スマフォの二次流通

出張ついでに秋葉原を訪れた。年々街のカオス感がなくなりつつあるのが残念だが、相変わらずサブカルチャーのパワーが強いので大好きだ。
そんな秋葉原の駅前界隈で目についた商売がタイトルの"スマフォやタブレット、ガラケーの中古を売るお店"が増えていること。

iphone5の程度cランク(外傷有)で諭吉2枚。未使用品だと諭吉4.5枚。docomoキャリアだと1割増し・・・中古の白ロムならば2年縛りでキャリアのローンを組まされることもないし、とても魅力。バッテリーの不安や改造の心配もあるが秒進分歩で進んでいる通信デバイス市場なら二次流通品の方がお得にも感じる。バッテリーの長さから通話Only機としてガラケーを所有する敏腕営業マンが増えていると聞くが、確かにdocomoの中古ガラケーは高値がついていた。
購入から一週間の動作補償をし、赤ロムの場合も販売店が保証するとのこと。これは商売として実にユニークだ。すぐにでも弊社の特異なフィルターを介して事業展開したいほどだ。
因みにこちらの業者さんは愛知県に本社をおくDVDレンタルチェーンのゲオ(GEO)さんが経営されていた。
 

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