駄菓子

小腹が空いたので菓子箱を開けると何だか懐かしい駄菓子を発見😅

チョコバットエース✌️

子供の頃、駄菓子屋さんで食べた懐かしい記憶が蘇る。包装が変わったようだがキャラクターの顔や当たりくじ付きであることは当時と変わらないのではないだろうか?但しお値段は一本30円するらしい・・確か子供の頃は10円だったのではないだろうか。

口にした瞬間、小学生の鼻垂れ時代に戻ったよう😃

時代を越えてロングセラーのお菓子が今もいただけるのは平和で何とも心がホッコリする。

朔日餅

五月の朔日餅は端午の節句にちなんで柏餅。

たっぷり入ったこし餡とモチモチ食感の餅皮のバランスが抜群に旨い。是非とも通年販売して欲しいと思うほどに美味だ。

加齢と共に餡子餅とお茶のマリアージュを実感する😅

朔日餅は長男も大好物であり、毎月仕事帰りに買ってきてくれる。なま物なので日持ちせず買い置きできないのが少々残念だが月初は家族全員が食卓に上がるのを楽しみにしている。次月は麦手餅、これまた楽しみ✌️四季と自然の恵みを感じれることに感謝感謝。

シロウオ

春の旬魚、白魚が食卓にあがった。

大好物で白ワインが超すすむ😅

この時期馴染みのお鮨屋さんに伺うとシラウオとシロウオの両方が頂ける。

久く行けてないのが残念😢感染症がまた増えているようですので皆様どうぞお気をつけください。

越前蟹

ご縁あって漁期最後の越前蟹を頂いた🦀

我が家で蟹といえばカニカン(蟹の缶詰)💦久く蟹の王様を口にしていなかったが、お味はお値段相応の美味で病みつきになりそう😅

閑話休題、

ご当地で食べられる旬の恵みや景観を我々日本人は価値あるものとしてリスペクトし守らなければならない。何処の地方へ行っても大型量販店にチェーンレストラン。便利と引き換えに失ったものは計り知れないが感染症拡大により価値ある衣食住芸義文化を取り戻すことができる最後のチャンスが到来したのかもしれない。

春の恵

土筆の卵和えとホタルイカが食卓に上がった✌️

旬の食材を頂ける日常に感謝感謝🌸

辛口のシャルドネと合わせたい気分だが一仕事した後のビールが美味しい季節になってきたので思わずプシュ😅

久々にビールを飲んで「こんな苦い?」😓味覚って慣れると怖いものだ。春は野菜の種類が豊富でとても瑞々しく美味しいので食が楽しみになる✌️

ドーナツ

若い頃はミスタードーナツさんのフレンチクルーラーにお世話になった💦部活後は5個も6個食べた記憶がある😓

もう何年とドーナツを口にしていない。ドーナツよりも団子がいい・完全におじさん化している😭

チョコレートブランドのマルコリーニとのコラボドーナツがミスドから出ていると遅ればせながら長女から聞いた。こういう甘い食べ物のトレンドはレディースファッションとクロスリンクする点もあるので敏感である必要がある。近頃、こういう話題に取り残されているので猛省😓

好きか嫌いかは別としてこういうコラボレーションが双方のブランドにどういう影響があるのかそこがとても気になる。ピエールマルコリーニにとって旨味は何なのだろうか・・

reception

四日市で洒落たカフェ、家具や雑貨を販売する会社ブルックさんがネストビルにてピザ屋さんを始める😃

昨日は僭越ながらレセプションにお招き頂いた🙌

お味、サービス、空間のどれも素敵✌️

こんな時代なのでテイクアウトサービスを充実させるが出来立てを店内でも召し上があることもできる!

当社と共通するコンセプト「四日市をカッコカワイイ街へ」とマッチしたお店なのでグランドオープンされましたら是非ご来店ください!

そして間も無く植物屋さんもオープン致します😉

ムール貝

今月は貝尽くしの食卓。

的矢の牡蠣、桑名の蛤に続いて鳥羽産のムール貝も白ワインが進む。

個人的には樽香の効いたシャルドネと一杯やるのが一番いい✌️

外食が減り宅飲みが増えることは個人的にはいいことだと思うが、飲食店さんやタクシー会社さんのことを考えると今の状況は気の毒に感じる面もあるが感染症が収束したとしても以前のように週末、飲食店さんの予約が取れずタクシーが捕まらないような時代に直ぐ戻るとは思えない。

食材をお取り寄せしたりテイクアウトして宅飲みする流れはこれからも暫く続くだろう。洗い物のことを考えなければ何といってもコスパ良いし酔ったら直ぐ寝床へ行けるのがいい😅

牡蠣

この季節にいただく牡蠣はプリプリで堪らなく美味い。

特にアウトドアで暖を取りながら辛口白ワインと一緒に頂く時間は至福のとき。

海の恵と山の幸が季節によって色々と頂ける点が県自慢でもあるので多くの方をお招きしたいところだが時節柄、大勢の方にお声がけできないのが残念💦

この時期、鳥羽には毎週でもお出掛けしたくなる😅

季節を感じる大切さ

例年とは異なり今日は一日早い節分。

昨今、異常気象と言われるが、未だ日本には四季があるのでとてもありがたく誇りに思う。

二月いっぱいはブーツを履き、カシミアセーターにロングコートを纏いたい気分だがアパレル販売を生業にする我々は少し早めのファッションコーディと店内の設えを心掛けたい。

地元の日本料理屋さんもこんな時代の中、手間暇コストをかけ四季を表現したお料理には心から豊な気分にさせてくれる。

この季節の前菜をつくるためにどれほどの労力とセンスが必要になるかと思うと、自分はプロの日本料理職人には到底辿り着けない😓数年後、地元で季節を感じる本格的な日本料理が食べられるお店は何軒存在するのだろう・・・日本人の自分が日本料理を食べられなくなる時代がくるのかもしれない。

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