ここ四日市の桜は今日の強風で随分散ったのではないだろうか・・
青い空にピンクの配色がとっても美しい。
それにしても桜をテーマにした歌謡曲は実に多いようだ。
森山直太朗氏の”さくら”、福山雅治氏の”桜坂”、コブクロの”桜” 、 中島美嘉さんの”桜色舞うころ”、 いきものががりの”SAKURA” 、 スピッツの”チェリー”、 嵐の”サクラ咲ケ” 、ケツメイシの”さくら” 、Janne Da Arcの”桜”、エレファントカシマシの”桜の花、舞い上がる道を”、河口恭吾氏の”桜”、ゆずの”桜会”(ゆず) レミオロマンの”Sakura”、FUNKY MONKEY BABYSの”桜”、AKB48の”10年桜” and more
個人的にはこの桜と言えば松田聖子さんのチェリーブロッサムがmy favorite songかな・・(^O^)
カテゴリー: 自然
鳥
会社の近くに夕方になると鳥の大群が飛来する。
正確に数えることができないが、おびただしい数が群れをなして飛んでいる。
その昔、ヒッチコックの”鳥”という映画を見てから鳥の大群にトラウマになっている。
自然破壊の影響なのか・・天災の前触れなのか・・そんな不吉なことをついつい想像してしまう。
カナブンの死
幼少の頃、黄金ブンブンが死んでも何とも思わなかった。川で小魚の死骸を見ても死を意識することは無かったと思う。
間もなく10月を迎えるが、日中、会社から程近い緑地公園を走っていると蝉の声が聞こえる。
何となく最後の雄叫びにも聞こえる。
親近者を亡くす経験をし、年を重ねる毎に”死”というものが身近にある事に気付いた。
昨日、お店の外階段の手摺に足が折れ、羽根がみじゃけた(三重の方言たぶん)小金ブンブンを見つけた。
死に際はせめて土の上で・・と思い、拾い上げて花壇に降ろした。
帰り際、覗いて見るとその場で死んでいた。
人間の死と昆虫の死の尊さに違いはあるのだろうか・・
いつか人間は昆虫ともシンクロできるようになるのだろう。
山歩き
久しぶりに山をゆっくり歩いてみた。駒ケ岳のデイハイキング。
荷物を極力軽量コンパクトにし、カメラ片手にブラブラと歩いてみた。天気は薄曇りで、写真日和ではなかったものの気温も極端に上がらず下がらずでとっても心地よかった。
走らなければ見えない景色や得ることのできない達成感があるのも確かであるが、歩かなければ見落としてしまうような景色に感動したり、心穏やかな気分になれる点もすこぶるいい。
同じ山をフィールドにしたスポーツでもトレイルランニングとトレッキングは全く得るものが違う。しかし、どちらも人生にプラス。
山を走ることは経営者として必須。山を歩くことは人生をより充実させる為にあると感じている。
大きな松ノ木
会社から徒歩30秒。旧東海道沿いに大きな松ノ木が鎮座している。
旧東海道という歴史ある道は現在も道幅5.5mと狭いが一号線が慢性渋滞なので我々にとっては大切な生活路である。
”知らない”ということは本当に怖いもので、この松ノ木が日永地区を語る上でとても大切な役割であることを最近知った。
明日は生憎天気が崩れそうだが、連休の後半も概ね晴れ間が続きそうな予報である。
是非、ご来店の際は松ノ木をバックに記念写メして頂ければどうだろう。
大きな楠木
弊社から車で30分ほどのところに天然記念物の大楠がある。
カメラに入りきらない木の大きさは樹高26m、枝張りは東西に30m、南北に35mとある。樹齢は判らないが何百年も前からこの地にそびえ立っている。田んぼの真ん中にドンと鎮座する姿はじつに圧巻だ。
鈴鹿市の長太(なごのうら)という地にあるのだが、積極的な宣伝をしていないからなのか以外に知られていない名所であると思う。
ゴールデンウィーク期間中はありがたいことに遠方からいらっしゃるお客様も多いと思う。少し遠回りしてローカルスポットを巡ってみてはいかがだろうか。
虹
幾つになっても虹を見るとワクワクし、清々しい気持ちになる。
そしてついついシャッターを押したくなる。今日も綺麗な虹が大空にかかっていた。
それにしてもこの冷え込みは尋常ではない。11月の中旬というのに暖房器具が欲しいと今朝は思った。ここ数年、冷えはじめが遅いので暖冬の年が多いように感じていたが、今年は雪不足も心配なさそうだ。
売り場はもちろん、ストーブに衣類、車のタイヤも冬準備をしよう。