全国で酷暑が続く。地域によっては40度越えとは危険な暑さだ。ここ四日市も日中の日差しは尋常でない。
この猛暑の中、コンクリートのスケートパークで競技する選手の姿も美しい。
競い合う競技でありながらも自分自身がプレイを楽しみ、他の選手や仲間をリスペクトする姿、スケボー文化を沢山の人に知って欲しいと願う大きな気持ち、メダルの獲得云々よりも選手の言動と心に深く感動し清々しい気持ちを抱いた。
相手を睨みつけ、相手ミスのポイントにガッツポーズ・・メダルをかけた勝負事なのでその気持ちもわからなくはないが、そういったスポーツはこれから競技人口が減っていくのではないだろうか。スポーツ界もビジネス界同様「競争」から「共創」へ向かうのかもしれない。
鈴鹿連峰の西空にかかる雲がとても美しい。残暑見お舞い申し上げます🍉