市内の商店街に七夕飾りがお目見えした。
6月も今日で終わり、後一月もすれば大四日市祭りが行われ賑やかな夏がやってくる。
月日が流れるのが本当に早い・・早過ぎる(;^ω^)
今月の仕事の内容や行動を振り返ってみると結果が計画を下回ることが多かった気がする。
気持ちを入れ替え、明日からの7月は綿密な計画と持続性の高い熱意を持って取り組みたいと思う。
当月も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました 拝
月: 2015年6月
愛を積む人
愛する妻に先立たれ、人生の目標を失いかけながらも、坂を登りつづける不器用な男を佐藤浩市氏が熱演。
静かな感動作を家人と鑑賞した。
ん~・・★4点
ちょっと話が出来すぎていて感情移入できなかったかな・・(;^ω^)
今、嫁さんに先立たれたら子供の事や家事の事がお手上げになるので想像するだけで恐ろしいが、後5年もすれば一番下の娘も手が離れ夫婦で過ごす時間が圧倒的に多くなるだろう。妻との共通の趣味といえば小旅行程度。アウトドアの趣味も本や映画の好みも全く違う。”熟年離婚”という言葉も近頃耳にすることが多くなったが、できることならそういう関係には陥りたくない。しかし、映画のように妻に先立たれて突然別れを宣告されるのも辛くて堪らない。
天災や交通事故などで同時にあの世へ行くことは稀であり、夫婦の何れかが先にパートナーを看取ることになる。
願い叶うならば、先に看取られる立場でありたいとつくづく思う。鑑賞後”こんな映画見たら益々先に死ねやんわな”と力強い言葉を妻から頂いた(笑)
原作はエドワードムーニーJrの小説(石を積むヒト)劇中、汗をかきながら石を積み上げる姿がとても美しかった。折り返しを過ぎた自分も石を積むように徳を一つ一つ積み上げたいものだ。
GUILTY PARTIES Night in Yokkichi
先日の金曜日、弊社tmpの主力ブランドであるWACOMARIAを熱烈に愛する顧客様にお集り頂き、ちょっとした謝恩パーティを開催した。
大粒の雨が降る生憎のお天気にも関わらず、遠く南勢方面からもお越しいただいた。
この日の為に3つのおもてなしを考えた。
1つは市内で人気のお鮨屋さんをセットし、お腹一杯お食事とお飲物を頂いてもらう。
2つ目はワコマリアファンには堪らないレアアイテムをプレゼントする。
そして、3つ目は今まで開催したGUILTY PARTIES NIGHTの写真を編集し思い出をお贈りすることに。
果たして喜んで頂けただろうか。
我々は商品を通じてお客様にワクワクドキドキ心躍る感動を届けることが使命である。
しかし、インターネットで物を買うのが日常的なった現代。どこのお店の誰から買うよりも、同じものなら安くて早いところで買うのがあたりまえで賢い消費と言われる。
共通の趣味趣向で知り合ったお客様のプラットフォームになることがこれからのリアル店舗に必要な要素ではないだろうか。
次回のギルティナイトはさらにグレードアップして顧客様に感動を届けたい。
美味しい鰻は本当に美味しいとあらためて知った
子供のころは良く鰻を食べた。母が生きていたころは土用の丑の日には必ず口にした記憶がある。
先日、津のローカルの方に美味しい鰻屋さんにご招待頂いた。
津の大門にある”うなぎ料理はし屋さん”
上丼を頂いたのだが、モチモチの鰻に濃厚だがくどくないタレが絶妙に絡み、かおりたつ香ばしさが絶品だった。
平日のランチ時にも行列ができていたということは週末にもなると、とんでもない行列になるのだろう。
津には他にもお値打ちで美味しい鰻の名店があると聞く。新玉亭さんやうなふじさんも大変人気のお店だとか。
鰻店巡りがマイブームとなりそうな予感(;^ω^)
新日本プロレスが四日市にやってきた
今夜、ここ四日市の緑地公園体育館で開催されるとのこと。
近頃のプロレス人気はどうなのだろう。
確か新日本プロレスはアントニオ猪木さんが旗揚げされた団体。看板選手には柔道家の坂口征二さんやドラゴン藤波さん、初代タイガーマスクの佐山聡さんなど有名選手が多数在籍されていたと記憶している。
ボクサーのモハメドアリや柔道のウィエムルスカと猪木が戦った異種格闘技戦は今でもはっきりと憶えている。
現代のスーパースターは誰なのだろう・・・選手の名前は失礼ながら全く判らない。
開催場所が第二体育館と記されているので興行面から見るとプロレス人気も下火なのかも・・何だか時代の流れを感じるな。
泥仏堂
三重県津市分部の山麓にある廣永窯。ここはご存知”川喜多半泥子氏”が焼き物などを創作された窯場の地。
先日、ご縁あって本地を訪れさせて頂いた。
広大な敷地の一番奥に泥仏堂という庵がある。決して広くない和室が一間。
床の間には立派な花器に半泥子らしさ満載の掛け軸。正面にお客様を迎えるためという仏壇がある。
仏壇の扉をあけて頂くと半泥子の小さな陶像が赤い座布団の上に鎮座している。自ら焼いたという白い半泥子像の頭が同体をかたどった壺の上に差し込まれ、独特の表情が何ともいえないアートらしさを醸しだしている。何でも、自分が会いたくないお客が来るときは事前に首を回して横を向かせていたとか(;^ω^)
そして開かれた扉の左右には「把和遊」(How are you)と「喊阿厳」(Come Again)と大きな字が描かれている。
いや~ここ焼き物の聖地は神宮に負けず劣らずの三重県を代表する観光資源ではないだろうか。
今時のキャンドルサービス
先日、親愛なる友人の結婚式に参列した際、宴の途中で新郎がビールサーバーを背負い各テーブルをまわる一幕があった(;^ω^)
20年前ならば新郎新婦がキャンドル両手に来賓席を回ったのではないだろうか。
いや・・ひょっとするとオモテナシ好きでビール好きのmちゃんはこのバックパック式ビアサーバーを自作したのかもしれない(-_-;)ウェストのハーネスが妙に山ぽい・・一度確認してみよう(笑)
MAD MAX 怒りのデスロード
MAD MAX FURY ROAD by George Miller 鑑賞!
★5点満点最高!!!ヤバイ
トムハーディヤバイ! シャリーヤバイ! ジョジミラヤバイ!
1981年のマッドマックス2が上映されたのが1981年の確かお正月。
当時14歳(中学二年生)今は存在しないが近鉄四日市駅前にあった四日市シネマ劇場で鑑賞した。パンフレットもポスターも当時買っており現在でも所有(;^ω^)
劇場を出て映画監督になりてー”と思ったことを記憶している。
34年ぶりにリブートされた本作、兎に角あれこれ考えず狂気乱舞なアクションを感じる作品だ。
嫁さんとか彼女と見るデートムービーではないが、ドンパチ映画が大好きな男児なら堪らなくしびれると思う。
以下、ネタバレ!未見の方は要注意!
・オープニングタイトルで遠くからブーメランのように飛んでくる金属系のMAD MAXの文字か前作までのシリーズと違った点がチト寂しい(笑)
・希望を求め新しい道に進もうとする女革命家と、リスクを承知しながらdouble backを選択をする男マックスに何か現代社会を見た気がする。
もの売りの難しいところ
前回の朝礼でこんな資料を使った。
今時の小学生にも劣る描写に我ながら少々反省(;^ω^)
閑話休題。
この絵で自分が伝えたかったことは”売上”が増えて”在庫”が増えることはお金の流動性が悪くなると資金難に陥る怖さ。
勿論、”在庫”が減って”売上”が減ることも会社の成長という面では足踏みすることになるが、細かく支出をチェックし改善すれば益を生むことは比較的簡単にできる(今の弊社の実力ならば)
スタッフは皆、取り扱うブランドが好きだし、一点でも多くワクワクドキドキするような商品をお客様に披露したいと思っている。
上司からは”売上をあげて適正在庫を目指せ”と指示がでる・・
売上が伸びて、知らぬ知らぬ間に回転率の悪い在庫が売り場に残ることが一番物売りをやっていて気をつけなければならない勘所。
山頂(決算)まで残り僅か。数字に拘って一歩一歩ピークを目指したい。
Father's day
今日は父の日。
3人の子友達からサプライズがあるかも・・?と期待をして何年も経つが、未だ夢が叶ったことがない(;^ω^)
あの世に行く前にせめて手紙の一枚ぐらいは欲しいものだ・・それにしても父の日は母の日と比べて存在感が実にうすい(◎_◎;)
確か義父が御年80歳、父が74歳をむかえる。義父は事故の後遺症などで近頃足腰が弱ってきたものの、親父は体も口も快調だ。
そんな愛する二人の父にスマートウールのソックスと速乾性のTシャツをプレゼントした。勿論、お手紙付きで(笑)
もう何年も前から、母の日と父の日には感謝の想いと日頃の出来事を綴ってきた。きっと乱文の手紙やプレゼントは使わずに箪笥のどこかにしまっているのかもしれない。
子を授かり、親になって、子供を愛する親の気持ちがわかった。
ただ、親子の関係というのも人間関係と同じで、相手の話を聞かずに言いたい事ばかりを伝えていても良好な関係は築けない。子供も何れ成人になり、親になるので関わり度合をアップデイトする必要がある。特に血のつながりある親子関係はメンテナンスが重要だ。
自分も仕事が最優先で子供たちに親らしいことをやってきた自信はないが、人として、男として子供たちから尊敬されるよう死に際まで努力したいと思う。
(業務命令)
父のいる、スタッフは早めに仕事を切り上げ、缶ビールの一本でも買って帰宅してください。別居しているならメールではなく電話一本かけて生の声をきかせてあげよう。きっと喜ぶはずだ。