父として子供の教育や進路について殆ど関わっていないことを反省する今日この頃・・
昨年に続き次男の三者懇談に参加した。
中学から始めたテニスに夢中であり、家で机に向かう姿を殆ど見たことがないほど大の勉強嫌い。やはり”蛙の子は蛙”である(;^ω^)
しかし、次男もすでに高校2年。そろそろヤル気スイッチを入れないと志望校に届かないのは本人が一番判っているだろう。
今夏はオープンキャンパスにも参加し、夢に繋がるトレイルを具体的に登り始めるという。
勉強ができて、良い大学に入ったからといって人生が補償される訳ではないが、学力が乏しければ夢に繋がるルートが圧倒的に減ることは間違いない。
会社を継がせる気持ちは圧倒的に少ないが、できることならば経営者を目指す生き方を選んで欲しい。
親の自分が大学へも進まず、勉強を軽視したため、社長になってから幾度となく恥ずかしい思いをしてきただけに、せめて子供たちにはその苦い思いをさせたくないと思うのが親の心情というものである。