毎月欠かさず読む本

”読書”は豊かな人生、経営者として正しい采配に欠かせないものである。

今年も年初に”沢山の本を読むこと”を掲げたが思うように実行できていない。今日も新幹線で移動中に読みたいと思う本を数冊カバンに詰め込んで出た。
何故か移動時中の読書は最も腑に落ちる。
名古屋、東京間の移動100分以内で読み切れる本となると一話完結系の本が相応しい。どうも、話が途中で途切れると解釈が甘くなる気がする。
その点、PHPは短い時間で読み切れ、腑に落ちるので毎号欠かせない。
家人ともPHPだけは何故か内容をシェアしている。
決して小難しくない、当たり前のことを淡々と文字にされているのだが毎号何故か腑に落ちる。
一切、本を手に取らない我が家の男坊主も、そろそろPHPは読んで欲しいと願う今日このごろである。
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