立食式PARTY

昨日、お取引様の懇話会に出席させて頂いた。こういう席に私のような若輩者がお招き頂けることが本当にありがたい。
普段、中々お話する機会のない会社トップの方と直接お名刺交換させて頂けるのはとても光栄である。また異業種の社長様ともご縁を頂けることにも深く感謝している。冒頭30分ほどは人事や決算ハイライトのご説明を頂き、その後立食形式でおよそ100分ほどの懇話会であったがアッという間のひと時だった。
開催場所は市内で一番格式が高い四日市都ホテルだけあって、ビュッフェスタイルのメニューも大変豊富で美味しかった。
ただ、ホステスの方がいらっしゃるものの料理のボリュームとバリエーションが豊富過ぎて全ての料理にお箸をつけさせて頂くことができなかった・・・食いしん坊の小生にとってはちょっぴり残念だった(;^ω^)

 

PERNOD ABSINTHE

知人からペルノーという南フランスの酒を教えて頂いた。近頃、これにはまっている。
なんでもゴッホやモネ、ピカソも愛飲した魅惑のお酒。

このお酒、薬草系のリキュールで度数は70度前後ある。これをトニック割りで飲むと実に夏らしいカクテルで美味しい。
夏のカクテルと言えばラムベースの”モヒート”やモスクワのラバといわれる”モスコミュール”などが有名であるが、ペルノーは独特の香りが堪らない。プロの方が言うには、夏はトニックウオーターで割るのが格別に旨いとか。
夏といえば一杯目はビールが定番だが、食前酒にサマーカクテルというのもこれからのスタンダードになるのではないだろうか。

近頃、ハンバーガーショップに興味あり

近い将来、弊社も飲食事業に関わりたいと思っている。
色々なアイデアが頭の中で膨らんでは消えるが、妄想する時間が実に楽しい。
和カフェ、ダッチオーブン&バル、素麺専門店、ハンバーガーショップなどなど・・あげればきりがない(;^ω^)
中でもバーガーショップは近頃興味津々で時間を見つけてはお店を色々とリサーチしている。
名古屋駅から少し離れた場所にあるWAVES BURGERも人気店の一つ

看板メニューwaves burger(1400円)の圧倒的なボリュームが食欲をそそる。実食したことはないのだが、知人の話ではかなり満足度が高いとか。お店の雰囲気も素晴らしいし、サイドメニューが豊富なのもいい。また、ここ四日市にもRED'S BURGER STOREさんというお店が美味しいバーガーを提供すると娘から聞いた。こちらも伺ったことはないのだが、HPの写真を見るだけで美味しさが伝わり行ってみたくなる。
ただ”グルメバーガー市場”というものがどれぐらいの規模なのか・・・マックやモス、フレッシュネスといったFCでは味わえない美味しさをどれだけ求める人がいるのかが全く読めないところ。おそらくサイドメニューやドリンク、空間デザインも重要な要素になると思われるのでもう少し調べ学習してみよう。
 

美味しい鰻は本当に美味しいとあらためて知った

子供のころは良く鰻を食べた。母が生きていたころは土用の丑の日には必ず口にした記憶がある。
先日、津のローカルの方に美味しい鰻屋さんにご招待頂いた。
津の大門にある”うなぎ料理はし屋さん”

上丼を頂いたのだが、モチモチの鰻に濃厚だがくどくないタレが絶妙に絡み、かおりたつ香ばしさが絶品だった。
平日のランチ時にも行列ができていたということは週末にもなると、とんでもない行列になるのだろう。
津には他にもお値打ちで美味しい鰻の名店があると聞く。新玉亭さんやうなふじさんも大変人気のお店だとか。
鰻店巡りがマイブームとなりそうな予感(;^ω^)
 

お寿司のお値段

先日、久しぶりにくるくる寿司さんに入った。
家族大勢で食事する時やお腹の空き具合で夫々食べる量が異なる時など大変便利だ。
安くて、早くて、味ソコソコ・・だからきっとお客様に利用されるのだろう。
しかし、メニューを見て大変驚いた(@_@)

平日は何と一皿90円と表示されているではないか。小生の場合、10貫(5皿)も食べればお腹一杯になるのに、それだけ食べても450円で夕食が済ませるとは驚くべきコストパーフォーマンス(;^ω^)毎日こんな食生活をしていたら糖尿病まっしぐらであるが、ワンコインでお寿司がこれほど頂けるとは何だか不思議な気がする。
時々、お取引先様との会食で幼なじみが握る市内の江戸前鮨屋さんにもお邪魔するが、この価格で提供する回る寿司屋さんは改めて脅威であると感じる。
量販店と専門店、高級飲食店と大衆飲食店の客層、価値の違いなどは自身の商いを通じて十分理解しているつもりだが、食の世界も小売りの世界同様、
広く浅い商いをするか、狭く深い商いをするかを選ばなければ、先がない時代の真っ只中にいるのだろう。
おそらく美容院さんもきっとそうだろう。車屋さんもそうだろう。近頃では医薬品までもが消費者が安さを優先して選ぶ時代。
益々、何のために買ったり、食べたり、時間を使うかを考えなければならない・・・
くるくる寿司の話題から大きく脱線したが、この低価格に驚き、食の安全や食の文化や伝統が失われないことを願うばかりである。
 

近頃メロン味がマイブーム

毎日欠かせない豆乳も、食後のデザート寒天ゼリーも、小腹が空いた時のおやつマンナンライフの蒟蒻畑も、近頃メロン味にはまっている。

果物はイチゴとメロンに目がないのでブームというよりも大好物だ。寒天も蒟蒻も低カロリーのヘルシーフードでありながら美味しいのでついつい食べ過ぎてしまう(;^ω^)
朝はメロンパンをかじり、晩酌までもメロン酎ハイをご近所のスーパーで見つけてきては嗜んでいる。
本当は果物のメロンをかぶりつきたいのだが、我が家の食卓にはそう簡単には並ばない( ;∀;)
メロンの時期は5月から7月が一番おいしいとのこと。まさにこれからがメロンの季節だ。因みに日本で一番収穫量が多いのが茨城県だとかてっきり北海道だと思っていた。
また、静岡にクラウンメロンという一玉ウン万円の高級メロンがあるらしい。最後の晩餐に食べたいな・・
 

焼きそばランチ

焼きそば、お好み焼き、焼肉・・親しい人と鉄板料理を囲みながらDIYで調理する時間は至福の時である・・・
でも、味付けや焼き具合など好みが分かれるときがしばしばある。
大切なパートナーと美味しい食材を前にして喧嘩をしたことは遥か昔の記憶にあるが危うく今日やりそうだった(;^ω^)
やってもらって当たり前・・・やるなら好みを理解しろ・・・
年を重ねると相手に対しての要求がドンドン高くなる。

きっとあと20年もすれば関係の本質を理解し、ドンパチすることも少なくなることだろう。
 

土鍋 vs 鉄鍋

今日もばんこの里フェスタにてキャンプイベントを開催する予定だったが、朝から生憎の天気なので早々に中止が決定した。
来場予定されていた皆様には大変恐縮です。
土鍋 vs 鉄鍋
素材が違う、重さが違う、価格が違う・・色々と細かい違いはあるものの、ダッチオーブンのカタチをした土鍋は鉄でできたダッチオーブンと比べお味は本当のところどうなのだろう。
昨日のイベントで使用した土鍋は上火をリッドに置くことができる。本体と蓋の密閉性も素人目には非常にしっかりしている。
同じ素材を同じ調理方法で比較したことがないので、どちらが美味しいかは正直わからない。
おそらく熱伝導の違いが圧倒的にあるので、土鍋に向く素材(料理)と鉄鍋に向く素材があるのではないだろうか。
そのあたりは普段使いでガンガン使いこまなければわからない。IH対応の鍋を買い揃え、家人に実験頂き意見を貰おうとしよう。

お気に入りは最後に食べる習性(-_-;)

この時期、週に一度か二度はおでんを口にする。ヘルシーで体が温まり、電子レンジでチンして手軽に食べれるので仕事しながらにも最適。
大根、こんにゃく、卵が自分にとって三大好物。その中でも出し汁が絶妙にしみた卵は最高。
たまごは必ず最後にいただく(笑)

美味しいものを最後にいただく習慣はおそらく幼少のころからだろう。先日も友と、この話題について談話したとき、兄弟の多い友人はすき焼きの時は我先にと肉を食わなければくいっぱぐれるので美味しいものは一番最初にガッツリいただく習性が身についてたとか。
四日市で老舗の鮨屋を営む友人はこうもいっていた。「安保ちゃん、食べ方を見ればだいたいその方の品、性格、お仕事内容がわかるよ・・」
蘊蓄は必要ないが、基本的な食事作法がとても大切なことを以外に人は気付いていないのかもしれない。
 

浦村の牡蠣

牡蠣好きには堪らない季節の到来。
大寒から立春にかけてのこの時期、必ず鳥羽や志摩方面に足を運ぶ。
先日お伊勢さんをお参りしたあと、いつもは的矢の牡蠣をいただくのだが生憎ご贔屓にしているレストランが満席だったので、浦村の与吉屋さんに伺った。
焼牡蠣食べ放題で一人2.575円。牡蠣汁と牡蠣フライ、牡蠣ご飯もつく。
事前情報で軍手が必須と聞いていたが、ちょっとこの年でガッツクのも如何なものかと思い、お気に入りの調味料とお気に入りの白ワインのみを持ち込んだ。
いや~沢山美味しく頂いた。

今冬食べる牡蠣の総量を超えるぐらい美味しく頂いた(-_-;)
記憶では家人と合わせて3回ほどオカワリさせて頂いた。
プリプリの食感にほんのり漂う磯の香りが堪らない・・・
 

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