っと自分自身気付いた一夜である。

pear

秋深まる今日このごろ近所の梨畑が賑やかだ。

自宅から10分ほど車を走らせると梨畑に併設された直売所が大変盛況。

卑しい自分はこの時期、旬な巨峰と梨を毎日のように口にしたくなる(^O^)

便利な現代社会、コンビニエンスストアやスーパーで産地や季節に関係なく食べごろでフレッシュな生鮮果物が買うことができる。

でも、個人的には生産地に近い場所で買うと生産者のありがみも感じるし、保存料や合成着色料等も少なく安全にも思う。

秋の果物についてブログを書いているせいか、お昼時のせいか、何故か”松茸の土瓶蒸し”を口にしたくなってきた(^_^;)

恩師の書作展

高校時代の恩師の書作展が藤原町のカフェギャラリーで開催されると聞いて立ち寄らせて頂いた。

高校生の時、バドミントンの顧問として指導頂き、社会人になってからも時々連絡させていただいている。恩年66歳だが歯に衣着せぬ物言いは当時と全く変わらない。
”玩人喪徳”  ”不易流行”  ”風林火山” などなど経営者となった私には身にしみる言葉ばかり。
これからも恩師との関係は大切にし、命ある限り我が心のよりどころとさせて頂きたいと思う。
学生時代は先生の漢字センスと音楽センスを全く理解出来なかったが、今ごろ身に沁みてきた。

楽天市場のコインロッカー

”楽天市場で注文した商品はロッカーで受け取る時代へ”・・いや~すごく便利になったものだ(^_^;)
先日、大阪難波駅の地下を歩いていて発見した。恐らく、東京や名古屋、福岡などの大都市に同様の宅配ロッカーが設置されているのだろう。
ネットで商品を注文しても、商品の受取時に自宅で待機することができないこともしばしばある。特に独り住まいの方なら仕事を終えて帰宅する時間が読めない事も多いだろう。そんな方には大変便利な商品ピックの方法であると思う。
しかし、この便利な機能を悪用するようなことが無いか・・?我が家のドラ息子は時々買い与えたことがないテニスラケットが部屋に転がっている(^_^;)親に内緒でネット注文が簡単にできそうで怖い。
まあ、いつの時代も親の管理不足によっておきる出来事を世の中の利便性に文句を垂れるような親にはなりたくないものだが、スマフォの課金サイトといい、snsサイトといい実に複雑で難しく、親も勉強しなければ大切な子供を守ることができなくなっている。
”通信販売で物を買う”こういう消費がちょっと減速するのかな・・と思ったりもするが、まだまだ留まることがなさそうだ・・

松浦弥太郎さんって素敵だな

お恥ずかしながら、東京中目黒のcowboosの存在を知ってから松浦弥太郎氏のことを知った。



ブルータスの最新号は何と松浦氏視点による”男の一流品特集”



私の一方的な思い込みであるが、氏の視点と自分の視点が少しだけかぶっている部分があると感じるため本紙の審美眼がとても気になった(^O^)






マリネッラのネクタイ、ホームスパン素材のネイビージャケット、大澤鼈甲のべっ甲ボタン、マスミ工房のペルシャ絨毯等など・・



表紙のローリングスのグローブも素敵だが、フライと思われる上質な白シャツにホームスパンのネイビージャケット、清涼感あるヘアスタイルが大人かっこいい。





本紙の中に氏の一流品としての定義が記されている。



一、歴史と文化の学びがあるもの



ニ、人の手で作られたもの



三、そこに人格があるもの



四、豊かさとは何かと問うもの



五、発明と発見に満ちているもの



六、完璧でないもの



七、お金だけでは買えないもの



八、少年の心が隠れているもの



九、色気のあるもの



十、ひと刷毛の悲しみのあるもの



流石、書物を生業にされている方の言葉。

特に十番目の”ヒトハケのカナシミあるもの”との表現に哀愁漂う。





近々、暮らしの手帖のバックナンバーと取り寄せようと思う。




高校野球

真夏の炎天下、野球に打ち込む高校球児の姿は実に逞しく美しい。
勝者の姿、敗者の姿、選手の姿は勿論、応援する姿も素敵だ。
この年になって思う事は学生時代に一生懸命打ち込んだ部活の時間はその後の人生に大きな影響を与えてくれた。自分の場合、特に指導者に恵まれたので、チンピラ根性を少しだけまともにしてくれた。
高校野球で頂点に立ち、野球を一生の生業にする方もほんの少しだけ存在する。しかし、多くの選手は野球を一つの思い出とし、新しい道に向かうのだろう。
我が家のドラ息子(次男)はテニスに打ち込み、夏休み期間中勉強をした姿を一度たりとも見たことがない(^_^;)
勉強から得られる以上のものを、クラブ活動から得ていただければ良いのだが・・
さて、我が県代表の”三重高校”ベスト4迄勝ち進んだ。何とか決勝に勝ち進んで欲しいものだ。ファイト!

偽札

小売業を生業にしていると毎日沢山の現金を扱う。
先日、いつものよう売上金をまとめていると何やらお札の端に怪しい文字を発見(^_^;)

”ZAP”という文字がスタンプされている。どういう意味だろう・・単なる悪ふざけなのだろうか・・
こういう怪しい紙幣を発見すると即座に”偽札”を疑う。透かしがあるか、高度なカラープリンターで出力されていないかを本物を横に並べてチェックする癖がある(;一_一)
”まさかそんな事が起きるはずがない”そんなまさかがある日突然訪れることがある事を少ない人生経験の中で感じてきた。世の中、いつ何時、何が起きるか判らないものである。
話をお札の落書きに戻すが、お金に落書きしたり、クシャクシャにして財布に放り込む、お金を粗末にするのは良くないことだと思う。何かの本で読んだ記憶があるが、お金に愛されるにはお金の向きを整え、極力折らずに新券を入れておくことが良いと聞いたことがある。嘘かホントか全く信憑性はないが・・
先日、中国を旅していて気付いたことがある。100元札の受け渡しには必ず透かしを確認し、機械に通す光景を目にした。恐らく、中国全土で偽装通貨が横行しているからだろう。
一万円札なのでお客様に釣り銭としてお渡しするケースはないが、速やかに金融機関に持ち込もうとしよう。

発火・・あわや大惨事

昨日、仕事をしていると何やら焦げ臭い匂いが漂ってきた。
事務所内を見渡しても何かが燃えている気配はない。
ふと、自身のひろげているノートpc背面から何やら怪しい白煙が(;一_一)
近くに寄ってみると電源の根元あたりが溶け出し発火している。

直様、コンセントを抜き事なきを得たが実に怖~い出来事であった。
もしも、自分が離席している際に発火していたら書類などが燃え事務所は勿論、お客様に往来頂く店舗も火事にあっていた。
電源コードの不具合なので恐らくは製造メーカーの設計的な欠陥ではなく、経年劣化による理由だと思うが大きな電力を消費するパソコンも定期的に保守点検する必要があるのかもしれない。
いや~怖い思いをした・・

大学が変わる?

先日、近鉄特急に乗車するとシート背面の網棚にフリーペーパーらしきものを発見。
どうやら地元三重大学の広報誌のようだ。

内容はお世辞にもワクワクして面白いといった類のものではなかったが、少子高齢化の時代、大学も積極的に生徒の確保を迫られていると察した。
高卒の自分にとって、今と昔の大学のあり方がどう変化したか詳しく想像できないが、恐らく人気大学も一極に集中し、地方の大学は良い意味で特色を出さなければ生き残れなくなっているのだろう。
会社経営者になってから”学び”の心に目覚めた自分は今でも大学で勉強することに憧れる。
それにしても我が子も高校1年生と中学2年生、夏休みも終盤に差し掛かろうとしているのに机の前に座っている姿を殆ど見たことがない。
蛙の子は蛙できっと人生半ばで勉強できることのありがたさを気づくのだろうな・・(^_^;)

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