木枯らしの悪戯

昨日は台風のような横殴りの雨が降るなど大荒れの天気だった。
家人が用事を済ませる為に車ででかけた先で風の悪戯にあったようだ。
何でも、立てかけてあった木柱が倒れてきて車に当たったようだとか・・

幸い運転中でもなく、怪我をしたのは車だけだったのでよかったが、年末のこの時期に愛車の凹みはちょっと痛い(^_^;)
今程、知ったことだが、飛来物による損傷は等級が下がらず、補償されると認識していたが、何でも昨年の10月から保険のルールが変更になり一等級下がるとのこと・・まあ、いつものことではあるが保険屋さんとは都合のいいようにルール変更ができるので”もうかる商売”だとつくづく思う・・

お客様の素敵なお車

ブリティッシュモーターコーポレーションのミニ。

自分が幼少の頃から憧れた車の一台である。何とも言えない愛らしいルックスは時代を超えて多くの人に愛されているだろう。
BMCミニの専門書も色々出ており、何よりアフターマーケットが成熟しているので部品の供給を恐る心配がないと聞く。
現代の小型車と燃費等の経済性能を比べると確かに劣る面もあるかもしれないが、このデザイン、この空間、このエンジンサウンドは現代車では残念ながら味わうことができない。
BMWミニもとても素敵な車であると思うが、もしも自分が所有するなら迷うことなくBMCミニをチョイスするだろう。密かに人生最後のあがりの車の候補としている(^O^)
この当時の車、リアエアコンなどは装備されていないので、オーナー様のご配慮か・・後席にサーキュレーター(夏場は扇風機かな・・)が取り付けられている。とても美しく綺麗に保たれた外観からもオーナー様が愛を注がれているのがとても良く判る。
いいな・・クラシックミニ(^O^)

素敵な車

私が18歳の年、貯金して買った初めての車がイタリアのフィアット。イタリアンレッドのFIAT UNO TURBO ieという小型2ボックスカー。当時、名古屋にあったアトランテックモータースさんとうディーラーへ現金を握りしめて買いに行ったのをつい先日のように思い出す。
その車に10年20万キロほど乗っただろうか・・それはそれは故障しまくった(^_^;)あるときは土砂降りの雨の中でパワーウィンドーが締まらない。またあるときは電気系統の不具合でンともスンともエンジンがかからない。
しかし、物凄く大切にし愛情を注いだ。
弊社に来店頂いたブルーのフィアットパンダもオーナー様の並々ならぬ愛情を感じ取れるほどピカピカに磨かれていた。この車両は確か4×4ではなかっただろうか
 
現在のフィアット社も相変わらずキュートなスタイルの車を数多くリリースしているが、個人的にはオースチンミニ同様にクラシックなスタイリングの方に惹かれる。
昨日もとある書店の社長様とコーヒーを飲みながら車談義に華が咲いた。
M社長様が乗るオレンジ色のオリジナルビートルもそれはそれは素敵な名車である。

本日の素敵な車 

今週末は大変多くのお客様にご来店頂いた。とても嬉しくありがたい。
店内の商品をじっくりと品定めするお客様の姿を見るととても心に充実感が溢れる。
2013年秋冬、モデラートがお奨めする商品が多数入荷しているので是非リアル店舗にご来店あれ!
今日も素敵な車をパーキングで見かけた。

JEEP WRANGER UNLIMITED
カウボーイという名のこの車、1941年に軍用四輪駆動車両として誕生したウィリスMBをルーツとする。「どこへでも行ける。何でもできる」というキャッチコピーがこれほど似合う車もそうそうない。
切り立ったボディに逞しいオーバーフェンダー、このスパルタンな赤を選ぶあたりにオーナーセンスの良さを伺える。
自分がもしも10年若ければランドローバー狂を改めてラングラー狂になっていたかもしれない。
グランドチェローキーがランドローバーのDISCO4とするとラングラーはやはりDEFENDERではないだろうか。
芸術の秋、食欲の秋、物欲の秋?・・実はヤフーオークションに長年恋焦がれていた車両が現在出品されている(^_^;)ポチッとしてしまいそうでちょっと怖い(^0^))

素敵な車

弊社に来店頂くお客様に素敵な車をお乗りになられている方がいらっしゃる。

VOLVO 240 ESTATE GL
横からの眺めも素敵だが、斜め後方からのデザインにうっとりする。
長さと車幅のアンバランス差がこの美をうむのだろうか。
色合いも素敵だし、ご贔屓ブランドのデカールが”こなし感”を醸し出し、オーナーセンスを随所に感じる。
金銭的にも場所的にも余裕無いので増車は流石にできないが、こうして写真で眺めさせて頂くだけでもHAPPYな気分に浸れる。
拘った商品を揃えていると、拘りを持ったお客様に出逢える。何とも嬉しい。
これからも益々拘り、お客様をワクワクドキドキメラメラさせたい!

秘密兵器

社用車のDEFENDERはフィールドへお客様を送迎させて頂いたり、商品搬送などでフルに活躍している。また、最近は店内什器用の大きな合板や薪ストーブ用の雑木運搬にも。
車内に入りきらない大きなものはシートをリクライニングさせたり、土汚れの付いた雑木はブルーシートを室内に敷いて対応してきた。
先日、あるサイトにとっても便利な代物が紹介されていた。
ヒッチボールに装着可能はヒッチキャリアがTHULEから発売されているとのこと。

十分な耐荷重で、価格も決して高額ではない。おまけに脱着がワンタッチで行える点がいい。
これで、車内がドロンコまみれになる事が無くなった(笑)
キャリアメーカーのパイオニア”THULE”はやっぱ凄い。

アスフェリックスミラーに交換

愛車110のドアミラーが老朽化していたので、お値段は少々はるが思い切ってアスフェリックスミラーに交換した。

このブルーの着色は晴天時の視認性が非常に高く、また親水加工により雨の日の視認性もあげている。ミラー下部三分の一は湾曲率を変えて死角も減らされている。
先日、自転車に乗っていてちょっとしたアクシデントにあったのだが、車のドアミラーは安全をキープする上で最も欠かすことのできないキーアイテムだ。
予算の都合上、先ずは左側を交換した。純正品との圧倒的な違いに少々驚いた。

グリーン化税制・・?

ディーゼル車が新車登録から11年、ガソリン車が13年を超える車両には税金が10%重くなる税法がある。簡単にいうと”環境負荷”の高い車両に重税を課すというのだが、どうもこのルールに納得いかない。

”車を買い換えましょ” ”そろそろEVに” ”最新のミニバン買って景気良くしましょ”・・そんな風に自動車メーカーさんが言っているように感じてならない。
確かに最新のハイブリット車や低燃費のハイテクガソリン車に比べると古い車は燃費や騒音の面において劣ることはある。しかし、燃費が良くなったからといって巨大化したボディサイズの車は環境面にどうなの?使い捨てでは無く修理して長く使うことは物を大切にする基本精神ではないだろうか。
自国民としてできる限り納税は気持良くやりたいと思うのだが・・

997と964

ポルシェの後ろ姿はいつ見ても惚れ惚れする。地下駐車場に停車中の997と964。

911の最新型式は991であるが、どの時代のポルシェ911も趣があって美しい。
ポルシェ911はいつの時代でもスポーツカーであることに違いはない。居住性や燃費よりもスポーツカーとしてのドライビングプレジャーが一番大切であると同時に、カタチ(スタイリング)もかっこよくてはならない。しかし、カタチとかカラーとかブランドの好みは人それぞれである。
997も991もとっても素敵だと思うが964と絶対的なカタチの違いがある。それは”サイズ感”。最新のレンジローバーでも同じように感じたが兎に角大きすぎる。乗られるより乗る、着られるより着るには自分の体にあったサイズ感が大切ではないだろうか。
人生あがりの車はクラシックレンジヴァンプラと964だな・・と妄想した(笑)

お客様の素敵なオートバイ

スノーボードショップ開業以来、足繁くご来店頂いているお客様がいらっしゃる。
最近ではモデラートの商品を大変気に入って頂いている。間もなく創業満20年になるが本当にありがたい。
そんなo様が乗られている愛車のBMW HP2 エンデューロ

BMWバイクの中でも名車と言われ現在の中古車市場でも先ずお目にかかる事ができない。
ピッカピカに手入れされているので新車のような輝きである。
現在自分の愛車は車検をお願いしているので残念ながらライディングすることができない。季節も良いので山桜を見に遠出したい思う今日このごろ・・

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