ドアハンドル

店舗やホテル、公共施設などのドアハンドルで圧倒的なシェアを誇るUNION(ユニオン)さんの名古屋ショールームを尋ねた。

 

 

場所は名駅より少し離れたへんぴな場所(;^ω^)歩いて行くには距離があるのでタクシーかマイカーが必須。それでも行くだけの価値は十分ある。

 

 

そもそも扉がないか、それとも自動扉で無い限り、お客様が店舗に来店いただき最初に触れるのは扉のハンドル。お店づくりに欠かすことのできないアイテム。

 

ネストビルのメインゲートの傷みが激しくなってきた。また、8年を経過したお店の扉も経年劣化が目立つ。今年はリノベーションの予算も必要となるだろう(;^ω^)

 

店舗の改装を色々考えるのは実に楽しい。資格と感性を併せ持った一流の設計士さんにアドバイス頂くことも大切だが、自分であれこれと考えることは感性(センス)を磨くことになる。

 

木製の無垢ハンドル、バイブレーションのような新しいステンレス加工、身長ほどあるロングバー、ふんだんにデコレーションされたユニークなハンドル・・

 

自邸ならばシンプルで飽きのこないものが一番だと思うが、お店には”らしさ”がほどよく必要。

 

ショールームという空間にいるとついつい長居して、担当の方を質問攻めしてしまう(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

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