あれから5年、まだ多くの被災者の方が苦しんでおられる報道を目にする。
何か大きな支援ができるわけではないが、あの大参事の教訓を忘れることなく命の尊さを何らかのカタチで子供たち次世代に伝えていきたい。
弊社のアウトドアショップモデラートではアウトドアで使えるエマジェンシーアイテムを多数揃えている。
勿論、防災グッズとしての機能も果たすことができる優れたアイテム。
決して頻繁に売れるモノではないので在庫リスクもかさばるが、この売り場は縮小することなく継続していきたい。
アウトドア遊びに夢中で買ったアイテムが防災にも使える。そんな商品を正しい使い方を含め、もっともっと提供するのも我々アウトドアショップの使命である。
月: 2016年3月
クエン酸
ランニング後の疲労感がどうも最近とれない。
12キロ、およそ一時間のロードランもペースがあがらないし、走った後に会社の階段を上り下りすると乳酸がたまっている感がする。
先日より、クエン酸の摂取を再開し始めた\(^o^)/
疲労回復、血流改善、ミネラル吸収促進、美肌効果、痛風の予防などなどクエン酸は体によい成分らしい。
先ずは数日間飲み続け、効果を確かめてみよう。
まあ、アラフィフなので30代の頃とは全く回復力が違うことを頭では十分判ってはいるつもり。
柑橘系の果物を食べて、早めの睡眠を心掛けたい。
ベアチェア
弊社のアパレルショップ”着楽”にベアチェアが鎮座している。
デンマークを代表する家具デザイナーのハンス・J・ウェグナー氏の作品。
ウェグナー氏は生涯500脚以上の椅子をデザインしインテリアの世界に多大なる影響をあたえた巨匠。
代表作のPP501 ザ・チェアも非常に魅力的だが、リラックスチェアとしての座り心地はこのAP19パパベアチェアは最高である。
近頃では吉永小百合さんとソフトバンクのコラボCMで使われたのも記憶に新しい。
着楽が取り扱いする商品とのマッチングも素晴らしいと考え、スタイルサンプルの撮影などに主に使用。
ちょっと大きいサイズなので売り場に常設ではないが、ご興味のある方は是非当店までお越しください。
勿論、実際にお座り頂けることも可能です。
衣替え
起毛素材の3ピース、カシミア混のコート、街着で使うダウン、ローゲージのセーターにブーツ等々
啓蟄を過ぎたのでボチボチ衣替えを行おう。
今時季から梅雨入りまでの期間がお洒落を楽しむのには最適。
先ずは3月中旬ごろからコットンの3ピース、そしてゴールデンウィークに入ったら麻の3ピースに変え、徐々にジレを外していく。足元もローファーやコットンのスニーカーへシフトする。
収納する際には信頼のおけるクリーニング店さんにお願いする場合もあるが、殆どは家人に依頼し自宅ですませる。
セーターなどは専用洗剤で手洗いするのが一番型崩れしない。カシミアのコートなども固く絞った布で汚れを取り、念入りにブラッシングすれば大半綺麗になる。クリーニングが決して悪くないが生地にダメージをあたえる場合もあるので注意が必要。
そして一番大切なのが収納方法。防虫剤や防虫シートはケチらずにそれぞれの引き出しに入れ、害虫や湿気にさらされないことが重要だ。
2007年10月より着用しているツイードジャケットはまだまだ健在。2008年1月から履いているパンツのウェストも窮屈ではない。
お洒落を楽しむのに大切なことは体型維持とメンテナンスだ。
THE BIG SHORT
銀行からお金を借りて会社経営しているものからするとこの映画は必見である。
もう怖くて怖くてお金なんか借りられない・・そんな気にもなる(;^ω^)
アカデミー賞5部門にノミネートされ、脚色賞のみの受賞ではあったもののドキュメンタリーなのかフィクションなのか・・新しい映画のスタイルに終始ワクワクした。
・・にしても世界経済は間違いなく良くない方向へ向かっているな~と改めて強く感じる。
事業を通じて地域貢献たいと考えながら一生懸命働いていることが馬鹿らしくも思えるし、逆にコレが正しいな~とも思う。
この世は1%の最富裕層が世界の半分以上の資産を握る世界らしい。
r>g・・資本収益率が成長率を上回り格差を生むこの数式は信じたくないが現実はその通りだろう。
ピケティ氏が示す数字を考えると起業家になるよりも銀行家や資本家になる方が安全で割に合うのだろう(勿論、学が必要であるが)子供には下町ロケットよりも半沢直樹を見せなければ(;^ω^)
しかし、そんなつまらない世の中にはしたくはない。
昨年、30年ローンで中古住宅を購入した。
いや~俺はお馬鹿さん?と思えてくるが、先ずはお金を循環させる銀行さんにも儲けてもらわなければ(;^ω^)
走り続ける原動力が借金(恐怖)でもあることには違いない。
レビューは賛否両論だが、個人的には★4点\(^o^)/
名もなき古い家具
次に着手する事業は何らかのカタチでインテリアの取り扱いをしたいと考えている。
北欧のデザイナー家具なのか、日本の歴史ある工房のものなのか、はたまたUSAのヴィンテージものなのか・・個人的には和モダンな空間が好きなので北欧と和のテイストをうまくミックスしたインテリアショップをやってみたいな~\(^o^)/
カフェやサロンなどもあわせてやりたいな~妄想が益々膨らむ(;^ω^)
先日、四日市の中央緑地公園にある体育館で素敵な小机に目を奪われた。
細いスチールの脚に黒板色の突板天板、色とデザインのバランスが素敵。
恐らく体育館ができた1968年ごろのものではないだろうか。天板の裏などにはデザイナーのサインなどは見当たらないものの、昭和の匂いがプンプンするこの時代のものに何故か心惹かれる・・きっと生まれた年代だからだろう。
ただ、体育館の中では隅に追いやられインテリアとしての輝きを完全に失っている。これは所有管理する側の怠慢だ。家具が泣いているな~( ;∀;)
椅子や机などは確かに工業製品であり、日常使うならば耐久性や利便性が重要。現代のハイテク素材のが座り心地も使い心地も勝っているものが多いかもしれない。
しかし、ヴィンテージ物には”使われた歴史”が宿っている。そこがいい。
今年、20年間澄んだ家を売り、築25年の家に引っ越しをする。
気付けば車やバイク、時計に家具、洋服の生地、靴、コレクションしている玩具・・知らないうちに古いものに囲まれていた。
しかし、だからといって新しい物や復刻品を否定する気は全くない。
ただ、インテリアは新しい物と歴史ある物とのバランスが非常に大切だと思う。
春商材
3月に入り春物商材の納品が本格的に始まった。
冬物商材の販売と仕入れの支払いでホッとしたのも束の間、連日大量の段ボールが各店に運び込まれる。
特に梅春物といわれる冬と春との間に提案するアイテムは販売期間がとても短いので納品から販売まで敏速に対応しなければならない。
モデラートの二階には大量のアークテリクス商品が検品の為に並べられている。
大量の商品を見るとワクワクする反面、支払のことが頭をよぎり気分が少々重くなる(;^ω^)
商品の仕入れや従業員の給与・・お金の心配が無くなる時は会社を辞める時・・まだまだ先は遠いな~・・
ホイルの調整
自転車通勤の心地よい季節がいよいよ到来。幸い花粉症ではないのでポカポカ陽気の中、風を切って走るのが快適な季節。
今日はお世話になっているご近所の自転車屋さんでホイルの振れ調整を行って頂いた。
自転車って奥が深いな・・
リテーラーの調整もままならないメカ音痴な自分にとって微妙な調整はチンプンカンプン。
書店で買ったロードバイク専門書でメンテナンスを独学で勉強するものの全く身につかない(;^ω^)
やはり、こういうのは実機を使ってプロから直接ご教示頂くのが一番だ。
ロングライド用にもう一台増車も検討中\(^o^)/
クロモリにするのかカーボンにするのか・・イタリアかイギリスかそれともアメリカブランドか・・
いや~それまでにもう少し自転車整備の知識と技術を身につけることが大切だ(;^ω^)
休日の朝食
ネットサーフィンで夜更かししたせいか今朝寝坊した。
休日だと知っているので家人もおこしてくれない(^◇^;)
ごぞごぞと布団から出て大好物のアツアツトーストとマンダリンオリエンタルのオリジナルブレンドをいただく。
日の入る南側の椅子に座ってボ~ッと一息。
いや~至福の時(*^o^*)