どさん子ラーメン

もやしが嫌いだった小学生の頃、ご近所にあった”どさん子ラーメン”さんが作る塩バターラーメンをもってもやし嫌いを克服させて頂いたm(__)m
あれから40年ほどが過ぎただろうか。
”どさん子”という屋号で現在もお店を営んでいるラーメン屋さんが四日市市内にある。

こちらの名物店主、もともとは自分が住まう同じ町内でお店を営業されていたが恐らく30年ほど前に現在の場所へ移転された。
人間の味覚というか舌というのはとても動物的で、昔食べた味を忘れることは決して無い。
自身の健康管理の為、ラーメンを夜食に食べる事を避けていたが、仕事上ヤケ食いしたくなる衝動にかられ塩バターラーメンとこれまた塩がたっぷりきいた炒飯をガッツキに伺った。
店主の雰囲気、味、価格、店内の様子・・全く変わっていない。感激しながらラーメンと炒飯を口にしたのは始めてである(^O^)
自分にとって最高に美味しい料理は母の味、続いて嫁さんの味、そして三つ目の味が幼少の頃に食べた味。
結局、隠し味に”思い出と愛情”というスパイスが最も幸せに感じる味ではないだろうか。

お湯割り

日が暮れるとぐっと気温が下がり、ますます秋めいてきた。こうなると暖かい飲み物を口にしたくなる。


大好きな芋焼酎も水割りからお湯割りにチェンジした。



あまりの美味しさについつい深酒して翌朝後悔しないように自分を律するのが大変だ(^_^;)


今秋は酒器にもちょっと拘り、庭先で月でも眺めながら仕事の妄想をするとしよう。
あっ!そういえば今日は会社の創立記念日。創業から21年か・・・今夜は酒が進みそうだ(^_^;)



スムージー

家人が朝食を取らない私の体を考えスムージーをつくってくれたo(^▽^)o

見るからに不味そうだ(^_^;)
口にする前に念のためレシピを聞いてみると、ほうれん草、にんじん、りんご、豆乳、はちみつだとか。ほうれん草の味が強いかと思いきや意外に口当たりは良い。
普段からアルコール類をのぞいては食に気を配っているつもりだったが前回の健康診断で”D”判定だったので年末の再検査迄には何としてもコンディションを整えたい。
しばらくは家人にお願いしてモーニングスムージーをお願いしよう。

今朝、飯台の上に茹で上がった栗が沢山もられていた。

なんでも義父が山で栗拾いをしてきたとか・・不揃いではあるが艶が良く美味しそうだ。
しかし、自分は栗の皮をむくのが大の苦手である(^_^;)
鬼皮を上手くむけたとしても、渋皮をむくのが下手で実をボロボロにしてしまう。
何度もネット情報で”栗の上手い剥き方”で勉強したがダメダメ(^_^;)
でも、栗が大好きだ。
この時期にホカホカの栗ご飯を食べると、お腹も心も秋モード全開になる。食後のデザートはフタバ食品さんの”里もなか”アイスなら冬でも3個いける。岐阜県中津川に本店がある”川上屋さんの栗きんとん”なら6個入りも自分にとっては一人前だ。現在は廃業されたと思うが、四日市の中川原にあったケーキ店モンブランさんのショートケーキも堪らなく美味しかった。
そういえば昨夜も残業しながら岐阜の山口製菓さんが作る”ふる里歳時記 栗せんべい”をひと袋完食した(^_^;)
梨に蒲萄、完熟の果物に、あま~いスウィーツの誘惑・・
ウェイト管理に気をつけなければ(^O^)

コロナビール

時々無性にコロナビールが飲みたくなる。ご存じモデーロ社がつくるメキシコのビール。

あのライトな味わいにライムをあわせると、何とも爽快な喉越しが堪らない。

国産ビール特有のコクも美味しいが、真昼間のアウトドアで飲むコロナは格別である。

酒屋さん情報によると、ブラジルワールドカップの影響で南米を中心に売れに売れまくって、日本への入荷が遅延していたとか(^_^;)

日に日に深まる秋。味覚と風味を楽しみたいな・・

豆乳

”γgtpの数値が良くない”と本blogに書いたところ、拙いblogをお読み頂いている親愛なる方から”肝機能改善”に豆乳がお奨めとご教示頂いた。
当月に入って毎日のように豆乳を飲み続けている(^O^)

牛乳が苦手な自分にとって薬を飲むつもりで飲み始めたが”食わず嫌い飲まず嫌い”であったことが最近判った。
豆乳にも各社色々な味付けがあって、薄味のものやクリーミーなものがあることも知った。
食生活で効果をあげるには、当たり前だが”続けることが一番重要”
続かないのは習慣化できない場合と飽きる場合。
味は飽きるので、一週間毎に飲料メーカーを変えて飲んでいる。因みに今週は日本人間ドッグ検診協会推薦のモノ(^O^)
年末に受ける予定の健康診断が今からとても楽しみである。
余談になるが先日、親しい来客者の方にお茶変わりに青汁(ジュースに近い飲みやすいタイプ)をお出しした。すると、親しい来客者の方は恐る恐る口にされていた姿がとても印象的だった(^O^)

巨峰

皆々様、お盆休みを満喫されていることと存じます。残暑見舞いお申し上げます。

我々サービス業にお盆休みは勿論なし。数少ない有給休暇を使い、スタッフ間で出勤調整を行い実家に帰省する者もいるが、多くの者が仕事に注力頂いている。本当にご苦労様。

台風一過の月曜日、残暑の厳しさがまたまた始まった。こんな日はよく冷えたデザートを頬張りブレイクするのが気分転換になる。

桃、梨、ぶどう・・・この時期は美味しいフルーツが豊富に食べれるのでとっても幸せ。
中でも巨峰に目がない(^O^)

プリプリの初物を昨夜口にした。おまけに種無しなんでパクパクとハイペースで頂き、あっという間にひと房を完食した。

美味しい蒲萄を食べていると、美味しいワインが飲みたくなる。

夏真っ盛り、今年も食慾不振にはならないな・・(^_^;)

鮨屋

ロードサイドにこれほど回転寿司が無かった頃は、家の近所にも沢山の鮨屋さんがあった。

のれんをくぐり小さなお店の空間は子供ながらにワクワクしたことを記憶している。

先日、同町の鮨屋さんをフト思い出し、およそ30年ぶりぐらいに訪れた。

いや~感動。

味は正直記憶にないが店内の様子はかすかに記憶がある。しかし、何より驚いたのは私が子供だった当時のことを奥さんも大将も鮮明に憶えてくれていた(;_;)

こういう大切な繋がりを大人になっていつしか忘れていた自分が近頃情けなく感じる。大将に現在の自分の近況を話すと、スポーツ用品や衣料品販売に携わっている事も既に知って頂いていた。

商いを続ける上で最も重要な”誠実な信頼関係”そんな大切ことを思い感じさせてくれた。

帰りしな、部活で帰りが遅くなる次男にお土産用を握って頂いた。

年代を感じるズッシリとした寿司折りに薄いピンクの風呂敷・・当時と全く変わらない風情があって素晴らしい。

県道622号線、四日市東坂部にある曙寿司さん。ご夫婦で営業されている小さなお寿司屋さん。

お薦めパン屋さん

今日はガッツリとパンを食べたい方にお薦めのレストランパン屋さんをご紹介しよう。
近鉄四日市新正駅の近くにあるコーンブルメ浜田店さん
ザ・グランドティアラ千寿さんのお隣といった方がわかりやすいか。

ここのランチはパスタとスープの二種類。フレッシュなサラダバー、食後には甘いスィーツも付くお値打ちランチ。そして何といっても、日替わりでパンが食べ放題な点が嬉しい。
メロンパン、サンドウィッチ、ドーナツ、ドイツパン、アンパン、クリームパン・・20種類ほどのパンはどれも美味しい。タイミングが良ければ焼きたてのパンも提供されるようだ。
実はこちら、先日も書いたが長男がお世話になってるパン屋さんの直営店(^_^;)
親馬鹿ぶりは自分でも判っているつもりだが、それを差し引いてもボリューミーなランチタイムを諸兄諸姉にお奨めしたい!ただ、禁煙ではないのがとても残念である。
ランチは週末も提供されているようなので是非お立ち寄りを!

今時の冷凍食品

先日、無性にチャーハンが食べたくなった。

会社の給湯室で鉄鍋を振るわけにいかないので、思いついたのが冷凍食品。
早速、ご近所の冷凍食品コーナーへgo。
”焼豚が旨い”のキャッチフレーズに引き寄せられ、ニチレイさんの炒飯をゲット(^O^)
電子レンジで3分チンして、口に入れるとこれが想像を超える旨さ!
食べ物は好みが激しく別れるものなので、評価の基準が難しいが私的には★4.5点の満足度。
高級中華料理店の魚介風味の薄味、米パラパラではないが、もう一杯お替わりしたくなる美味しさ。
※余談であるが、先日妻から外食先で”ご飯のおかわり作法”について教示頂いた。何でも和食マナーでは茶碗の底に一口分ご飯を残すことがよいとの事。和食作法では”つなぎ”の表現を意味するとの事。フ~ン・・
話は炒飯に戻るが、炒飯と焼飯の違いって何だろう・・と以前から漠然と思っていた。
ヤフー知恵袋にこんな回答が掲載されていた。
”チャーハン(炒飯)と焼き飯にはれっきとした違いがあるのです。チャーハンが「卵を先に入れてからご飯を入れて炒める」のに対し、焼き飯は「ご飯を先に炒めてから卵を入れる」のです。焼き飯は、関西を起源とする「粉物」文化に根ざした食べ物と言われています。「粉物」とは、お好み焼きやたこ焼きなどの小麦粉を材料にした料理を指します。これらの料理を作るために鉄板が普及し、鉄板を使って調理する手法が必然的に育っていったのです”
ん・・えっ・・ホント?・・w
しばらく冷凍チャーハンにはまりそう(^_^;)
当月も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました。
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