前ライン社長の森川亮氏が新たなサービス”Cチャンネル”を創業した。
LINEユーザーではない小生がLINEの利便性を安直に語ることはできないが、5億人が使うアプリと聞くとやはり桁違いに凄い。
田原総一郎氏と森川亮氏の対談内容も興味深く読ませて頂いたが ”絶頂期の方が辞めやすい” ”最高は捨て続けろ” ”同じ人がトップに居続けるのはよくない” という生き方には特に共感した。
森川氏の心の中に圧倒的な自信と次にやりたい夢があっての言葉だろう。
人は自分も含め何かを得ると必ず守りたくなる。守りが挑戦という勇気を奪い成長を鈍化させることを頭でわかっていても中々行動には移すことができない。
4月に10人の社員でスタートしたCチャンネル。女性向けの動画ファッションマガジンに特化したサービスは実に面白くて商売センスを感じるし、大手との広告掲載契約も確実に取れるだろう。ただ、クリッパー(モデルさんやタレントさん)次第ではつまらない内容になる可能性が高いので配信する情報の質という意味ではテレビでいう放送作家のような人がキーマンになるのではないだろうか。
月: 2015年7月
プレジデントって時計の本だったの・・・?(;^ω^)
不定期で購入する雑誌「PRESIDENT」
今月のタイトルテーマは”一流の書き方” 書き無精の小生にとっては必読だと感じ購入。
イエローハットの創業者鍵山氏の書き方は心から尊敬するし、ライフ保険ネット生命CEOの出口治明氏の書き方に対する考えも深く頷ける。そんな社長必読のコンテテンツ満載の内容であるに違いないが、どうも近頃プレジデントらしからぬファッションテイストが強くなっている点が残念だ。
特に腕時計の広告や記事が多すぎる(;^ω^)
見開きはシャネルで裏表紙はウブロの広告、141ページからは”変わる高級時計”と題し
て2015年の新作腕時計の情報が50ページにも渡り掲載されている。
内容は多少他社(時計専門誌)との違いはあるものの特筆するべき情報でもないし、プレジデントらしい切り口(経営や経済的視点)で書かれている内容も少ない。
その昔、会社を創業したころは、いつの日か「PRESIDENT」を定期購読し机の片隅に並べ社長業を磨こうと思っていたが、本号のような内容が続くようならば購入する回数も益々減ることになるだろう。
社長必読書として復活してもらいたい。
近頃、ハンバーガーショップに興味あり
近い将来、弊社も飲食事業に関わりたいと思っている。
色々なアイデアが頭の中で膨らんでは消えるが、妄想する時間が実に楽しい。
和カフェ、ダッチオーブン&バル、素麺専門店、ハンバーガーショップなどなど・・あげればきりがない(;^ω^)
中でもバーガーショップは近頃興味津々で時間を見つけてはお店を色々とリサーチしている。
名古屋駅から少し離れた場所にあるWAVES BURGERも人気店の一つ
看板メニューwaves burger(1400円)の圧倒的なボリュームが食欲をそそる。実食したことはないのだが、知人の話ではかなり満足度が高いとか。お店の雰囲気も素晴らしいし、サイドメニューが豊富なのもいい。また、ここ四日市にもRED'S BURGER STOREさんというお店が美味しいバーガーを提供すると娘から聞いた。こちらも伺ったことはないのだが、HPの写真を見るだけで美味しさが伝わり行ってみたくなる。
ただ”グルメバーガー市場”というものがどれぐらいの規模なのか・・・マックやモス、フレッシュネスといったFCでは味わえない美味しさをどれだけ求める人がいるのかが全く読めないところ。おそらくサイドメニューやドリンク、空間デザインも重要な要素になると思われるのでもう少し調べ学習してみよう。
ユニークなキャッチフレーズ
専門学校ハル(HAL)のキャッチコピーが面白い。
「量産機になるな!」
自分の解釈では夢を抱き、個性を磨いて、高い目標を掲げ絶対的な努力で主役機になろうぜ・・という解釈をしたが、どうやらこのキャッチコピーがネット上で炎上しているらしい(;^ω^)
「量産機をなめるなよ!」という意見が溢れているという。
平凡とか、協調とか、やむをえない妥協とか、夢より家族を優先して何でダメなの的な・・
果たして我が家の子供たちはこのキャッチコピーをどう捉えたか興味がわく。
スケッチブックが調子いい
社内の全体ミーティングで最も伝えたい一言をスケッチブックに書いて表現するようにした。
本来ならパワーポイントで伝えたいことをしっかりまとめるも社長の仕事の範疇だが、そう沢山の時間がある訳でもない。
売上や在庫など数字面の場合は資料にした方が効果的であるが、社長という立場で10分ほどの持ち時間なら伝えたいことを圧倒的に絞ることも重要。7月は弊社にとって大切な決算月。あれもこれもスタッフに伝えたい気持ちが沸き溢れてくるが、ここはぐっとこらえ言葉を選びたい。
それにしても自分が書く字や絵はドヘタだな・・(;^ω^)
服選びは自分の感性で選ぼうじゃないか
先日、会社幹部が経済新聞の切り抜きをもってきた。
ユニクロ新情報インフラ”買い物革命起きるか”と題し、腕時計型の情報端末を見ながら商品の前に立つ男性が掲載されている。
どうやら、レコメンド機能の進化系(おそらく人工知能系)で顧客を掴もうというお考えか。流石、洋服を工業製品と捉える会社のやることはすごい(;´・ω・)
先日も人工知能がファッションスタイルを提案する自動ソフトの開発現場をニュースで見た記憶があるが、もしも技術的に可能になったとしても自分自身の感性を一番に洋服は選んでほしいと洋服販売を生業にするものからの切なる願いだ。
受動的に得る情報と能動的に得る情報、仮想で得られる情報と現実で得られる情報は明らかに異なる。
ファッションは自己の表現でもあるが相手への気持ちの表現でもある。自分に似合う新しい色、新しいスタイルを探すのが楽しいのであって、我々のような店側の意見を鵜呑みにして頂いても困るし、ましてやコンピューターなどにとやかく言われるのは全く面白くない。彼女とデートしながら洋服選びをしたり、彼女の好みの色やスタイルを聞きつつも、自分の拘りを貫きながら感性は磨かれるものだと思う。
時代が求めているからこそ、こういう買い物の仕方が生まれている訳ではあるが、これでは人間力が益々退化する。
決して保守派な思考ではないが、ハイテク(コンピューター依存)も行き過ぎるとほんとにアベンジャーズage of ultronやチャッピーのようなSF映画の世界になってしまう(;^ω^)
”買い方”が進化することに真の豊かさがどれほどあるのか疑問だ。
最近釣に興味ありあり
小学生の頃”釣りキチ三平”のマンガに影響を受け、物凄く釣り遊びにはまった。特に海釣は中学生になってもはまりまくり、父が釣に全く興味が無かったので、友達のお父さんの車に便乗させて頂き夜な夜な四日市港でサバ釣やハゼ釣りを楽しんだ。
社会人になってからも上司のお誘いや友人との付き合いで少し再開した記憶はあるが、会社を起業させてからはフィッシングライフとは少し距離を置いていた。
近頃、どうしたことか無性に海釣りがやりたくなってきた;^ω^)
最新号のフィールドライフも釣特集・・巷で釣りブームが来ているのだろうか。すでに釣ガールという言葉もあるのだろうか(;^ω^)
釣りを楽しむというよりも、お天気のよい日に海でのんびり過ごしたいというのが実は心が求めているのかもしれない。
梅雨があけたら、物入れにしまってある古い釣竿持ってサンダル履いて海に出かけようと思う。
カジュアルな傘
ジメジメした鬱陶しい日が続く今日この頃。
早く梅雨明けして欲しいと思うが、休日の朝の雨は何だか心底体が休まる・・年だな(;^ω^)
雨の日、タイドアップしてフォーマルなスタイリングならフォックスアンブレラやブリックのイギリス傘がお似合いだと思うが、休日のカジュアルスタイルならば色目がちょっと明るくて、コンパクトに収納できて、耐久性が高いモノがいい。
モデラートで扱うユーロシルムの傘【ショッピングサイトはコチラ】が調子よさげ\(^o^)/
実は以前から欲しいと思っていたが人気商品で肝心の梅雨時に買えないというトホホな感じであったが、ようやく流通も安定し社員販売で買っても問題なさそう。
駅の売店で売っている数百円の傘と比べるとお値段もお高目であるが、ブリックの傘を使うようになってから置き忘れは皆無になった。だから少々高くて丈夫な傘をセレクトするのは断然おすすめ。
ここ東海地方の梅雨明けも10日から2週間程まだかかると思うが、レイングッズを新調して雨の日を快適に過ごしたい。
バイオエタノールの暖炉が欲しい
季節外れのお話で恐縮だが、バイオエタノールを使った暖炉を数年前からインテリアに気を使ったお店でお見かけするようになった。
先日、名古屋のカッシーナデザインに伺った際、担当スタッフさんから特徴や性能を詳しくお聞かせ頂いた。
トウモロコシやサトウキビなどを原料としてつくられた”バイオエタノール”はすすや煙など有害物質を一切発生させないエコ燃料・・そのような概要程度は無知な私も理解していたが、ゆらゆらと揺れる生火とハード(装置)とのマッチングデザインの美しさに惚れ惚れした。”見せる火”であり暖房効果もおまけ程度と思っていたが十分暖かい点にも驚いた。
今度お店に導入するなら、薪ストーブにするかそれともバイオエタノール暖炉(エコスマートファイア)にするか・・薪の調達や置き場が不要になること、煙突工事も基本必要なし、本体のサイズもよるが価格も薪ストーブと比較すると若干お値打ち。熱量も薪ストーブ並みに3.5㌗~4.5㌗あるらしい・・嗚呼、俄然欲しくなってきた(笑)
四日市市プレミアム付き商品券お使い頂けます
このポスター、市内のお店で近頃よく目にする。
デザインはちょっと行けていないと個人的に思うが、いよいよ商品券の発行が間近に迫った。
何でも8億4000万円分(プレミアム分1億4000万)が発行され予約でソールドアウトするほど人気だとか。平成27年7月13日から平成28年1月12日までの期間中に使用可能。
愛する四日市市内で商いをさせて頂いている立場から、勿論弊社も商品券利用可能店として手を挙げさせて頂いた。
既に”商品券使えますか?”とお問い合わせも多数頂いているので、期待も少々膨らむ。
ただ、この手の商品券を手にすると”買わなきゃ損”的な気持ちになり、普段必要ないものをついつい買ってしまう諸兄諸姉も多いのではないだろうか(;^ω^)
小売商の立場の物が申すことではないかもしれないが、必要な物を必要な時に必要な量だけお買い求め頂き、一過性ではなく少額でも良いので長くお店とお付き合い頂けることを心から願いたい。お洋服やフィギュア、スポーツカルチャーで皆様のライフスタイルをサポートさせて頂くのが我々の使命であることをこれからも貫いて行きたいと思う。