しばらく乗っていない愛車Defender110。
乗らないなら売却すればと言われるが、恋い焦がれているのでそんな訳にはいかない(;^ω^)
今日、久しぶりにエンジンに火を入れてみた。
バッテリーあがりもなく快調のようだが、車内に微妙なガソリン臭さが漂う(;^ω^)
後部座席に座り、荷台を見渡してみると・・アラ~最悪( ;∀;)
空気の入れ替えをしていなかったのカビのような汚れが天井に付着している。
思わず”汚ね~”と叫んでしまった(;^ω^)
110の天井はレザーや布などは使用しておらずcheepなビニール製のもの。拭けば簡単に取れる思ったが、かなりしつこく付着していた。重曹と歯ブラシでゴシゴシやること、およそ一時間。何とか綺麗になった。
きっと荷台に残っていた雨水が原因だったのだろう。
やはり機械物は定期的に火を入れて転がす必要があると痛感した。ガソリンも腐敗すると点火系の部品を総取り換えになるので気を付けたい。
愛馬R90Sもしばらく火をいれていない。次月車検なので主治医にしっかり見てもらうことにしよう!
カテゴリー: 車
オモラシ(;^ω^)

いつものエンジンオイル漏れかと思いきや、どうやらステアリングギアボックスからの漏れのよう・・
以前、連れ添ったアデングリーンのクラシックでも同様にギアボックスからパワステオイルが漏れたが、費用のことを考えオーバーホールを行ったが僅か1カ月で再発した。その苦い経験からもユニット交換が良いと学んだ。
ただ、新品で購入するとなると諭吉15枚がパーツ台で飛ぶ。主治医に相談するとリビルト品がランドローバーから出ていると。でも諭吉10枚が飛ぶ(;^ω^)
1991年式のV8エンジンを搭載したクラシックレンジバンプラちゃん、アキュームレーターも要交換を主治医から宣告されている(;^ω^)ハンドルを握る奥様からももう少し経済的で静かな車両を懇願されている。20年以上にわたるランドローバーライフもそろそろお別れのときなのか・・
いっそのこと水素か!\(^o^)/
お客様の素敵なお車
顧客様が80年代のバブル絶頂期に大変人気であったBMW E30 320iを購入された\(^o^)/
購入前から維持費や購入時のポイントを旧車持ちの私に僭越ながらも相談を持ち掛けていただいた。
旧車にも強い、私の主治医であるKメカニック社長をご紹介し万全の態勢で購入されたのだが、やはり25年以上前の車両であり色々と不具合が発生しているようだ( ;∀;)
100キロを超えると天井付近でカラカラ音がする。購入して半年なのにブレーキパットの減りを知らせる警告灯が点灯する。おまけにオーバーヒートの警告灯も。燃費はリッター4キロだとか・・
それでも、六本木のカローラと言い放ち満面の笑顔で愛車に乗る姿を見ると何だか同志のようで心がほっこりする\(^o^)/
自分も2020年ごろまでは最後の旧車ライフを満喫したいと思っている(;^ω^)
Tesla Motors Test Ride
経営者として時代の先を見通すことは優先度の高い仕事の一つ。
先日、名古屋で開催されたテスラモーターズの試乗会に参加させていただいた。

試乗車両はフルオプションで2000諭吉近い価格がするらしいが果たしてどれぐらい売れているのだろう。
担当の方のお話では国内の受注は殆どが東京。東海地区では岐阜が最も多いとか。北米と北欧でセールスが伸びているらしく、日本へのデリバリーはかなり遅れているとのこと。今、注文しても4カ月以上の待ち。
試乗の合間、商売の話も聞いてみると、とても興味深いお話を幾つかお聞きした。
ディーラーは持たず直販のみ。充電箇所は日本の既得権に押されながらも着実に増やしていること。車にNTTのsimを搭載しリアルタイムでネットにつながるものの動画は一切見れないこと。4年後45%の買取価格保証サービスなどなど
既得権に守られた日本の自動車業界に一石を投じようとしている姿勢に感銘を受ける。あわせてBMWのiシリーズも同様に心惹かれる思いがする。
閑話休題。
試乗会でハンドルを握った家人は”ブレーキがとっても良く効く” ”広角車載カメラとっても見やすい” ”車内がとっても静かで癒される~”とご満悦なご様子。奇をてらったデザインではないので女性ドライバーにも高感度かも。ただ、5メートル近いサイズ感はやはりアメリカン。
レンジローバーウェザリングヴァージョン
007スペクターの試写会とっても楽しかった~\(^o^)/
試写会が始まる前にはシャンパンを含めたケータリングサービスも用意され、劇中イメージのランドローバーとジャガーの両車もディスプレイされていた。
特に我が陣営、ランドローバーはレンジローバースポーツをウェザリング塗装し凹みや傷を与え、とても007の世界観を表現していた。
ただ、人の手に触れない様ロープ柵が張られていたため内装を確認することができなかったのが残念・・運転席もダメージ加工されていたのだろうか・・これはあくまでも想像になるが、このウェザリング加工されたレンジはイベント終了後、再塗装(又は洗浄)され一部のパーツ交換で展示車両として販売されるのではないだろうか。おそらくこの日のインベントの為に誂えられた車両ではないかと想像する。
さて、映画本編の内容にはネタバレになるので詳しく書けないが、ダニエルボンドの過去3作と比べると、正直ちょっと微妙な感じ★3点といってところ(;^ω^)
次回作は噂通りクリストファーノーラン監督を求む\(^o^)/
LEXUS LX570
商談前にふらりと立ち寄ってみると大きなSUVが入口に鎮座する。

5.7リットルのエンジンを試乗もしていないのに何が判るとお叱りを受けそうだが、輸入SUV車のパクリと感じるインテリアデザインを随所に感じた。
また、素敵な女性スタッフの方も車の知識をあまりにも知らなさすぎる(;^ω^)駅前で車を本気で買う人はいないかもしれないが、若くて美貌を持つ女性よりもしっかりと質問に答えられるスタッフの方が望ましいのではないだろうか。
HPのDUBAIを舞台にしたTEASERも何だかもったいない。日本の富裕層に向けたイメージ広告ならばもっと日本の工芸的な細部の創りをアピールした方が今は旬ではないだろうか。
レクサスブランドが日本でも苦戦していると聞いてしばらく経つが、やはりな・・と思ってしまった
i-ROAD
世界のTOYOTAがつくる超小型モビリティ”i-ROAD”

欲しい? 乗りたい? 所有したい?
と問われれば微妙な感じ(;^ω^)もするが未来的なデザインがユニークで素晴らしい。
TOKYOを訪れて楽しいと思う一つに色々な乗り物が往来している光景にワクワクする。
ご高齢のマダムと思われる方がベントレーを颯爽と運転するお姿や爬虫類色のランボロギーニが爆音をあげて表参道をかっ飛ぶ。
交通渋滞を縫うように走る自転車宅急便。大音量でAKBの音楽をかけながら走る大型広告車両。BMWの最新電気自動車にサーフボードを乗せて走るおじさま・・
1982年に放映されたブレードランナーの世界は2019年、5年後の地球で空を飛ぶ車が溢れていることは難しいかもしれないが、まさにブレードランナーの世界に登場していたのがi-roadのような乗り物。
TOYOTAは空中に浮遊するバックトゥーザフューチャー式スケートボードで話題をさらったばかり。
近頃、TOYOTAの広告が面白い\(^o^)/
株・・FX・・リート・・都内の土地よりも
コレ何だか目利きが認められる感があって嬉しい(;^ω^)

シャーシブラック

ビーエムレンジ
2002年から2005年の間、bmwがエンジを供給した三代目レンジローバー。
二代目のOHV V8エンジンからDOHCエンジンに。ミッションも高級車らしく5速ATに。リジットから四輪独立懸架に。
現代の高級SUVが求めるスペックを搭載した。
しかし、1970年に誕生した初代レンジローバーの伝統であるコマンドポジションやキャッスルコーナーなど一目でレンジローバーとわかる機能から生まれたdesignは見事に継承された。
2012年に四代目のレンジローバーが発売されたが、いまだに三代目レンジの人気は継続していると聞く。球数が多い理由もあると思うが、中古車マーケットでの価格がこなれている点は高級SUVを実用使いで狙うユーザーにとってはありがたい。
先日、10万キロ近いHSEを運転する機会をえた。やや高音域を奏でるエンジン音、シンメトリーに配置された内装の計器類、ギリギリ取り回せるボディサイズ・・人気の所以が理解できたと同時にクラシックレンジの魅力に益々取りつかれてしまったのだ(;^ω^)