決算

今日22回目の営業年度をしめることとなる。

今日まで会社がつぶれることなく、継続できたことはひとへにお客様と共に働いてくれるスタッフ全員のお陰であることを年末同様強く感じる日。

 

目標の売上・営業益には届かなかったものの、異常気象(暖冬)や為替変動など外的要因が強かった年度によく健闘してくれたと思う。

 

自分の経営力について振り返ってみると、今年度は例年に比べ”やり切った感”が小さい。

 

理由は”迷い”によるものだ。

 

会社のサイズをどれぐらいにするのが適正か・・新事業にいつ着手するか・・

 

また、50歳を目前に体力(特に視力)と気力が10年前と少し異なることにも気付いた。

 

 

明日から23期目の営業年度が始まる。

 

あれやこれやと思い悩み迷うことは頭の中で課題が熟成していくので、決断する立場の人間にとって大切な思考ではあるが、結局は何事も行動してみなければ結論はでないことに尽きる。

 

お取引いただく金融機関様を不安にさせる発言になるが、およそ23年間ものあいだ丁半博打のようなことを今までやってきた訳なので勝負勘はきっと大丈夫(;^ω^)西の夕日を見ながら、明日からも頑張るぞ~!と気持ちがメラメラ沸いてくるうちは経営者としての本能は退化していないだろう\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Scroll to top