近頃バナナ

47歳にもなって食わず嫌いというか、食べ物の恵に気付いていない自分がちょっと悔しくて恥ずかしい。
去年の秋頃から週に数本バナナを食べると体の調子がすこぶる良いことに気付いた。

自分の体は自分が一番知っていそうだけど、実は体のホンの一部しか知らないのだろう。
これからの健康は、自分の体に一番足りていない栄養分が即座に手軽に判るアプリケーションに管理されるのかもしれない(^O^)
バナナ以外にもオリーブオイルが体にあっていることも気付いた。
人間の潜在能力を物凄く高めるドラッグの世界の映画が近年上映されているが、こんな薬も米国のファ○○ー製薬が既に開発済みだったりして(^_^;)
逆に体に悪いな~と思うのが食べ過ぎと深夜のお酒(^0^))
これは間違いなく、体を痛めると思うので、経営者としてストレスにさらされてもヤケ食いとヤケ飲みは避けたいと思う。
さあ、今日も美味しいバナナを一本いただこう。

デコポン

私はデコポンに目がない。立春を過ぎた頃からか無性にデコポンが食べたくなる。
昨夜もご近所のスーパーさんで美味しそうな大物をゲットした。

仕事上の疲れがたまると甘い物が無性に食べたくなる。モンブランのケーキも鬼饅頭も食べたいが、後味のすっきりした甘さが欲しい時には果物が抜群にはまる。
デコポン選びには自分なりのちょっとした拘りがある。
それは安物のデコポンは買わないこと。1個200円のデコポンを2個買わず、1個400円のデコポンを迷いなく買う。キズモノで味は一級品のモノも市場にあるかもしれないが、果物は洋服などと違って価格が味に直結することが素人でも判る。
美味しいデコポンは決して安くない。
 

たい焼き

”ぜんざい”に引き続き、近頃”たい焼き”にもはまっている(^O^)

年が明けてから体重計に乗っていないが、どことなく体が重いのでオーバーウェイトが心配だ(^_^;)
ところで諸兄諸姉は”たい焼き”をどちら側から食べるだろうか?
自分は間違いなく尻尾から食べ始める・・口に入れやすいのと、一番美味しいあんこが沢山入っていると思われる箇所は最後に取っておきたい性格だから。
疲れた時や、ちょっとイライラ感が溜まっている時に甘いもの口にすると、少しリラックスし気持ちが和らぐことを近頃知った(^O^)
休日返上の繁忙期に突入したのでスポーツとスウィーツでバランスを取りながら仕事の質を上げたいと思う。

ちょっとbitterなオムライス

先日、長男がオムライスを作ってくれた。どうも卵料理が得意らしい・・(^_^;)

調理の手際も随分良くなったと感じるが、いつものように調理場の整頓は全く無理(^O^)
オムライスの味は5点満点中3.5点かな・・ややソースの苦味が気になった。
年が明けても就職先は未だ決まらず・・本人が熱望するようにプロの調理人を後押しするべきなのか、それともハンディのことを考えてもう少し安定した職を探すのか・・何れにしても、内定が決まらない限り親としてはどうも落ち着かない(^_^;)
長男の写真を撮って気づいたが、10年以上、いや15年程前に私が着ていたエクストララージのスウェットパーカーを着用しているではないか(^_^;)物持ちが良いというのか、お洒落に全く興味が無いというのか(^0^))

ぜんざい

人生最後に口にできる食事があるとすれば、きっと”ぜんざい”を口にしたいというだろう。(お腹が物凄く空いてたら豚汁っていうかも・・(^O^)

亡き母親に毎年1月の大寒前後に良く食べさせてもらった。それはそれは心がほっこり温まった。
先日、家人が用意してくれた”ぜんざい”を食べながら僅かな時間ではあったが家族で色々な世間話をした。何故か”ぜんざい”を食べながらの話題はホカホカしたものになる。
閑話休題。
今朝のニュースで女優の淡路恵子さんの訃報を知った。とても素敵な大女優さんで、小生もファンの一人であった。
食道ガンだったという。
こうして食べたい食べ物が口にできることを改めてありがたく感じる。

伊達巻に目がない

お正月の御節料理には欠かせない料理として、私が真っ先に思いつくのが”伊達巻”

あの甘い味とカステラのような食感が堪らなく大好きである。
何でも伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説があるようだが、嘘かホントか(^O^)
数の子を食べ、その後続いて伊達巻を食べる。塩辛い物と甘い物を交互に頂いているとついついお酒が進む(-^〇^-)
サービス業をしているとお正月気分というものが味わえないが、御節料理を口にするとやっぱり気分がほっこりする。

お気に入りの玉子丼

無性にコチラの玉子丼が食いたくなることがある。

甘辛い味は子供の頃に食べた味と変わらない。丼を頼むと今はミニうどんが付いてくる。
ロードサイドには全国チェーンのうどん屋さんが溢れているが、店内には沢山の常連さんらしきお客様が溢れていた。価格や立地においてチェーン店に敵わない点もあるかもしれないが、味では負けていないと思うので、角源さんには末永くお店を続けて欲しい。
ただ、料理というのは本当に難しい。薄味が好きな人、辛口が好きな人・・人の口は千差万別。
飲食業界に進出する準備もあるが、アイデアや時期を含めて今一度再考している。
次年度には是非実現したい案件なのだが。

あんかけスパゲティを食す

何十年かぶりにあんかけスパゲティをお腹いっぱい頂いた。

あんかけスパ発祥の地といわれる名古屋の有名店で20代のころに食べた以来だろうか・・
太い麺に自家製のとろっとしたあんかけがフンダンに使われている。
それにしても空腹なお腹を十分満たしてくれる料理だ!雑食大食いの私も流石にこのボリュームはガンガンいけるとは言えない(^_^;)
また、彼女とパスタをシェアしようとしてもトッピングこそ違えど味が同じなので大変失礼であるが味に飽きる m(_ _)m
こちらのお店はお昼時とあってか、引切り無しに来店客が訪れていた。パスタやスパゲティというと女性らしいイメージがあったが、あんかけスパは間違いなく男飯ではないだろうか。
閑話休題。
パスタとスパゲティの違いって諸兄諸姉はご存知だろうか?ちょっとググッテみるとこんな記事げ掲載されていた。参照されたし(^O^)
パスタは主にイタリアで食される硬質小麦粉から作られる練り製品の総称。スパゲッティーはストレートロング麺で直径1.8mm以上の太さの麺をいう。それ以下(ストレートロング)はスパゲッテイーニになるとのこと。平たい麺(幅が広い麺)卵入りをフィットチーネ(タリアッテレ)、更に幅が広く板海苔のようなものがラザニア(ラザーニャ、ラザニエ)幅が狭く卵無しがタリオリーニ、更に幅が狭いのがリングイネなどと呼ばれるとのこと。

和菓子の銘店

四日市名物は色々あるが、岩嶋屋さんの”うすかわ饅頭”も甘党の方には是非ご賞味頂きたい。

JR四日市駅から徒歩5分ほどのところにある。子供の頃はうすかわ饅頭の酒の匂いが苦手であったと記憶しているが、酒を嗜み年を重ねた今、この酒の香りがほんのりする饅頭を無性に食べたくなることがある。日持ちがしないので買い置きする事はできないが、固くなったらレンジでチンすると美味しい事を女将に教えてもらった。
うすかわ饅頭に匹敵するほど、人気なのが”ゆめイチゴ”元祖いちご大福である。
一時の大ブームは過ぎたようだが、今でも若い女性を中心に遠方から買い求めてくる方も多いらしい。
こちらのお店も四日市らしい”味とおもてなし”を提供する銘店である。

お奨め食事処

モデラートのブログでもご紹介した記憶があるが、四日市で美味しい魚をリーズナブルに提供頂くお店がある。
その名も”まぐろレストラン 大遠会館”

およそ1000円でお刺身の定食が頂ける。
もろ昭和の空気が漂うが、とっても心地よく素敵なレストランである。食べログとか口コミサイトの評価点をあてにしてはならないとつくづく思う。
ジャズドリーム長島に行った帰りに是非お立ち寄り頂きたい。勿論、腹を満たす前に弊店舗でドキドキワクワクして頂きたい!

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