四日市のイメージ( ;∀;)

先日、名古屋でお仕事をされえる方と会食を共にさせて頂いた。

名刺交換の際、お互いの自己紹介が終わった後、先方様からよく言われる言葉がある。

「四日市って公害のイメージです」・・・トホホな感じ( ;∀;)

御在所やカモシカは菰野町としても、萬古焼やトンテキは結構知られていると思いきやまったくマイナーのようである。

伊勢市は伊勢神宮、津市は県庁所在地、桑名市はナガシマリゾートにアウトレット、鈴鹿市は鈴鹿サーキト・・街のイメージが描きやすいのではないだろうか。

ある方は四日市は”酒場とパチンコ屋が多い”イメージともおっしゃった。ならばそういうイメージを押し出し、アピールするのも時に必要かもしれない。

今も事務所の窓から海の方を眺めると高い煙突から水蒸気があがっている。決して異臭は無いように感じるが心が癒される景色ではない。

ただ、コンビナートの夜景ツアーは大変好評とのこと。未だ一度も参加していないが、ひょっとすると大きなビジネスチャンスが潜んでいるかもしれない。また、四日市港周辺に洒落た溜まり場(カフェなど若者が集うレストラン)が無いのも少々残念だ。

四日市港を中心としたデベロップメント事業・・やってみたい仕事ではあるが相当お金がかかりそうだな・・(◎_◎;)

007 SPECTRE

昨日、ジェームズボンドの次回作について正式なアナウンスが発表された。
 

ボンドガールにモニカベルッチが起用されるのがファンとしてワクワクするキャスティングだ。きっと妖艶な悪女を演じるのだろう(◎_◎;)タイトルからすると前回のスカイフォール同様に過去の作品をオマージュした内容になるのではないだろうか。監督のサムメンデンス氏の作風は個人的に大好きなので来年末の日本公開にワクワクする。

さらに、アストンマーティンのDB10も発表された。DB9のクーペとしての美しさを残しつつもフロントはより鮫顔がシャープになったような。

良くも悪くも、007映画はメンズファッションのトレンドに大きく影響を与えるので洋服の小売りを生業にするものとしては要チェックである。

接客方法

昨夜、久しぶりに名古屋の栄周辺を歩いてみた。

確か電化製品を販売するお店が過去に入居していた一等地。今はジャガーランドローバーのショールームが開店されていた。

最新型のレンジローバーヴォーグが鎮座していたので、ちょっと立ち寄ってみた。

いや~第四世代のレンジローバーヴォーグと我が家のクラシックバンプラはカタチこそニアなものの内装のしつらえから外装、パワーユニットまで歴然の違いがある。

運転資金と福利厚生費が潤沢ならば社長の特権を活かして経費で購入したいと思う車だが(◎_◎;)

ただ、クラシックヴァンプラと110を下取りに出さなければならない事を考えると、悲しいが現代のランドローバーというブランドは私が愛した車ブランドではないことに気付く。

閑話休題。

勿論、買う気(買えない(◎_◎;))ない旨を伝えグジュアリーな店内に入った。手書きの名刺を渡す赴任間もない新人営業マンさんがランドローバーの歴史や最新レンジのトピックについて熱く語っていただいた。想定内の範囲であったが、ランドローバー好きとしては興味あるお話を聞くことができた。

店内に設けられたゴージャスなテーブルに座らせて頂き、おなじみの来場アンケートなるものを記入。

その後、こんな言葉を頂いた。

「数日前にオープンしたばかりです。車両うんぬんよりもお気軽にお立ちより頂きお茶でも飲んで行ってください!」

入社間もない営業マンの方の話と笑顔は全くおべっか(営業トーク)ではなかった。

現代の接客手法は10年前、20年前とは一見全く異なるアプローチが必要となる。

本当に自分自信が心底もって進められるものを進める。「こんな素敵な商品が世の中にはある」そんな想いを伝えたい・・営業トークに必ず必要だ。

自身の生活の為に買ってもらいたい・・・そんなキナ臭い営業臭が出た時、お客様はドン引きするだろう。

我が社もそんな社風には絶対したくない。

ブーツが恋しい

昨日から急激に冬型の気圧配置になり、ここ三重県四日市も本格的な冬が到来した。


寒さが厳しくなると、コートとブーツが恋しくなる。


コートは昨年同様にBROWNとNAVYのカシミア混のチェスターがお気に入り。コートのダブルは一見ドレッシー臭が強いがデニムに合わせてカジュアルダウンするのが自分流。


ブーツはシボ感たっぷりのEGのGALWAYがヘヴィーローテーション。トゥの丸コロ感が絶妙で自画自賛になるがバイクのシフトアップで経年変化したキズがいい。いい靴は履きこむほどに自分のイメージに近くなる。


ちょっぴりトゥのカタチがカジュアル過ぎるようなときは、もう一足お気に入りがある。JLのGLOSTER。昨年パターンオーダーで別注したものがようやく手に届いた。名ラスト8695にソールは全天候型のダイナイト仕様。クラシカルなメダリオンとヘヴィーレザーの水牛のコラボ加減に自分流の拘りがある。足入れして間もないが自分の足が8695ラストにマッチしているのか足馴染みがすこぶる良い。夏にローファーやタッセルが履きたくなるように冬はブーツが恋しくなる。











素敵なお店

先日、東京出張の際、吉祥寺にある素敵なお店“フリーデザイン”さんへ立ち寄った。

品数の多い雑貨を独自の視点でのセレクトがいい。弊社の店舗でも販売したいと思うようなアイテムが店内所狭し並んでいる。商品の説明が記載されたPOP一枚一枚にも拘りを感じ、商品を引き立てている。

平日の昼間にも関わらず店内は女性のお客様を中心に大変賑わいを見せていた。こちらの会社さん、他にもファイヤーキングの専門店や和物雑貨をメインにされたお店を高円寺でも経営されている。それぞれ決して広くは無いスペースであるが、ついつい長居してしまいそうな独特な空間が心地よい。

同級生との忘年会

昨夜、湯の山温泉で同級生の忘年会を行った。宿泊となると酒の量が半端なかった(-_-;)

10代の多感な時期に過ごした仲間との絆は深く、会話が進むと学生時代のあの頃にタイムスリップする。

話題は家族と仕事の内容が圧倒的に多い。時々政治の類の話も出るがつまらない愚痴のような話題は一切無いのが心地よい。

ひとしきり呑んだ後、寝床に入った。

消灯した次の瞬間、誰が始めたかは判らないが枕が飛んできた(-_-;)大人の枕投げなので節度あるものではあったが、久々に腰が抜けそうになるほど大爆笑した。

嗚呼、こういう時間がたまらなく楽しく幸せだ。

star wars

STARWARS エピソード7のオフィシャルトレーラーがUPされた。

物凄く出し惜しみ感ある内容ではあるが、フェイクではなくオフィシャルで間違いないようだ。サッと画像を見る限りはエピソード6までの流れを汲んでおり、往年のファンには堪らない作品になるのではないだろうか。

あのテーマ曲を聴くと、SWファンにとっては尋常じゃないほどに高揚感が高まる。

公開予定は2015年の12月ということなので今から一年先ではあるがロードショーが待ち遠しい。おそらくスターウォーズ関連フィギュアなどのグッズも再燃すると思われるので弊社の玩具事業部では仕入れを積極的に行いたいと思う。

さて、今日で11月も終わりです。当月も沢山のお客様にご贔屓頂き誠にありがとうございました。今年も残すところ一か月となりましたが、従業員一同精一杯頑張ってまいりたいと思いますので引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

九官鳥

家族を持ってからだろうか・・もう20年以上ペットを飼っていない。

近頃のペットブームもあってか、私の知人宅も犬や猫を飼っているという話を耳にする。飼い主の方が口を揃えていうのが、

”ペットがもたらす癒し”

その昔(確か中学生か高校生)、我が家では”さっちゃん”という九官鳥を長年飼っていた。

亡き母が大変可愛がっていたことをついこないだのように思い出す。

おはよう! こんにちは! さっちゃん!(自分の名前)この3つの言葉を確か話していた。餌は九官鳥専用の物がペットショップで手軽に買え、散歩に連れ出す手間も無く、鳥籠の掃除もとても簡単だった。ただ、野良猫の餌食になる可能性があったので天気の良い日の日向ぼっこはとても注意した。

子供たちも大きくなり手がかからなくなってきた。

そろそろ家族の一員となってもらえるような愛らしいペットを迎えようとするか・・

それにしても犬や猫の高価格には驚く(◎_◎;)

INTERSTELLAR

今冬一番話題の洋画インタステラーをIMAXで見てきた。

私的には★4点といったところ。映像はもちろん、音楽も、豪華俳優陣の演技も、練られた脚本も、とっても素敵だったがどうも宇宙系のSF物は陶酔できない。

帯同した家人は「何これ?」(◎_◎;)そもそも現実主義で賢い女性にこの手の空想科学のお話はミスマッチの方が多いかもしれない。たまたまなのか劇場内はほとんどが男性の方ばかりだったような・・

多くの方がレビューに書かれているように宇宙に関する科学的な情報を少しばかり予習してからご覧になられた方がスムースかも。

2001年宇宙の旅、ライトスタッフ、コンタクト、マトリックス、未知との遭遇、ポルターガイスト・・鑑賞後そんな過去の名作を思い出した。

3時間近くの時間を年末にブロックするのは難しいが、もしも時間が取れるならばもう一度、中学2年生の娘を誘って鑑賞し、感想を聞いてみたいな。

プレゼンテーション

会社の社長という立場の人間は色々な場面で考えや思いを言葉や数字、時には映像にトランスレートして伝えなければならない。

先日、現役大学生を前にプレゼンテーションする機会があった。

大勢の前で話をするのが得意ではない自分は台本(カンニングペーパー)を時々用意する。

頭に思い描いたことを終始伝えきれる能力があれば良いのだが、聞く側の空気や場の雰囲気により申し伝えたいことが欠落しては本末転倒と思っている。また、ある面では準備不足の時などにカンぺがあれば心強いものだ。

しかし、先日のプレゼンテーションは考えや思いが相手に全く届いていなく終了後に猛省した。

帰宅後、酒を飲みながら失敗を思い返すと益々情けなくて悔しさが溢れてきた。こんな敗北感を感じたのは久々だ。
翌朝、何が悪かったかを自分なりに分析してみた。大きく3つのミスがあったと考える。

・明らかな準備不足。

・聞側の経験、立場、年齢を考えていなかった。

・心から思いを伝えようとしていなかった。

冷静に考えると仕事のミスや失敗も全く同じ要因で起こっていることに今更ながら気付いた。

今年も残り1か月少々、仕事を雑にしてはいけない。限られた時間内で綿密な計画をたて、やらなければならない仕事を誠心誠意やりきろうと思う。

信愛なる方からもカンペを見てのプレゼンはインパクトがうすくなる事もご指導頂いた。”めんどくさい”を理由にパワーポイントの使用も遠ざけてきた。

これから先の自分の立場や仕事を考え、プレゼンテーションに関してもしっかりと勉強し取り組みたいと思う。

 

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