保湿はお肌と同じでレザー製品も大切

空気が乾燥するこの季節は肌の潤いが無くなる。
数年前までは洗顔後にスキンミルクを使うことは皆無だったが、近頃必須になっている(゚ロ゚)つまり、加齢と共に肌の油分が少なくなってきているからだ(^_^;)
男性化粧品市場は今後かなり成長分野であると予想する。弊社のアパレル事業部でも積極的にアピールする仕掛けてをしみてはどうだろう。
レザー製品も人間の肌と同じで、この乾燥期にしっかりと保湿することにより、製品の良さを格段に引き上げてくれる。
私は愛用のレザーシューズに2つの栄養剤を主に使用。

何れもR&D社が輸入しているイタリアメイドのモウヴレイ製の物だ。
靴底用のソールモイスチャライザーとアッパー用のピュアミンクオイル。
天然皮革を使用したレザーソールはご存知のように履き心地がソフトで長時間使用しても疲労感が少ない。また、消臭効果も非常に高いのが特徴。しかし、乾燥が進むと皮革の繊維が切れて革底の減りが早くなる。コンクリートや大理石などフラットな床面では滑って転倒する恐れなども出てくる。レザーソールに栄養と潤いを与えることによりソールの柔軟性が増し、歩行時のカエリが抜群によくなることが実感できる。
湿度のある、暖かい季節にはあまり使用しないがミンクオイルも積極的に私はドレスシューズに使用する。特に履きジワが出やすい部位には薄く手塗りして、綺麗なウェスでしっかり拭き取るようにしている。必要以上の水分と乾燥がクラックの原因にも繋がるため、しっかりと保湿することが大切である。近頃は良質なミンクオイルが世界的に減ってきていると聞く。本製品は無色で限りなく無臭なので幅広い用途でお使い頂けると思う。
弊社で最もレザーシューズを多く扱っているdiffusionではレザーのケア用品も積極的に取り扱いを始めているので是非店頭にもご来店頂ければ。
革靴屋さんやりたいな~(^O^)

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