i-ROAD

表参道にひときわ異彩を放つ乗り物がとまっていた。さすがTOKYO!\(^o^)/
世界のTOYOTAがつくる超小型モビリティ”i-ROAD”

欲しい? 乗りたい? 所有したい?
と問われれば微妙な感じ(;^ω^)もするが未来的なデザインがユニークで素晴らしい。
TOKYOを訪れて楽しいと思う一つに色々な乗り物が往来している光景にワクワクする。
ご高齢のマダムと思われる方がベントレーを颯爽と運転するお姿や爬虫類色のランボロギーニが爆音をあげて表参道をかっ飛ぶ。
交通渋滞を縫うように走る自転車宅急便。大音量でAKBの音楽をかけながら走る大型広告車両。BMWの最新電気自動車にサーフボードを乗せて走るおじさま・・
1982年に放映されたブレードランナーの世界は2019年、5年後の地球で空を飛ぶ車が溢れていることは難しいかもしれないが、まさにブレードランナーの世界に登場していたのがi-roadのような乗り物。
TOYOTAは空中に浮遊するバックトゥーザフューチャー式スケートボードで話題をさらったばかり。
近頃、TOYOTAの広告が面白い\(^o^)/

シャーシブラック

愛車110、先日11回目の車検を行った。
少々のオイル漏れなどはあったものの、年数や走行距離から見てもすこぶる快調である。
既に減価償却は1円であるが、駆動不可になるまで社用車として乗り続けたい。
今回、シャーシブラックを塗布頂いた。

 
錆止め予防が一番の目的であるが、鉄部にこの塗料が塗られるピシッとしまって気持ちいい。
”ディフェンダーは錆や泥が様になる”とおっしゃる男前な方もいらっしゃるが、私的には洗浄され手が入ったスタイルの方が好みだ。
洗車は勿論、ワックス掛けするにはとても辛い季節であるが、まだまだ乗り込む為、愛車を大切に扱いたい。

ビーエムレンジ

2002年から2005年の間、bmwがエンジを供給した三代目レンジローバー。

二代目のOHV V8エンジンからDOHCエンジンに。ミッションも高級車らしく5速ATに。リジットから四輪独立懸架に。
現代の高級SUVが求めるスペックを搭載した。
しかし、1970年に誕生した初代レンジローバーの伝統であるコマンドポジションやキャッスルコーナーなど一目でレンジローバーとわかる機能から生まれたdesignは見事に継承された。
2012年に四代目のレンジローバーが発売されたが、いまだに三代目レンジの人気は継続していると聞く。球数が多い理由もあると思うが、中古車マーケットでの価格がこなれている点は高級SUVを実用使いで狙うユーザーにとってはありがたい。
先日、10万キロ近いHSEを運転する機会をえた。やや高音域を奏でるエンジン音、シンメトリーに配置された内装の計器類、ギリギリ取り回せるボディサイズ・・人気の所以が理解できたと同時にクラシックレンジの魅力に益々取りつかれてしまったのだ(;^ω^)
 

レザーシート磨きで萌える自分

我が家の愛車クラシックレンジは1991年製。燃費はすこぶる悪いし、自動車税は重加算されるので圧倒的に経済的では全く無いがもう少しは乗り続けたい(滝汗)
昨日、お天気が良かったので久しぶりに内装に手を入れた。90年代の車のレザーシートは現代の車と比べても革が肉厚で経年変化が美しい。クラシックレンジに惚れるポイントでもある。レザーシートを革靴用のクリームでメンテする一時はちょっぴり萌える気がする(;^ω^)
自動車を単なる移動手段や運搬機械と捉える方には全くもって理解不能かと思うが、シートの座り心地や車窓からの眺めは車選びにとても重要なポイント。リビングの応接セットに拘る方なら車のシートに拘るお話も少しばかりはご理解頂けないのかな・・車選びにシートのカタチや素材って考えるのはきっと変態なんだろう。
燃費、リセールバリュー、品質、色・・そういう項目が車選びに重要なんだろう

 

タイヤ交換は筋トレ(-_-;)

我が家の奥方は車の運転そのものがお好きなのか、それとも仕事で出かける必要性が高いのか・・兎に角、走行距離が多い。月間千キロ強、年間一万キロを軽くオーバーする(◎_◎;)
そんな訳でタイヤも季節毎まめにローテーションしなければ方減りが酷くなる。自画自賛になるがクラシックレンジをここまで乗り込んでいる方はそういないのではないだろうか(-_-;)
お天気も良かったのでせっせとジャキアップしタイヤ交換をやってみた。

アルミホイルを装着しているものの四駆タイヤなのでそれなりに重量がある。はめ替えにおよそ1時間以上はかかったであろうか。腕はパンパン、痛めている腰の具合もさらに悪化しそうな(-_-;)
それでも、DIYでやるとタイヤの溝やローター、ブレーキパットの減りも目視チェックできるので代金の節約含めて一石二鳥である。
明日からはどうやら全国的にお天気下り坂・・桜が見ごろの今週末。嗚呼お出かけしたくてたまらない。

オイル・・グリース・・漏れ?

クラシックレンジの右スイベルハウジングがどうも怪しい(-_-;)
オイル漏れ?グリース漏れ?

古い英国車を乗っているとシャーシの下に潜り込んで目視チェックを行うことが日課となる。
メカ音痴でズブの素人ながら異常か正常かは目で見て判ることが以外に多い。
油脂類等は少々漏れて当たり前的な古い外車と大手国産車では車に対し求めるものが大きく違い過ぎる。
近い将来、車の動力は電気に代わる。ガソリンやオイルなど油脂を使う車は特殊車両のみとなるだろう。
仕事上、経営判断で変化を恐れることは決してないが、プライベイトではかなりコンサバな自分に何だか加齢を感じる今日この頃(笑)
 

えっ?ディフェンダーの生産が今年12月で終了?

今月号のHUNTも面白い。狩猟をされている方の記事は大変興味深く読ませていただいた。鉄砲の所持許可書を取得したいと思っているが中々行動にうつせない今日この頃。
さて、本号では山とクルマと題して色々なヴィーグルが登場する。勿論、我が陣営ランドローバーも登場する。表紙にはイエローのDEFENDERに笑顔の照英さんがベストマッチ。

そんな素敵な記事を読み進んでみると、何とDEFENDERの生産が今年12月をもって終了するとか(-_-;)早速、色々なサイトを調べてみたが、どうやらガセネタでなく本当のことらしい・・いや~これは困った困った。スノーボード用品やアウトドア用品を販売する職業柄、DEFENDER110はもっとも適した愛車。これに代わるものはないというほど惚れ込んでいる。多少のオイル滲みはあるものの機関良好で故障しらず。ただ、購入後、10年を経過しているので多少のヤレはでてきた。クラシックレンジローバー同様に同じ車両の買い直しをするといっても流石に我が家の財務大臣は理解してくれないだろうし、デニムやスニーカーの類と同じでもう一台ストックしておきたい旨を伝えてもキチガイ扱いされるのがオチである(-_-;)
メルセデスのゲレンデも生産中止のアナウンスがされたが、熱狂的なファンの声で今も継続されている。トヨタのランドクルーザー70も期間限定ではあるが再生産された。DEFENDERのファンは地球規模でかなり多いと勝手に想像しているので、きっと時代を超えて生産され続けるのではないだろうか・・そんな儚い夢を少しばかり抱いている。
嗚呼DEFENDER・・乗って、乗って、乗りまくって、乗りこむほど益々愛が深まる・・そんなクルマに出会えたことは幸せだ(笑)
 

主治医のピットに鎮座するv12エンジンが欲しい

愛車ランドローバーの治療を見て頂く主治医のピットに長期間アストンマーティンのヴァンキッシュがお泊りしている。

メカニカルトラブル等の理由で長期間置かれている訳ではなく、セレブなお客様からお預かりしているとのこと。
世の中にはリッチというか優雅というかお金や時間をに余裕がある方が現実にいらっしゃることにとても感心する。
ご職業はいったい何なんだろう?と妄想が深まる。

アストンマーティンを自家用車と所有することは願えば叶うチャンスは十分あるかと思うが、かなり自分の報酬をあげる必要がある。自分の報酬をあげるには会社の利益をあげ、当然従業員に還元してからとなる。それ以外に購入チャンスがあるならばやはり株式投資などの資産運用を積極的にやるしかない。日本の株を今からガッツリ買う勇気はないし、収益物件などにも興味関心は少ない。

でも、アストンが欲しい・・ヴァンキッシュかDB9か・・
V12のエンジンが搭載された、いわゆるスーパーカーは今まで所有したことが無いのでメンテンスにかかる労力は全く想像がつかないが、あのエンジン音は車好きには堪らないサウンド。5メートル近い長さに2メール近い車幅はやっぱり日常ユースには明らかに不都合・・と現実を自分に言い聞かせているさまは何だか男の子らしくない。ここは年末までに購入プランを綿密にたてるぐらい物欲を湧きたてる方が良いのかも(笑)

 

ガソリン価格

愛車Defebderの燃料は軽油。一時期130円を超えていたリットルあたりの価格が100円を切りそうだ。

二桁台の軽油価格の表示を見るのは実に何年ぶりだろう・・超期待!
およそ満タン75リットルを給油すると諭吉一枚かかっていたのが2500円もお釣りがかえってくる。
ここ四日市の郊外に住んでいると移動手段の大半は車。ガソリン代がもろに家計や会社経費に直結する。
果たして幾らまで原油価格は下がるのだろう。
持論はシェールガス潰しなどの理由で1%の富裕層が価格調整しているという予想。日本の株も今のの価格から買うのは非常に怖いが原油関連株なら今が全力買いなのかもしれない。マイノリティ思考の自分はいつもこういうひねくれた考え方をする(-_-;)
レギュラーガソリン100円を切るようなことはかなり現実的ではないような・・・
 

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