この時期、出張が多くなる。移動はもっぱら電車。
巷で騒がれているコロナウイルスが何だか怖くてマスクを買った。

マスクって息苦しくて耳元が痛くなるので極力着用したくないのだが、今時のマスクはフィット感も良くて違和感も少ない✌️
ただ、老眼鏡が曇るのがちょっぴり辛い😅
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
この時期、出張が多くなる。移動はもっぱら電車。
巷で騒がれているコロナウイルスが何だか怖くてマスクを買った。
マスクって息苦しくて耳元が痛くなるので極力着用したくないのだが、今時のマスクはフィット感も良くて違和感も少ない✌️
ただ、老眼鏡が曇るのがちょっぴり辛い😅
先日、四日市・・いや日本を代表し世界で活躍されるアーティストU氏と会食する機会を得た。とても至福な時を共有いただいた。
色々と芸術のことについて僭越ながら自分の考えやこれからを熱く語らせて頂いた。U氏の言葉の中で「ABOさんのセレクションとコレクションされた作品を見るとその人の考え方や生き方がわかる。その様に偽りはない」ん〜っ深いと思わず呟いた💦
先日、神宮の帰りに日帰り入浴で鳥羽の老舗ホテルへ行った。建物はかなり老朽化を感じたが、ロビー内はリニューアルされ良い言い方をすれば今風、厳しい言い方をすると統一感を感じない。
玄関正面に一目でそれとわかるベルナールビュッフェの作品。
大きい作品なのできっと高価に違いない。他にも版画や洋画が壁や柱に何枚かかけられていた。ただ、とても素敵な空間だとは感じることができなかった。ビュッフェの絵画の横には伊勢型紙のアート作品が並び、ガラスケースにはこれまた茶椀とバロック様式のガラスアートが混在して展示されている。
新社屋では盆栽や食の他にアート作品も服屋の中で展開する予定。弊社らしいセレクションとコレクションでお客様に喜んでいただきたと強く思う。
三重に住まいながら昨年は神宮へ行けなかった。先日、仕事も一段落したので思い立って伊勢へ。
月末も近いのに大勢の参拝者で賑わっていた。おかげ横丁の人混みはとても苦手なので五十鈴川沿いをのんびり歩いた。柔らかな日差しと川のせせらぎが心地よく管理された山林の美しさに神宮のオーラを感じた。
長年にわたり参拝に訪れているが年を重ねるごとに魅了されるポイントが移ろいで行く。
天災の少ない平穏な日々、心と身体の健康、会社とスタッフのこれから・・色々と自分に向き合える時間が取れて良かった。
会食で時々お世話になる市内のワインバー「葡萄酒亭きとう」
店内は落ち着いた和の空間で上等なワインをいただける。私が通う名古屋のコリエドールの師匠からもセレクトと価格が素晴らしいと聞いた。
私的にはちょっと予算オーバーでワイン好きでとてもお世話になっている方との接待にしか中々利用できない😓
先日もこんなユニークなエチケットのカリフォルニアワインを目にした。
エチケットの通り「チェンジアップ」という名のカベルネソーヴィニョン主体。
店主の方は非常にワインに詳しく色々な引き出しをお持ち。私の的外れな質問にも親切に応対してくれる😃
ワイン・ボンサイ・アートを扱う商空間をここヒナガでいつの日か実現したい!
巷で話題の厚底ランニングシューズだが元祖と言えばモデラートでも取り扱いさせて頂いてる「HOKA ONE ONE」
初めてこのブランドを知ったのは数年前、最初ホカワンワンと大きな声で言っていたのが恥かしい😅)
トレランの世界に彗星の如く現れた時は、なんだこれ?挫かない?重そう?とネガなイメージを連想したが今やプラットフォームシューズが競技でもファッションでも一大トレンド。ナイキのようにカーボンプレートをインサートしたモデルではないが履き心地も抜群で海外トリップからスーツのドレスダウンまで幅広く対応👍
、にしてもオリンピックでの厚底規制は個人的には何だかな・・と疑問を感じる。ワンピースの競泳スイムスーツの時も感じたが、テクノロジーの進化をスポーツにとり入れるのは大賛成だ。これからは使用道具によって記録や順位を個々に評価すれば良いと思う。ゼロサンダルVSプラットフォームや寒冷地マラソンvs灼熱マラソンなどいいと思う。もうオリンピックという枠にスポーツ本来の持つ魅力をfitさせるのが困難な時代だから。
HOKAONEONE、個人的には今女性に履いていただきたいナンバーワンシューズ✌️😃
自宅から直ぐのところに野鳥が集まる場所がある。
ポカポカ日和に、この野原で少しの時間過ごすのが心地良い。
ヒッ・ヒッ・ヒッと辺りからジョウビダキの鳴き声。キジの繁殖期にはケーン・ケーンと雄が求愛する鳴き声が響く。啓蟄の頃になるとホーホケキョとウグイスの鳴き声が春気を運んでくる。風が強い日にはサワ・サワ・サワと竹林が鳴く。
ただ、ショックなことにこの場所でバイパス開通工事が始まる通知があった😢
家の近くにある残された自然での野鳥観察。遠出の際、恐らく便利になるであろう自動車路。どちらが豊かな生活なのか近頃凄く疑問を感じる。
海があって山がある生活が無くなることは耐えられない。
沿革にも書いてあるが1993年脱サラしスノーボード屋として創業した。自分が代表である限り、雪不足に凹ませながらもボードカルチャーを引き続き提案していく覚悟だ。
現在、A-bony(エーボニー)を仕切るのが1994年生まれのITO HIROYUKI。
創業時の93年にはこの世に生まれていない年のスタッフがボードカルチャーを広めようとしている姿を見ると何だかホッコリする。
2017年春、弊社に入社。地元の高校卒業後、お笑いタレントに憧れ吉本芸能学院へ進むもののセンスの無さに気付き早々に違う道へ💦高鷲の雪山篭りを経て現在に至る。
入社当時の履歴書を見ると短髪で何だか垢抜けしない兄ちゃんだったが、ロン毛になりアウトロー感が漂ってきた😅酒、女はもちろん、ストリー系ファッションも好きで弊社のTMPがお気に入り✌️
前任担当者も馬鹿がつくほどスノーボードが大好きだった為、中々自身のスタイルが出せなかったようだがここへ来てHIROYUKI colorが出始めてきた。
1987年上映の「私をスキーに連れてって」世代なので女性と一緒に雪山へ行くのが当然のカルチャーだったが近頃の若者はどうやらそうでもないようだ。非日常を体感できるウィンタースポーツ。中でもスノーボードのカルチャーや滑走時の爽快感や浮遊感はスキーとも大きく異なる。今冬は全国的に生憎の雪不足だが大寒も過ぎたのでそろそろ冬将軍に来てもらいたい。
モデラート三階で一人、アウトドアマンというよりも横ノリ系の雰囲気漂うHIROYUKIに是非スノーボーディングの楽しさを聞いてみて頂きたい!
知り合いが創った文具を入れる箱がめちゃ素敵で欲しい。
組子好きには堪らない文箱。
この箱、三重県サミットが開催された際に献上されたものと同等のモノ😃
この箱に見合う文房具は持ち合わせていないので卓上に置いて菓子器としての使用を考えてみたがちょっと無理がありそう💦
職人さんが精魂込めて創ったモノにはオーラが漂う。
空間好き、家具好き、デザイン好きにとってUSM ハラーのスタイルブックを眺めながら妄想することは楽しいひと時でないだろうか😅
自宅、オフィス、病院での最新事例集・・これまた素敵✌️
弊社もオフィスや売り場の一部で既に導入しているが、もっと大きな壁面什器が欲しいところ。
普遍的デザイン、耐久性、実用性も素敵だが何といっても拡張性が最大の魅力👍
ただ、初期コストがかなり高額になる為、大型ユニットの導入は中々難しい。また、近くに販売店がないので実機に触れることもできないのが残念😢
ならば弊社で代理店契約を結びたいところなのだが・・幹部連中から反対される気もする😓
J・Mウェストンのトリプルソールが3年目の冬にようやく足馴染みし始めた。
同ブランのハントダビーはEウィズを着用してきたが、長年履き込むにつれウィズの遊びを感じた為、本モデルはDウィズをチョイスした。しかし、トリプルソールのインソール下がりがここまで時間がかかるとは想像もしていなかった。
初年度は痛くて1時間も履いてられず、二年目にしてようやく半日、そしてようやく薄番手のウールソックスであれば終日痛みなく履けるように足馴染みした。ただ、ジョキングした後や前夜の深酒で足浮腫みが酷い場合は未だ痛みが出る😅
自分の体に時間をかけて「馴染む」そして自分の体の一部になる。そんなモノをこれからも愛でていきたい。
当社の系列店にてレザーコーナーの拡充を改めてお願いしたい🤗