Plum blossom

近所のトレイルに咲く梅の花が見ごろをむかえている。

桜の美しさとは一味違い華と枝ふりとのバランスがとても好き。
ウィキペディアによると梅の花はお隣り台湾の国花とある。日本の国花は桜と菊。因みに国鳥がキジ、国石は水晶、国菌は麹とある・・なるほど。日本に居ながら知らないことばかり(-_-;)
梅の花言葉は ”高潔” ”忠実” ”忍耐”だとか。益々梅の花に惹かれる今日このごろ。
 

啓蟄過ぎての降雪

梅と桜の景観を楽しもうと思っていたところ、昨夜突然の降雪。
流石に路面が凍結するほどではないが、近頃の寒暖差に体調がついていけない。
虫たちもきっと慌てて巣戻りしたのではないだろうか。
着収めと思っていたチェスターコートやマフラーが必要になるとは・・(◎_◎;)
皆々様、花粉、気温の寒暖差にくれぐれもご注意されたし(^_-)-☆

 

椿

椿の花が一輪美しく咲いていた。

椿の花が咲くと春の訪れを想像する。今年は2月が大変寒い日が多かったので実感は少ないが日が随分長くなったことを今日の夕方感じた。ちょっと前なら夕方5時というと真っ暗だった気がする。
社長という立場の人間が行う責任の高い仕事が多い2月。
椿の花を眺めながら暖かい温泉に浸りたいと思う今日この頃。
 

大雪

昨日は会社の忘年会があった。湯の山温泉の希望壮にお世話になった。お酒が飲める人、飲めない人関係なく会社のスタッフが一堂に顔合わせする。毎回感じることであるが、こういう行事ごとは大切だ。経費の枠が許す限り、今後も開催したいと願う。

閑話休題、

昨夜は久しぶりに早寝できたので、今朝は朝5時前に目が覚めた。普段よりも車の通行音が聞こえなかったので、嫌な予感がし恐る恐る窓の外を眺めると10センチほどの積雪。いや~これはまずい・・この時期にも関わらずスタッドレスタイヤにチェンジしていない(◎_◎;)

案の定、子供を送迎してくれと妻から頼まれる。6時に家を出て四日市、桑名、四日市と3人を送迎。幸い道路も凍結していなかったので大事にならないで済んだ。しかし、それにしても激しい交通渋滞・・今夜は間違いなく路面が凍結するだろう。車を運転する方はどうぞご注意されたし。

スノースポーツや防寒ウェアの販売を生業にする我々にとって降雪はありがたいが、雪害のでない程度にしてもらいたいのだが・・

紅葉が終わる

仕事で思い悩んだとき、フレッシュな空気を吸う為に時々訪れるご近所の公園。日照の関係で紅葉が遅れていた最後の木が見頃をむかえた。

銀杏の木の鮮やかなイエローも大好きであるが、やはり紅葉は赤、黄、緑の信号カラーのグラデーションが最も美しいと感じる。

あと、一週間もすれば葉が散ってしまうのだろう。自然が織り成す景色は何ものよりも美しい。

紅葉は名残惜しいが、真っ白な雪景色もまた幻想的で素晴らしい。

四季のある国に生まれつくづく幸せだな・・と思う12月の午後。

山間の紅葉が美しい

ここ四日市も街路樹の紅葉が進んでいる。あと、数日もすれば散ってしまうと思うと何だか寂しい。

先日、山間部の素敵な紅葉を見ることができた。寒暖の差が激しい山間の木々は平野部の街路樹に比べ色合いが深く鮮やかだ。

特にグラデーションがかかった紅葉にはため息が出る。

今週末の三連休はおそらく各地の紅葉スポットで見頃のピークをむかえると思うが、何とか自分も時間をブロックし、出勤前に早朝紅葉ランをやりたい。

嗚呼、日本の晩秋は良いな・・

庭先で紅葉が始まった

ここ数日、朝晩の寒暖差が激しい。いよいよ玄関の木々が色付き始めた。

春の草花や木々の新緑も心洗われる思いがするが、秋の色付きは尚更素敵だ。
金木犀の香りと黄金色や真紅に染まる葉とのハーモニー。

実は玄関先にお手入れが大変と言われる竹(ホウライチク)を植栽しようかと考えている。しかし、竹の紅葉期は春なので他の木々とのバランスを考えるとアンマチかもしれない。

我が家の狭い庭にミニ竹林は不向きかもしれないが、ネットで情報を探し”根をはらないやり方”も理解した(^_^;)

近頃、妙に日本庭園に憧れる。今度の休日は混雑が始まる前に京都まででかけ庭の勉強をしてこよう。

庭先に彼岸花

庭先にも彼岸花が咲いた。
風にのって種子が飛来したのだろう。

庭先の花や木を眺め、心が落ち着くとか、命の尊さとか、平和のありがたさを感じることは無かったが、近頃は少しそういう感情が沸く。
年を重ね少しは大人になったのだろうか。
玄関先の松が秋の剪定を待っているかのように近頃、蜘蛛の巣がはってきた(^_^;)
まさか自分が休日に庭いじりや土いじりをする気持ちになるとは・・
いいですな秋。
 

自然災害

先ほどからここ四日市もバケツの水をぶっちゃかしたような雨が降り始めた。

広島市の土砂災害の報道を見るたび、こうして大降りの雨を見るたびに心が痛む。
今回被災された皆様には心からお見舞い申し上げたい。
ここ数年各地で異常気象や自然災害の報道を目にする。
やはり地球が悲鳴をあげているのだろう。
自宅二階窓から名神高速道路拡張の為に幾つもの山を切り開く光景が目に入る。最新の建築技術を持ってしても自然を完璧に制御することはできないであろう。
事故や災害は自分の身の周りで起きてから、初めて安全管理の重要性に気づくことが多い。
今回の報道を目に焼き付け、家財保険の対象範囲、家族間での緊急連絡網、防災被災用品の見直しを行おうと思う。
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