内視鏡検査

今日は内視鏡をからだに入れた。

 

 

いや~人生2度目の経験であるがまだ慣れない(;^ω^)

 

検査と言えども大きな人工物を体内に入れて大丈夫なのだろうか・・日進月歩で医療技術が発展していることはありがたいことなのかどうか戸惑うことがしばしある(;^ω^)

 

 

弊社にとって新年度が早くも一か月経過した。

今期は新しい事業を始める重要な年度。

先ずは体調を整えリーダーとして、優先すべき案件を迷うことなく決断したい。

 

当月も株式会社たまやグループをご利用いただき誠にありがとうございました。

朝晩随分と秋らしい気候となってきましたが、まだまだ残暑が厳しいですので皆様どうぞお体ご自愛下さい。

 

 

 

(追記)

内視鏡を安全かつ優しく施術頂いた医師と看護婦さんの話術がとても心地よかった。

不安と痛みに耐える患者にプロとしてのサービスを感じた。日本の病院のホスピタリティはきっと世界一なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

朝食

明日、内視鏡検査があるので今日はガッツリ朝食をとった(;^ω^)

 

 

二十一穀米にお味噌汁、大好物のホウレンソウの卵焼き、薄味の焼鮭に豆腐サラダともずく。

昼食以降は病院から指定された消化の良い食べ物しか口にできない。夜9時以降は絶食でお酒も勿論飲めない(;^ω^)

 

昔のように病院嫌いではなくなったが、人工物を体の中に入れる検査は回数重ねてもなかなか慣れるものでもない。

 

検査のことを考えると憂鬱な気分になるが午後からも仕事に集中して気分を紛らわせるとしよう(;^ω^)

 

 

 

MIJP三重支部設立

弊社も加盟しているMIJP(NPO法人メイドインジャパンプロジェクト)【HPコチラ】の総会が昨日名古屋で開催された。

愛知支部、岐阜支部、滋賀支部、遠くは沖縄支部の各代表が集い、昨年度の事業成果と来期の主な取り組みが報告された。

 

そして、我が三重支部も準備室から晴れて支部昇格を果たし、蒼築舎の松木氏が代表理事の下川氏より認定書を授与された。

 

 

”豊かな工芸社会の実現”というスローガンの元に集う会員の皆様は非常に前向きで事業に取り組んでおられる。

 

基本理念はこうだ。

 

・つくり手とつかい手が断絶した工業化偏重社会を見直しましょう。

・健やかなモノ作りを応援し、丁寧な暮らしを取り戻します。

・高い競争力と豊かな暮らしを持つ工芸立国を目指すために、次世代につながる本物のモノづくりの継承と創造に挑みます。

 

作る側、売る側、買う側が、安いとか早いとかという安直な理由で物や情報を売買いする社会を次世代のために変えていこうという

取り組み・・と捉えると、弊社の理念にも合致する。

 

総会終了後、懇親会では色々な方と踏み込んだお話をさせて頂いた。

その席でも強く感じたことは皆さん熱意が半端ない。

 

自分も事業への熱意は人一倍あると思っていたが、全国には熱意溢れる猛者が大勢いるもんだ(;^ω^)

 

 

尚、本会に興味ある方は弊社でも取次を行っております。

世の中には色々な○○会や横文字の○○グループなどがございますが、理念に賛同いただける方であればかなり有益であると個人的に思いますのでお気軽にお問合せ下さい。

 

 

ルービックキューブ

幼少の頃、夢中になったルービックキューブ。

 

 

wikipediaによるとハンガリーの建築学者エルノールービック氏が1974年に考案したとある・・へ~

 

子供の部屋に置いてあったので、ちょっと触ってみた。

当時は攻略本なるものを購入し、何とか6面完成を達成したが、今はすっかりコマンドを忘れてしまった。

 

悪戦苦闘すること一時間、3面まで辿り着くが最後のコマンドが出てこない。

 

結局最後はyoutubeでカンニング(;^ω^)

 

昭和の時代、楽しいアナログゲームが沢山あったな~

 

チクタクバンバン、魚雷戦ゲーム、パーフェクション・・・\(^o^)/

 

 

 

 

ペット

長女から動物飼育を懇願されている。

一番はスコテッシュフォールド、二番目はトイプードル、三番目はピグミーマーモセット・・(^▽^;)

 

どれも可愛いので飼ってあげたい気が無いわけではないが、世話や獣毛のことなどクリアするべき課題はデカイ。

 

ペットを飼っている知人に聞くと”癒し効果抜群”と口をそろえていうが、死んでしまった際の”ペットロス”が大きそうで怖いのも確か。

 

私的にはオカメインコやセキセイインコ、十姉妹のような鳥類などはどうかとおすすめ中(;^ω^)

 

先日ペットショップさんで素敵な鳴き声を奏でる鈴虫を発見。

 

 

カブト虫から鈴虫に・・日中残暑が厳しいですが秋ですね。

 

 

 

 

長女の誕生日

娘が先日16歳になった。

お兄ちゃん二人と育ったお転婆娘も長男や次男と同様、あっという間に大きくなった。16歳は法律上結婚できる年齢でもある。

我が家では家族の記念日を重んじるようにしていて、昨夜家族5人でアイスケーキを囲んでハッピーバースディをした\(^o^)/

 

 

 

娘がローソクを吹き消したあと、ふと感じることがあった。後、何年ぐらい娘の誕生日を祝い歌が歌えるだろうか・・・

 

 

今日は友人に誕生日を祝ってもらえる・・と言い残してルンルン気分で出かけていった。

16歳という年齢は親から見ればまだまだ子供ではあるが、あと4年で20歳、10年もすれば結婚していてもおかしくない。

人生は有限であり、子供達と過ごす期間もこれまた限りがある。

 

経営者という職種は仕事を最優先しなければならない時もあるが、家族との時間も意識的にとることを考え人生に悔いを残したくない。

 

 

職人の足元

大工さんや左官職人さんの履物はどれも機能的で美しい。

 

 

素材はキャンバスで踵がふめ、シューレースは無くソールがとても薄い・・

 

立ったり屈んだり、内外を行き来したり、高いところに登ったり・・仕事のパフォーマンスをあげるのに履物選びはとても重要。

 

体育館シューズ懐かしい~幼稚園のころ確か履いてたな(;^ω^)

 

 

 

 

 

シンゴジラ

夏休み期間中はガキンチョ軍団が多いので大好きな映画鑑賞を避けているのだが、師匠が二度見されたと聞いて早速話題のシンゴジラを見た。

 

長~い台詞、お馴染みのテーマ曲、フルCGで創造された怪獣ゴジラ・・流石、名匠庵野監督、私的には★4.5

 

ストーリー的にちょっと無理がなくもないが、ゴジラ映画を新しい視点で描いた本作に日本映画の未来を強く感じた。

 

内閣官房副長官役の長谷川さんの怒涛のしゃべりっぷりと、ヒロイン役?の石原さとみさんの流暢な英会話力に耳をとられ途中おいて行かれそうになったが、スピーディな話の展開と最新のCGで睡魔に襲われることなく終始ドキドキしながら鑑賞できた。

 

それにしても大人気のシンゴジラ。多くの中年男性で劇場はほぼ満員。

ゴジラはやはり日本を代表するヒーロだと感じた。

 

このテイストで個人的にはゴジラVSメカゴジラあたりを庵野監督に是非やって頂きたいと願う。

 

但し、マーベルやDCのノリでゴジラVSウルトラマンとかガンダムVSゴジラだけは見たくない(;^ω^)

 

シンゴジラとレストランのタイアップ企画も何だかな・・(◎_◎;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一号館さん

名前がとてもユニークな一号館さんは地元三重にて30店舗以上のお店を構えるスーパーさん。

 

 

正直、品揃えがとても豊富かといえばそうでもないし、価格も激安かといえばそうでもない。

しかし、店舗の立地が住宅街の中にあるので、周辺にお住まいのお年寄り奥様方を中心にとても盛況だ。

 

ありがたいことに我が家から数分のところにもお店がある。

 

先日、庭掃除で汗だくになったのでサクレを求めて入店(;^ω^)

 

このお店、他のスーパーやコンビニとは圧倒的な違いがある。

 

 

 

それは、冷房がキンキンに効いていること\(^o^)/

 

 

 

生鮮品を扱っている理由もあるかと思うが、窓ガラスが結露するほどに店内は冷えている。汗をかいたまま入店すると風邪をひいてしまいそう(;^ω^)

 

私の記憶では、一号館さんの何処の店舗でも夏場のエアコンは物凄く効いているイメージ(因みに、坂部店、三重団地店、陽光台店はヤバイほどエアコン効いてます(;^ω^)

 

思うに、これはお客様への列記としたサービスの一環として意図的に実施しているのではないだろうか。

 

そんな一号館さんに一日一度は訪れるほど大ファンである(^_-)-☆

 

昭和40年代生まれの方におすすめの言葉集

いよいよ来年50歳の大台にのる。

 

大病もせず、会社経営者として生かせていただいていいる自分がラッキーだとつくづく感じる今日この頃だが、何故か50歳からの生き方に少々の不安と恐怖を感じることがある。

 

このまま大病せずに生きられるだろうか・・加齢と共に感性が鈍らないだろうか・・借金は65歳(残15年)で完済できるだろうか・・愛する家族と穏やかに過ごせるだろうか・・親の介護をすることにならないだろうか・・

 

そんな不安を拭いさってくれそうな本号\(^o^)/

 

 

一気に読んでしまったが、人生の先達の言葉はどれも素晴らしく心に響くものばかり。

 

文中、五木寛之氏の人生四つ時期(林住期)についての考え方は50歳から生き方におおいに参考となりそう。

49歳までの人生は振り返れば”多くの人に支えられた(恵まれた)人生”であった。

 

50歳から75歳までの25年間は”人様のお役にたてるような生き方”をド真ん中に据えて生きていきたい。

 

迷った時に指南してくれる言葉の力に感謝。

 

 

 

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