都庁舎

先日、間近で東京都庁舎をじっくり眺めてみた。日本を代表する建築家”丹下健三氏”のデザイン。

 
1991年バブル期に建てられた、そびえ立つコンクリートの塊は圧倒的な存在感を放つ。
ニューヨーク9・11崩壊映像を見て以来、高層ビルを眺めることも、入ることにも少し恐怖を感じる。
新宿には沢山の高層ビルが立ち並ぶ。ハレの日の夜景レストランにはもってこいデートスポットではあるが、地震大国にこれほどの高いコンクリートの塊は必要なのだろうか・・とついつい夢もないようなことを思ってしまう(;^ω^)​
何の信憑性もないネット情報であるが、現知事の舛添氏はこの高層ビルの7階で公務にあたっているとか。
東京都の公務にあたる方たちが一堂集まる都庁舎。​歴史の重みがオーラとして現れている凄い建築物だと改めて感じた。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
​次月も日々の徒然を書きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
寒暖の差が激しくなってきました。どうぞ皆様お体ご自愛ください。

 
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